TOEIC【10000問ノック】16日目~20日目(3001~4000問)回想録

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【10000問ノック】記事の第4回目

過去に書いた【10000問ノック】記事の再投稿の4回目です。

僕は「信じる」ということに価値観を持っているのですが、この価値観があったこそTOEICで満点が取れたのだと思っています。

昔の記事を見返していて感じますが、当時の僕には「信じる」という以外に何もありませんでした。

でも、今思うとそれで充分だったことが分かります。本気で信じることができれば、努力が自然についてきて、その結果として目標が達成される。これ以上でもこれ以下でもない気がします。

というわけで、今回の内容に入ってまいりましょう。

過去記事は以下よりご参照ください。

誤解を解きつつ、10000問ノックをふりかえる

TOEIC【10000問ノック】1日目~5日目(1~1000問)の回想録

TOEIC【10000問ノック】6日目~10日目(1001~2000問)の回想録

TOEIC【10000問ノック】11日目~15日目(2001~3000問)の回想録

10000問ノック16日目(3001~3200問)

本日も模試を1つ(200問)解きました。

2~3月は仕事が忙しい時期なので、毎日の200問は完全に時間との戦いです。

しかし、時間との戦いとはいえ、睡眠を削ることだけはしたくありません。

「睡眠不足の人が毎日もう1時間だけ睡眠を確保できれば、収入が600万円増えたときよりも幸せを感じられる」というアメリカの科学誌のリサーチ結果があるように、睡眠が自分のパフォーマンスに与える影響は極めて大きいと思うからです。

とはいっても忙しい現代です。すべきことをしながら、十分な睡眠時間を確保することは簡単ではありません。

そこで、今日は僕のタイムマネジメントの最大の要をシェアします・・・詳しくは編集後記で。

では今日の復習です。

前回で「本番攻略」は一通り終わりましたので、今回より「新TOEICテスト スーパーリアル模試1000問」を活用してきます。

この本には、全部で5つの模試が収録されています。 定価を5で割ると、1回あたり520円でチャレンジできるのはお得ですよね。Amazonでのレビューも高評価が並んでいたので期待できる1冊です。

それでは、第1回目の結果は・・・、

点数換算表によると、940点でした

リスニングは95問、リーディングは94問の正解でした。

本番のテストに比べての難易度ですが、

Part1:本番よりやや難しい。

Part2:本番よりやや難しい。加えて2~3問ほど非常に難しい問題あり。

Part3:本番よりやや難しい。

Part4:本番と同程度の難しさだが、本番では出てこないようなシチュエーションの問題がある。

Part5:本番とほぼ同様。

Part6:本番とほぼ同様。

Part7:本番より簡単。


という感じでした。

リスニングは難しかったですが、リーディングは本番より簡単かもしれません。

L: 95/100 (間違えた問題 42・54・77・87・88)

R: 94/100 (間違えた問題 110・127・132・143・152・157)

リスニングパートのふりかえり

リスニングは95問の正解でした。

非常に聞きにくい発音をするスピーカーが出てきてストレスがたまりましたが、正解数はまずまずでした。本番より難しい模試で95問程度正解できていれば、本番ではおそらく満点の495点を取れるはずです。

今回間違えた問題の最大の原因は単語力不足です。

あまり聞き慣れない単語が正解のカギになっている問題があり、その単語を僕は知らなかったので、あえなく不正解となりました。

・wind up 「~をやめる、終わりにする」※ウインドアップでなく、ワインドアップです。

・lodging 「(一時的な)滞在場所」


この2つは盲点でした。

ノートに何度か書きながら確実に覚えようと思います。

リーディングパートのふりかえり

リーディングは94問の正解でした。

今回も僕の弱点を見事に突かれました。

間違えた6問のうち、4問がPart5でした。

これまで相当数のPart5の問題を解いてきましたが、それでもなお毎回1~5問を落としてしまいます。

文法力と単語力、僕の課題です。

備忘録として、今回の模試で目新しく感じた単語を書いておきます。

・drive 「募金活動」

・give preference 「優先権を与える」


driveという単語に募金活動という意味があるのは知りませんでした。

本番に役立つかどうかは別として、覚えておいて損はないと思います。

編集後記

タイムマネジメントのポイントは、とにかくこれに尽きます。



「しなくていいことを決める」



「時間がない!時間がない!時間がない!」という空気を醸し出し、周囲に忙しさをアピールしている人をよく見かけます。

その人たちは往々にして「それ、しなくてよくない?」ということをやっています。

例えば、「嫌々飲み会に行く」とか「フェイスブックで友人がキラキラしている姿を見てうんざりする」とか「延々とネットサーフィンする」などなど。

あれもこれもする時間は僕たちにはありません。自分の人生を少しでも前進させる物事に対して時間を割くべきだと思います。

「それをする前に戻れたとしたら、再度同じことをするか?」と自分に問いかけることにより、自分の優先順位を明確にしていくと良いと思います。

優先順位が高いことだけにフォーカスすることにより、効率的に1日を過ごすことができます。

僕はこの習慣を意識することにより、「仕事・TOEIC200問・このブログの更新」を継続することができています。是非試してみて頂けたらと思います。

10000問ノック17日目(3201~3400問)

今日は金曜日です。

「花金(金曜日の夜にハジける)」という単語は今では死語同然らしいですが、やっぱり土日休みのサラリーマンにとって金曜日の夜は特別な感じがします。

しかしながら、僕も一応土日休みのサラリーマンですが、10000問ノックを開始して以来、金曜日は迷わず直帰です。そして、粛々とTOEICを解いています(苦笑)

そうした生活を送る中で、僕にとっての真実を1つ発見できました。

その真実とは・・・詳しくは編集後記で。

では今日の復習です。スーパーリアル模試のTEST2を解きました。

結果は・・・、

点数換算表によると、915点でした

リスニングは88問、リーディングは96問の正解でした。

リーディングに関しては毎回95問前後の正解が継続していますが、リスニングのほうは非常にバラつきがあります。

もちろん、その日に解く模試によって難易度が変わってくるのは事実ですが、たとえそうだとしても、TOEIC満点を目指すためには、常に模試で95問以上の正解を維持したいところです。

リスニングで間違える原因のほとんどは、「イギリス発音とオーストラリア発音」に対する慣れ不足です。さらに数をこなすことで克服していきたいと思います。

L: 88/100 (間違えた問題 13・22・28・32・52・55・60・62・64・69・86・100)

R: 96/100 (間違えた問題 126・154・160・195)

リスニングパートのふりかえり

リスニングは88問の正解でした。非常に残念な結果です。

先ほども書いた通り、間違えた原因の大部分は「イギリスおよびオーストラリアの発音」に対する理解不足です。

自分が英語を話すときの発音には割と自信があるのですが、それはアメリカ英語に限ります。これまで発音訓練に活用してきた教材が例外なくアメリカ英語のものだったからでしょうか。

いずれにしても、アメリカ英語以外の英語に関しては少し苦手意識があります。

というか、国によって発音の聞こえ方がこれ程までに違うことを、僕はそもそも知りませんでした。

外国人の友人や、英会話スクールのカウンセラーの人に聞いてみたところ、英語が堪能な彼らであっても、イギリス英語は聞き取りづらいと言っていました。それよりもさらにオーストラリア英語のほうが理解不能だと僕は思いますが、とにかく、各国の発音に慣れることはTOEICにおける必須スキルですね・・・。

今日からは意識してアメリカ英語以外に触れていきたいと思います。

リーディングパートのふりかえり

リーディングは96問の正解でした。リーディングはまずまずの結果です。

しかし、不正解の4問のうちの2問はPart7におけるケアレスミスでした。

具体的には、「図書館は何時まで開いていますか?」という問題を、「図書館は何時に開きますか?」と誤読してしまい間違えました。

さらに、「ノミネーションは2月8日に〆切。授賞式は4月3日です。」と普通に書いてあるにも関わらず、僕が勝手に「授賞式は2月8日」と思い込んでしまって間違えました。これは完全に僕の怠慢ですね。

本番でケアレスミスを犯した瞬間にリーディングパート満点は打ち砕かれます。

それを防ぐための対策としては、「解答終了後の見直し」以上のものはないと感じています。

そのためにもできるだけ高速で問題200まで解ききり、見直しに十分な時間を確保することが求められます。

まだまだ満点への道のりは遠そうですが、忍耐強く毎日200問を解き続けたいと思います。

編集後記

冒頭でも書いた通り、僕は最近「仕事をするorTOEICを解くorこのブログを更新」する以外のことをしていません。

というか、それ以外のことをする時間がありません。

朝出社し、夜は直帰し、深夜まで勉強する。

人によっては、「老人みたいな面白味のない生活」とバカにしたくなるような生活だと思います。

しかし、こういったリズムで生活してみた結果、僕にとっての真実が発見できました。

それは、「こういう生活のほうが価値を感じられる」ということです。

ひとりで黙々と勉強したあとの満足感は、何にも代えがたいよろこびです。

この調子で毎日淡々と生きていきたいと思います。

10000問ノック18日目(3401~3600問)

あなたは「パーキンソンの法則」を知っていますか?

「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」という法則です。

つまり、サラリーマンが1日8時間働くとして、その日にすべき仕事の量が非常に多くても、または非常に少なくても、結局は8時間をいっぱいいっぱい使うということです。

人は残り時間に合わせて、仕事へのやる気やスピードを無意識で調整してしまうわけですね。

そして、これは完全に英語学習にも当てはまることが分かりました・・・詳しくは編集後記で。

では復習です。今日はスーパーリアル模試のTEST3を解きました。

結果は・・・、

点数換算表によると、915点でした

リスニングは90問、リーディングは94問の正解でした。最近はこれくらいの点数が続いています。

相当な数の問題を解いてきているにも関わらず、毎回の模試で必ず1~2問は「全く意味がわからない問題」が出題されます。(※残りの不正解問題はケアレスミスなど)

このような「全く意味がわからない問題」が1つもなくなった瞬間が、TOEIC990点を獲得できるレベルに達した瞬間なのだと思います。

早くその瞬間を迎えられるように頑張りたいと思います。

L: 90/100 (間違えた問題 12・21・22・27・33・35・55・63・67・77)

R: 94/100 (間違えた問題 118・145・160・164・179・184)

リスニングパートのふりかえり

リスニングは90問の正解でした。

今日も盛大にPart2で間違えまくってしまいました。なんと不正解の10問のうち、6問がPart2です。

「この模試の問題が悪い!」と、責任転嫁をしたいところですが、残念ながら僕の実力不足が原因でしょう。

「Egypt(エジプト)」や「faucet(蛇口)」など、普段見慣れない単語がPart2で扱われており、これらの単語への反応の遅れにより間違えてしまった問題がありました。

「Egypt」という単語が本番のリスニングで採用されるかどうかは置いておいて、「ひねりの利いた問題」に対していかに冷静に対処できるかが重要ですね。

それにしても、ここ数日解いている「スーパーリアル模試1000問」という問題集ですが、リスニングが非常に聞き取りづらい印象を受けます。この模試に慣れておけば、本番のリスニングが容易に感じるのは間違いありません。

リーディングパートのふりかえり

リーディングは94問の正解でした。

間違えた問題を復習することによって、以下の2点の学びが得られました。

特に「such」の使い方は盲点でした。当たり前かもしれませんが、復習は大切ですね。



①「形容詞+名詞」の前に置き、形容詞の程度を強める働きをするのが「such」


(例) 「such handsome gentlemen」:とてもハンサムな紳士たち

(例) 「such terrible weather」:非常に悪い天候



②「tamper with A」:むやみにAをいじる




こうして1つ1つ穴を埋めていきたいと思います。

編集後記

冒頭で、パーキンソンの法則(仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張するという法則)は英語学習にも当てはまると書きました。

これはどういうことかと言うと、「普段よりも時間に余裕のある土日だからと言って、いつも以上に英語学習がはかどるわけではない」ということです。

これって僕だけでしょうか?

平日は、仕事を終えて帰宅し、時間を惜しんでTOEICを解き、23:30くらいからこのブログを書き始めるというリズムで生活しています。

一方休日に関しては、当然平日よりは自由に使える時間が多いわけですが、結局、今この記事を書き始めたのは、23:30頃でした。

実際のところ、「時間のあるなし」と「TOEICのスコアの向上率」は比例しないのですね。

やはり大事なのは気持ちです。強い気持ちさえあれば、たとえ時間はなくてもハイスコアは獲得できます。明日は日曜日。仕事は休みです。

パーキンソンの法則に抵抗して、いつも以上に能率的な1日にしたいと思います。

10000問ノック19日目(3601~3800問)

僕は医療関係の企業で働いています。

クライアントは主に病院の経営層のため、病院に行く機会は一般的な高齢者よりも多いと思います。

こういった状況で働いていますから、嫌でも「日本の今後」について考えざるを得ないわけです。

なぜなら、すでに激しい高齢化が進んでいる日本において、医療システムの見直しは必須といっても過言ではなく、それはそのまま僕の企業の収益に反映してくるからです。

「日本の今後」について考える中で、僕自身がしていくべきこと明確になりつつあります。

それは何なのか・・・詳しくは編集後記で。

それでは、いつも通り復習を開始します。今日はスーパーリアル模試のTEST4を解答しました。

可もなく不可もなくという手応えでした。

結果は・・・、

点数換算表によると、920点でした

リスニングは94問、リーディングは91問の正解でした。

リスニングのスコアが伸びない(90問正解前後)のときは、リーディングのスコアが高い(95問正解以上)。

リスニングのスコアが高い(95問正解以上)のときは、リーディングのスコアが伸びない(90問正解前後)という、謎のジンクスに襲われている今日この頃ですが、本日もまさにその通りになってしまいました。

昨日までは、リーディングに関しては安定して95問程度の正解数を維持できていたのですが、今日は91問の正解に留まりました。原因をしっかり分析して、改善していきたいと思います。

L: 94/100 (間違えた問題 12・15・45・67・76・91)

R: 91/100 (間違えた問題 102・127・136・146・156・165・174・179・188)

リスニングパートのふりかえり

リスニングは100問中94問の正解でした。

読めばわかるが聞いたらわからない問題に対する対策は、とにかくその問題を嫌になるほどリピートして聞くことです。

今回の模試で間違えたPart2の問題の中に、「Is this seat taken?」という放送に対して解答する問題がありました。

僕はこの一文を正確に聞き取ることができず間違えたわけですが、解説を読んでみると簡単に理解できました。これが、読めばわかるが聞いたらわからない問題です。

復習の一環として、この一文(Is this seat taken?)を30回くらい聞いてみました。

これでもう間違えることはないと思います。

間違えた問題は極端に復習してみてください。確実にスコアアップにつながります。

リーディングパートのふりかえり

リーディングは91問の正解でした。

今日は大変しょーもないミスをしてしまいましたので、この記事を使ってしっかりと復習しておきます。

「NOT問題」に関してです。NOT問題とは、Part7における、「What is not mentioned as ~~~?」というような形式の問題です。

つまり、「文章の中に述べられていないこと」が正解となる問題のことです。

この問題の解き方の基本は、「(A)~(D)までのそれぞれの選択肢を、1つ1つ本文と照らし合わせて消去法で解答していく」となります。しかし、1つ1つの選択肢を照らし合わせる過程の中で、「NOT問題を解いている」という認識が頭から抜け落ちてしまうことがあります。

(A)~(D)の選択肢のうちの3つは本文で述べられていることですので、思わず、「あっ、これは本文に書いてあった!これが正解だ!」と誤認してしまう可能性は十分にあるわけです。

というか、僕がそうです。今日はこれで間違えました。

NOT問題を解いている最中は、常に「NOT問題を解いている」という意識を忘れずに取り組む必要があります。

正解できたはずの問題を落とすことほど悲しいことはありませんので、あなたも是非意識してみてください。

編集後記

「日本の今後」を考えるためには、様々な角度から考える必要があります。

けれども、それら全てを情報収集した上で考えるとなると時間が足りませんので、今回僕は「年金」という観点から考えてみました。

年金には大きく分けて国民年金と厚生年金の2つがありますが、今回は便宜上「年金」という大きな括りで考えます。

年金は言ってしまえば「若者が高齢者を支える制度」です。

1950年頃は、10人の若者が協力して1人の高齢者を支えるという構造でした。しかし、2015年現在は高齢化が進み、約3人の若者が協力して1人の高齢者を支えています。

これが2050年になると、なんと、ほぼマンツーマンになる予測が立てられています。つまり、1人の若者が1人の高齢者を支えるという構造です。

これはすなわち、若者の負担が増大することを意味します。

負担の増大に比例して、若者の収入が増えるなり待遇が良くなるなりの傾向があるのなら話は別ですが、現状においては逆をいっています。

企業は正社員として人を雇うことを控えています。パートタイマーか派遣社員を活用するメリットの方が企業にとっては大きいからです。これは企業だけでなく病院の経営においても同じ傾向が見られます。

自分が苦しくなっているのに、さらに輪をかけて年金の負担が増える。これは非常によくない状況だと僕は思います。

また、テクノロジーの進歩も大きな脅威です。

アメリカのとある企業においては、コールセンター業務の中に、高度な自動応答システムを採用することにより、大幅な人件費カットが成功したという事例もあります。つまり、人がいらなくなっているのです。さらに、外国人も優秀な人が多い。

僕は以前起業をしたことがあるのですが、その事業があえなく失敗し、借金の返済のためにやむを得ず飲食店で深夜アルバイトをしていたことがあります。

そのときの同僚だったネパール人の男性がいたのですが、彼は3ヶ国語を流暢に操り、プログラミングもマスターしているという切れ者でした。

彼が言うには、「僕なんてまだまだレベルが低いよ」らしいです。

こういった状況の中で僕たちは生きていく必要があります。

時間を無駄にしているヒマはありません。

過酷な時代を生き抜くための「自分だけの強み」を持つ必要があります。

最低でも1つは、誰にも負けない何かを身につける必要があります。

その何かが自分を保証してくれます。

逆にそういった何かがなければ、相当厳しい道を歩むことになると思います。

だからこそ、まずは英語(TOEIC)を頑張ってみようと僕は思ったわけです。なぜなら、非常に結果が出やすいから。

結果が出たら自信がつきます。

その自信こそが、自分を次の目標へと駆り立てるエンジンになります。

自分だけの武器を身につける。

これこそが、今すべきことだと僕は思うのです。

10000問ノック20日目(3801~4000問)

今日も1模試を解きました。これでトータル4000問となりました。

正直なところ、まだ成長実感はありません。90~99問正解の間でバラつきがありますし、ヤマ勘で選んでしまう問題もたまに出てきます。

根拠はないですが、僕の予想では8000問を解いたあたりで、ようやく満点レベルになるのではないかと思っています。それまでは愚直に問題を解き続けるしかありません。

「スコアは伸びないけど、今は耐える時期なんだ!」と自分に言い聞かせていたら、過去に通っていたBarに飾ってあった、1つの言葉を思い出しました。

その言葉とは・・・詳しくは編集後記で。

それでは復習を開始します。今日はスーパーリアル模試のTEST5を解答しました。

今日でスーパーリアル模試も最後です。最後は良い結果で終わりたいところですが、結果は・・・、

点数換算表によると、940点でした

リスニングは96問、リーディングは94問の正解でした。

非常に手応えがあったのですが、結果は940点でした。

解答に迷った上で間違えるぶんには問題ないのですが、迷いなく解答したところが間違いだった場合は大問題です。

知らなかった問題を覚えるのと、間違って理解していた問題を上書きして覚えなおすのでは、前者のほうが圧倒的に容易です。

何事もそうだと思いますが、自分の中にあるものを捨てて、新しいものを取り入れるという行為は、非常にエネルギーを必要とします。

そもそもなぜ間違えて理解していたのかは不明ですが、きっちり自分の間違いを修正していきたいと思います。

L: 96/100 (間違えた問題 19・35・95・96)

R: 94/100 (間違えた問題 115・121・128・180・189・200)

リスニングパートのふりかえり

リスニングは100問中96問の正解でした。

Part2において、「このシチュエーション、本番にでる?」という問題があって非常に困惑しましたが、これも模試ならではですね。

こういった珍しいシチュエーションに対する反応速度を高めていくことで、本番で落ち着いて解答できるようになるのでしょう。(そういう狙いで模試が作成されていることを祈りたい。)

加えて、Part4において全く歯が立たない問題が1つありました。

瞬間的に僕の集中力が欠けたことも相まって、(95)~(97)の3問は全てヤマ勘で解答してしまいました。そして、そのうちの2問が不正解でした。

まだまだですね。精進します。

リーディングパートのふりかえり

リーディングは94問の正解でした。

リーディングにおける僕のミスの原因のほとんどは「単語力不足」と「ケアレスミス」によります。

おそらく「単語力不足」に関しては更に問題を解き続けることで自然と解消されていくと思うのですが、「ケアレスミス」に関しては、自分自身の意識を変える必要があると思っています。

ケアレスミスが発生するときは、たいてい「サラッと」解いてしまったときです。

要するに、「はいはい、これが正解でしょ」という軽いノリで解いたときです。

一流のプロ野球選手が1球1球に全力を注ぎこむように、TOEICにおいても1問1問に全力を注ぎ込まなければならないと感じます。

明日からは意識を改めてTOEICに向き合っていきたいと思います。

編集後記

「冬に咲かない花ならば、下へ下へと根を伸ばす。」

昔住んでいた町で通っていたBarの壁に飾ってあった言葉です。

自分なり精一杯頑張っているにも関わらず、なかなか思うような結果が出ないとき、僕はいつもこの言葉を思い出します。

そして、自分を励まし、努力を再開します。

これまでの人生で大変な時期はもちろんありました。

でも、あきらめることさえ選ばなければ、状況は好転することが分かりました。

だからこそ、逆に苦しいときこそ前向きでいることができます。

だって、結果が出ないということは、「大きく花開くために根を張っているところ」なのですからね。

感情の起伏がなく、ずーっと平凡な毎日が過ぎ去るのは面白くありません。困難があり、それを乗り越えるからこそ面白いのだと思います。

あきらめることなく1ミリでも毎日前進し続ければ、必ず道は開けると僕は思っています。


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