目標達成したい?「フュージョンタイプ」になろう!

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目標達成の2つのタイプ(ロジックタイプとフィーリングタイプ)

どんな人も「現実」と「理想」のギャップをもっています。

もっているからこそ、「自分を変えたい」とか「もっと成長したい」とか「もっと楽しく生きたい」とかそういった思いが自然に生まれてきます。

そして、そうした思いに向かって歩み、それらを現実のものとしていく力こそが、「目標達成力」です。

目標達成には2つのタイプがあります。1つがロジックタイプ。もう1つがフィーリングタイプです。

まずは、自分がどちらのタイプなのかを見極める必要があります・・・と言っても、そんなに難しくありません。これから両方についての説明をしますので、あなたのこれまでの人生を振り返ってみて、どちらのタイプなのかを考えてみてください。

あなたはロジック?フィーリング?

ロジックタイプは、「将来の目標を明確化し、それに至るまでの道筋を考え、長期目標(数十年)・中期目標(数年)・短期目標(週~月)を設定し、日々のToDoリストに落とし込み、愚直に実行する」というタイプの目標達成です。僕は明らかにこのタイプです。

一方、フィーリングタイプは、「特に目標はないけれど、目の前にある楽しいこと・おもしろいことに全力で取り組み完全燃焼しているうちに、勝手にステージが上がり、自然にすごいレベルまで到達しちゃった!」みたいなタイプを指します。

例えば、僕がよく見ている「LIGブログ」を運営する(株)LIGの社長、吉原ゴウさんなんかはこっちのタイプです。彼のプロフィールは、「中学校を卒業後、農家、カヤックインストラクター、雀荘、アダルトショップ店員を経て、ウェブデザイナーに。 その後独立し、2007年に株式会社アストロデオを設立。2012年に株式会社LIGと合併し現職。」こういう感じで流れに乗って人生を歩んでいく感じですね。これがフィーリングタイプです。

このように、目標達成には基本的に2つのタイプがありますので、自分にフィットした方をベースに据えることが大切です。ただし、物事には両面がありますから、双方ともメリット・デメリットをはらんでいます。

融通が利かなかったり、フラフラしたり

「ロジックタイプ」のメリットは、とにかく方向性が明確になることで軸が定まり、地に足をつけて着々と成長していける点です。

しかしデメリットは、予定外を許すことができず、融通が利かない点です。

人生は、「自分が予想もしなかった出来事」によって面白味が増すのだと、僕は最近思うようになりましたから、そうした予想外の部分を排除してしまうのはもったいないのです。

一方、「フィーリングタイプ」のメリットは、とにかく日々を充実して生きられることです。だって、本能に従って、子供のように無邪気に生きているわけですから。

しかしデメリットもあります。フィーリングタイプの人は、一歩間違えると「ただフラフラしている人」になってしまいます。実際、フィーリングタイプでどんどん進化していく人は多くありません。

このように、どちらのタイプにも両面があるわけです。

ただ、この記事では、「ロジックタイプ」と「フィーリングタイプ」の良いところだけを総取りした第3の道、「フュージョンタイプ」を紹介します。

目標達成の第3の道「フュージョンタイプ」

僕はこの「フュージョンタイプ」に切り替えて以来、人生のクオリティが間違いなく向上しました。

一見ムダなことに取り組む時間が増えた気もしますが、なぜか目標達成のスピードは逆にアップしている実感があります。そんなウルトラC的な効果を発揮するフュージョンタイプについて説明させて頂きます。

「フュージョンタイプ」とは、「将来の自分の姿をイメージし、そこに向かうための“おおまかな”計画を立てつつも、日々目の前に訪れる“楽しそうな”機会はよろこんで受け入れて、楽しみながら生きていく」という方法です。

「将来の自分の姿が全くイメージできない・・・」という場合は、必死に考えてイメージしてください。

どんな人にも必ず「役割」というものがあります。

要するに、「どんな価値を世の中に提供するのか」ということです。

こういうことを考える機会は多くありません。だからこそ、必死に考えて、とりあえず現時点における「自分の役割」を見出すことができたなら、将来なりたい自分の姿が、おぼろげながらイメージできてきます。

リッツカールトンの「クレド」という制度は有名ですが、あれもリッツカールトンの使命感(役割)を文章化したものです。生きる理由が明確になっている人は強いです。

「自分は社会に対してどんな価値を提供したいのか?」

この質問に対しての答えを明確に持つことは、非常に重要だと僕は思います。

自分の将来の姿がイメージできたなら、あとはざっくりと計画を立てて、人生を楽しむだけ。目の前に起こる出来事の意味を考えつつ、それを味わってください。

「プッチーン」にも意味がある

僕は過去に勤めていた会社で、サイコパス的に頭がおかしい相手と仕事をしたことがあります。

その時は、とにかく何度も何度も、人間としての僕の存在を否定されるような暴言を吐かれました(笑)

「プッチーン」となって手が出そうなくらいでしたが、何とか踏みとどまりました。

後になって、その出来事の意味を考えて、自分にプラスとなる解釈を行いました。その過程で、今後の自分に活かせる教訓を学びました。それが味わうということだと思っています。

さらに、別の機会に、仕事で岡山に行っていたときに、「バンジージャンプがしたい」という気持ちが突然現れ、翌日には、仕事仲間のおじさんと一緒に、鷲羽山ハイランドのバンジージャンプを飛んでいました(笑)

「ちゃんと目標は明確にしていて、それに向けて頑張っているけれど、基本的にノリは良い感じで生きる」

こうしたスタンスがフュージョンタイプの目標達成です。

この生き方をすると、人生の楽しみが増します。

楽しみが増すということは、自分の心がよろこぶということです。

自分の心がワクワクしている人は、どんな目標でも達成できます。僕はそう思っています。


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