【900点達成】の報告を、Sさんから頂いて

TOEIC900点達成の報告を頂きました

タイトルの通り、読者のSさんから「目標としていた900点を達成した」とのご報告を頂きました。

こうして読者の方から喜びの報告を頂く度に、「ブログやレポートを書いていて本当に良かった」としみじみ思うわけですが、今回のSさんとのやり取りには、それ以上の意味を僕は感じましたので、こうして記事にしています。

「それ以上の意味」とは簡単に言うと、「僕が思っていることを、Sさんが切れ味するどく代弁してくださった」ということです。

その具体的な内容についてお話しさせて頂く前に、少しだけ与太話にお付き合いください。

フォローメールを不要とさせて頂きます

僕はこのブログでレポートを配布させて頂いており、それをダウンロードして下さった方に、フォローメールをお送りしています。フォローメールには毎回「解除リンク」をつけています。つまり、「もうフォローメールは必要ないから、送るのやめてくれ」という手続きのためのリンクを設置しているわけです。

数は少ないですが、今まで何名か「解除申請」をされた方がおられたのですが、実は、今回報告をお送り頂いた「Sさん」は、そのうちの1人だったのです。

ただ、Sさんは他の解除者の方々とは違っていました。と言うのも、Sさんは、「フォロメール解除申請」に伴い、1通のメールを送ってくださったのです。

そのメールを以下に引用します。

ふーじーさん

レポート、拝読しました。
貴重なご経験を共有してくださり、感謝しています。

私は900点を目標に勉強しており、達成まであと僅かといった状況です。
レポートに書かれた方法論は、今の私の努力が概ね間違っていないことの証明となりました。
あとはふーじーさんのように、小さなエラーも敏感に察知し、微修正を続けていくこと、
そしてそれを徹底していくことが自分には求められているのだと学ぶことができました。

もう一点、もっとも参考になたのは「僕は少し後悔しています」という章です。
私は900点を突破したらTOEICは卒業し、私にとって優先度の高いチャレンジにシフトして
いくつもりです。

ここまで半年ほどTOEICに打ち込み、ふーじーさんのような尊敬すべき先輩学習者に刺激を受けることで、自分ももっと高みを目指したいと思うこともあります。
しかし、オーダーミスやコピー機の故障や飛行機の遅れについてこれ以上トレーニングを繰り返すのも不毛とも感じており、ふーじーさんの「後悔」を参考に、自分が次に目指すべきことに向けて自分を変えていきたいと考えています。

失礼ながら、フォローメールは不要とさせていただきました。
レポートを拝読して、方法に間違いはないとお墨付きをいただけたように(勝手に)解釈しましたので、あとはひたすら実行していきます。
(余談ですが、勉強法リサーチに時間を費やしてしまうのが、最近の私の悪い癖なんです。)

900達成までは、Blogを参考にさせていただくこともあるかもしれませんので、ふーじーさんの知見がTOEIC学習者の指針となることを祈っております。

S

このメールを読み、「丁寧な方だなぁ」と思いつつも、フォローメールの解除を残念に感じていたのですが、そんなことよりも「赤字の部分」に、僕は非常に共感したのです。「やっぱりTOEICは極めるものじゃないな」と(苦笑)

このメールに対して僕は以下のように返信し、Sさんとのやり取りを終えました。

S 様

おはようございます。
ふーじーです。昨日はわざわざお時間を取って、非常に丁寧なメールをお送り頂き、誠にありがとうございました。何と言いますか、非常にうれしかったです。

「オーダーミスやコピー機の故障や飛行機の遅れについてこれ以上トレーニングを繰り返すのも不毛」

まさに僕は同感している部分です。

僕はTOEICを突き詰めることで、TOEICの限界を確信しました。
S 様のお考えの通り、目標スコアを達成したあとは、他のことにシフトすべきだと思います。

フォローメールは控えさせて頂きますが、また何か僕がお力になれることがありましたら、お気軽にご連絡ください。

900点をクリアされることを、心よりお祈り申し上げます。

ありがとうございました!

ふーじー

突然届いた1通のメール

それから、約2ヶ月が経過したある日、突然Sさんから以下のようなメールが届きました。

ふーじーさん

こんにちは、以前レポートをDLさせていただきましたSです。先ほど、無事目標達成ができましたので、ご報告と御礼のメールを差し上げます。結果はギリギリ900点(L460/R440)でした。現在の率直な感想としては、「もっと高みを目指したい!」と感じています。目標ギリギリだったこと、自分の手応えとしても「できた」と実感できなかったことから、不本意な思いの方が強く、それを払拭するために次は950をなどと考えてしまいそうです。

ただ、時間は有限で、今の私にこれ以上のスコアは求められないので、今後は「英語の学習」から「英語での学習」にシフトしたり、英語以外の分野に取り組んで行きたいと思います(5/29は申し込んじゃったので受けますが)。

先日のブログにも書かれていましたが、私も「英語学習の通過点としてTOEICを使う人」ですので、次のステージへと進みます。

ここまでTOEICを通じてやり残してきたことは、次のステージで同じ失敗をしないよう活かしていきます。

当初は何気なく始めたTOEICでしたが、このように、自分をいかに高めていくかという観点で考えることができるようになったのは、ふーじーさんのブログの影響も大きいと感じています。それが、900点というささやかな目標達成に寄与した部分もあったと本当に感謝しています。

ふーじーさんのブログには、英語学習以上に、いかに生きるべきかという観点で学びが多く、今後も度々訪問させていただこうと思います。一読者として、引き続きこのブログが英語学習者の助けとなり、英語に限らず多くの人の目標達成への指針となることを応援しています。

ありがとうございました。

S

またまた赤字の部分に非常に共感しました。

この赤字の部分の思いは、900点を突破すると必ず沸き上がってきます。この思いをどう処理するかによって、「その後、何ヶ月もの時間をTOEICに費やすか」「その分の時間を、より使える英語の学習に充てるか」が決まります。

僕は断然後者をおすすめするわけですが、Sさんは「そんなこと分かってますよ」と言わんばかりに、その後のやり取りで以下のようにおっしゃっていました。

私は普段、人事を担当しており、まずは人事分野について英語で学び直す計画を立てようとしています。またこれまで優先順位を落としていたWriting、Speakingもウェートを高めていきます。


「TOEICでハイスコアをマークする→その英語力を活かして自分の専門分野における英語運用能力を高めていく」

Sさんが選択されたこのプロセスは、まさに理想のTOEIC活用法ではないでしょうか?

僕はSさんに対して、直接何かをさせて頂いたわけではありません。単にブログとレポートを書いていただけです。それなのに、こうして報告を送ってくださり、お礼を言ってくださる。さらには、僕が思っている「TOEICへの向き合い方」を行動を通して体現してくださっている。僕のほうこそ感謝を申し上げねばなりません。

読者のみなさまに刺激を頂いております

Sさんだけに限らず、読者の方々とメールやスカイプでやり取りさせて頂く度に、「もっともっと誰かの役に立てる自分になりたい」と強く思います。

TOEICについては、多少は役に立てるとは思いますが、もう一段抽象化して、「英語学習全般」に関してとなると、まだまだ全然ダメです。スピーキングに関しては、「日常会話」と「ビジネス」以外のテーマはほとんどしゃべれませんし、ライティングも、いきなりエッセイを書けと言われたら、良いものが書ける自信がありません。

「TOEIC学習」を超えて、「英語学習」という大きなテーマで誰かの役に立つためには、あと何回か自分を徹底的に追い込んで、英語力を鍛える必要があるみたいです。

なので、いよいよ「スパルタ英語特訓90日プログラム」に手をつける時がきたと思うのです。
(※注意 「スパルタ英語特訓90日プログラム」が僕が僕のために組んだプログラムなので、物理的に存在しているものではありません(笑))

5月末の新形式TOEICを終えたら、自分の英語力を4技能(読む・聞く・話す・書く)とも、スパルタで底上げしていきたいと思います。いやー、激しい戦いになりそうだ・・・orz でも頑張ります。

このように思わせてくれたのも、あなたをはじめとする読者のみなさまののおかげです。

「TOEICでハイスコアをマークする→その英語力を活かして自分の専門分野における英語運用能力を高めていく

この赤字の部分でも役立つ情報が発信できるようになるために、自分を鍛えていきたいと思います。

夜明け前が最も暗い

・・・とまぁ、こんな感じで僕の決意表明みたいになってしまいましたが、最後はやはりSさんの話題で締めましょう。

僕はSさんに、「頂いたメールをブログの題材にしていいですか?」とお聞きしました。

その依頼に対して、Sさんは以下のように快諾してくださいました。

まさかのご依頼、ありがとうございます!そんな形でお力になれるのであれば、ぜひともネタにしてやってください。匿名としていただければ、900点という点数はもちろん、1/31のテストで850点をとり調子に乗ってふーじーさんのフォローメール不要と豪語した直後、3/13のテストで755点に急降下し、TOEIC辞めようかと苦悶してたことも使っていただいて構いません。(って記事が面倒なことになりそうですね。適当に使えるところだけ使ってやってください。)

やっぱりハイスコア取る人は、見えないところで苦悶しているのですね(笑)

僕も980点を取ってからの約半年は、毎日が苦悶でしたので、非常に共感できました。

「The darkest hour is always just before the dawn.」

という言葉があるように、夜明け前の空が最も暗いのです。つまり、目標達成の直前が最もつらいということです。それでもなお、あきらめずに前進し続けた人だけが、夜明け(目標の達成)を迎えられるわけですね。

そう考えると「苦悶」や「苦痛」は、「もうすぐゴールだよ!頑張れ!」というエールなのかもしれません。

そのエールを受け止めて、きっちり900点を達成されたSさん、本当におめでとうございます!

いつもシェアして頂き感謝です!☺️


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