英語(TOEIC)をきっかけに人生を良くする

~英語(TOEIC)を媒介として人生のクオリティを上げていく~

TOEICスコアの底上げに貢献する「○○」について

      2016/11/05

Photo credit: darling.clandestine via Foter.com / CC BY-ND

TOEIC700点台だったときの僕を救ってくれたもの

まず1つ質問をさせてください。

あなたはTOEICの問題集や模試を解いたあとに、しっかり復習ができていますか?

ここで自信を「できています!」と答えられない場合は少し危険です。

というのも、人は往々にして自分に都合の良い思い込みをしてしまうからです。実際に僕自身も、TOEICで700点台から800点台にかけて、この「都合の良い思い込み」に陥ってしまった経験があります。今思い返せば自分でもびっくりなのですが、当時の僕(700点台)は、

「自分は基礎力(発音・単語・文法)は固まっているから、後は問題を解きまくるだけだ!」と思い込んでいたのです。

けれども、実際は全くそうではなかったのです。

僕の語彙力はまだまだ不十分でした。
僕の文法力も全然甘かったです。

つまり、英語基礎力は固まっていなかったのです。

人は「自分はできている」と思いたい

なぜ僕は、「基礎力が不十分である」という事実を、「基礎力は十分身についている」と思い込んでしまったのか?

その答えは、「そう思い込んでいたかったから」だと僕は思うのです。

自分の弱い部分を「弱くない」と思い込ませて、そこから目を逸らすことで自分を守っていたのでしょう。

ただ、その結果として芳しい結果は得られませんでした。こうした「できていると思い込んでいるのに、実はできていない」という状況ほど厄介なものはありません。この状況に囚われてしまうと、「何が自分の問題なのか見当がつかない・・・」「何が原因でスコアが伸びないのか分からない・・・」ということになります。それが長期間続いてしまうと、挫折につながってしまいます。

幸い、僕は挫折まで至らずに正しい道に戻ってくることができたわけですが、正しい道に戻れた要因こそが「復習」なのです。

自分の弱み(=苦手な部分)を直視する

「自分はできている」という思い込みに囚われて悩んでいた僕は、その状況を打破するために色々と情報収集を行いました。

そこで改めて認識したのが「復習」というキーワードだったのです。

まさに僕が冒頭でさせて頂いた質問に、当時の僕も出会ったのです。

「ふーじーさんはTOEICの問題集や模試を解いたあとに、しっかり復習ができていますか?」

当時の僕にとっては、この質問のインパクトは計り知れなかったです。

この質問のおかげで僕は気づくことができました。「復習・・・なんかサラッとやってるだけだなぁ」と。

そして、その日から復習を大切にするようにしてみました。

問題集や模試を解いて間違えた問題の原因をしっかりと調べて、ノートに簡単にまとめました。それを定期的に見返すようにしました。間違えた問題に対して、「次に同じような問題が出たら、絶対間違えないぞ!」というマインドセットで復習に励みました。

そうした地道な作業をくりかえした結果、またスコアが伸び始めました。

「間違えた問題」は、そっくりそのまま「自分が弱いところ」と解釈して間違いありません。苦手だから間違えるのです。

復習を重視して、「苦手」→「苦手じゃない」に変えることで、スコアは上がっていきます。

「問題を解く」→「間違えたところを分析する(=復習する)」→「改善する」この当たり前のサイクルをいかに怠けずに取り組めるかが重要です。

得意な部分を復習する必要はない

言葉を変えて説明させて頂くなら、「復習」は「自分の弱点を潰していく作業」だと僕は捉えています。その意味で「自信をもって正解できた問題」は復習する必要はありませんし、むしろしてはいけません。限りある時間を効率的に使うことが重要です。そこは常に意識してください。

また、言うまでもないかもしれませんが、「問題を解く」→「間違えたところを分析する(=復習する)」→「改善する」というサイクルは英語学習以外にも当てはまります。

つまり、何らかの結果を出すためには欠かせないサイクルなのです。

復習することで、自分自身の課題が浮き彫りになります。その課題を1つ1つ潰していくことがスコアアップ直結します。

ぜひご自身に尋ねてみてください。

「あなたはTOEICの問題集や模試を解いたあとに、しっかり復習ができていますか?」



☆★お知らせ!TOEIC(Listening&Reading Test)スコアアップレポート無料配布中★☆

レポート
2016年1月・6月・11月、2017年5月に僕はTOEIC満点(990点)を獲得することができました。その過程で得た「気づき」や「TOEIC学習のコツ」などをまとめたレポートを無料で配布しています。

55ページほどのレポートですが、TOEICで目標スコアを達成するために必要なものをすべて詰め込んでいますので、ぜひダウンロードしてみてください。すでに1700名以上の方々にお読み頂いています。※TOEICテスト新形式対応。※PDFファイルダウンロード形式。

レポート:【TOEICを卒業するための5つのステップ】

【御礼!!  2017/5/22  1700ダウンロード突破】 

Pocket

  関連記事

TOEICハイスコアの秘訣はビジネスの論理を学ぶこと

10種類以上のアルバイトを経験僕は学生時代に10種類以上のアルバイトを経験しました。学童保育(小学1~3年生の放課後学級)、塾講師、うなぎ屋、舞台設営、ピザのデリバリー、カラオケ、牛丼屋、テレアポなどなど。そして社会人に …

英語のリーディング力を上げる方法【イントロ編】

リーディング力を上げるには、結局何が必要なのだろうか?最近、色々な方から学習相談を受ける中で、「TOEICで、リスニングはわりと点数が取れるけど、リーディングがさっぱりダメ」という悩みを抱えている方が、意外と多いなぁとい …

英語の勉強って結局何から始めたらいいの?

「TOEIC」はあくまでも「英語力」を測るテストこのブログの読者の方々はTOEICに関心に持っている方がほとんどだと思いますが、あくまでもTOEICは英語力を測るテストであり、以下の図のような関係性が成立しています。要は …

人を強烈に行動に駆り立てる秘密を英語学習にあてはめると・・・?

TOEIC学習=地獄!?目標スコアを達成してサクッとTOEICを卒業してしまうためには、「目標達成のための必要最低限の英語基礎力(発音・単語・文法)を身につける」「色々な学習法にあれこれ手を出さず、TOEICのための学習 …

「発音」と「単語」と「文法」結局どれを優先すべき?

「発音」と「単語」と「文法」どれを優先すべきなのか?僕なりにさんざん考えた結果、やはり英語の基礎力を構成するのは「発音」「単語」「文法」の3つだと思っています。これに確信がもてたのは英語学習マスターコーチである松本秀幸氏 …

洋楽を使った英語学習のすすめ

洋楽は英語学習に効果的英語の基礎力(発音・文法・単語)が身についている人にとっては、「洋楽を使った英語学習」が非常に効果的です。英語の基礎力(発音・文法・単語)がない状態で洋楽を学習に取り入れてもあまり効果がありませんが …

リスニングした瞬間にタイムラグなく意味が取れるようになる方法

TOEICスコアを上げるためには、LかRか? TOEICの世界に足を踏み入れた人が必ず遭遇する1つの質問があります。 スコアを効率的に上げていくためには、最初にリスニングに集中すべきか、もしくはリーディングに集中すべきか …

TOEIC本番前3日間の効果的な過ごし方

TOEIC本番前3日間は、1日1模試で決まりTOEIC本番までの3日間、つまり、TOEICは日曜日開催ですから、(木)(金)(土)ですね。この3日間の過ごし方は、僕がTOEICを勉強し始めた頃から一貫して変わりません。こ …

TOEICのリスニングが聞き取れない3つの原因とその解決法

どうやったら英語が聞けるようになりますか? TOEICのスコアをアップするための学習法について相談を受けていると、次のような質問を受けることが多いです。 どうやったら英語が聞けるようになりますか? これを聞かれる度に、そ …

TOEICのスコアを200点以上アップさせるための「単語&文法」勉強法

TOEICのスコアが240点アップ「発音練習」・「単語暗記」・「文法書の精読」などの言葉は、聞いただけで面倒くさそうなイメージが伝わってきますが、実際その通りです。英語学習者がドロップアウトするのは、大抵このあたりです。 …

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Get Adobe Flash player Plugin by wpburn.com wordpress themes