トーストマスターズクラブへ参加してきました

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居心地の悪いところにこそ成長がある

今日はアウトプットの機会を求めて、トーストマスターズクラブ(話し方、パブリック・スピーキング、リーダーシップ・スキルの上達を目的とする、アメリカ発祥の国際的な非営利教育団体)の定例会に飛び込み参加してきました。

このクラブは「人を動かす」という著書で有名なデール・カーネギー氏も所属していたクラブであるため、ご存知の方も多いと思います。

トーストマスターズクラブは月に1回各地で定例会を開催しているようで、僕が住んでいる地域のそれが今日だったわけです。僕は医療関連企業で営業職として働いており、日頃からバンバン飛び込み営業をしていますが、実は人の輪の中に入っていくことが苦手です。

なので、今日は直前まで参加を悩んでいたわけですが、「居心地の悪いところにこそ自分の成長がある」という原則を思い起こし、会場のドアを叩きました。

トーストマスターズクラブに参加した理由

このブログのコンセプトは、「キレイな発音・正確な文法をベースに、ネイティブに笑われない英語力を育んでいく」です。そのための方法論として、

STEP1:英語耳の養成

STEP2:キレイな発音を習得

STEP3:TOEICでハイスコアを取る

STEP4:英語ペラペラ

という4STEPを踏んで学習を進めるべきだと僕は考えています。

僕自身STEP3(TOEICでハイスコアを取る)までは完了できたと思っているため、現在はSTEP4(英語ペラペラ)を集中的に勉強しており、教材や書籍などを活用したインプットと並行して、アウトプットすることも重視しています。

アウトプットという観点では、オンライン英会話などが発展し、自宅で1人で低価格で英会話のトレーニングを積むことができる時代になってきました。

しかし、あくまでもオンライン英会話はビジネスとして存在しているサービスです。

したがって、講師の先生は意識的か無意識的かは分かりませんが、お金を支払っている受講者を満足させることにフォーカスしているわけです。だからこそ、オンライン英会話でいくら褒められたとしても、現実世界では全くコミュニケーションが取れないという事態も起こり得ます。

ですので、オンライン英会話はトレーニングとしては最適ですが、本当の意味で英会話力を伸ばすためには、外に出ていき、利害関係が介在しない、フラットな場で英語をアウトプットする機会が必要です。こういったことを考えた末の結論が、今日の飛び込み参加でした。

いきなり当てられる

今日の定例会は2時間30分。参加者は20名ほどでした。

様々な方がスピーチをされていました。

やはり、「単に英語を話す」というレベルを超えて、「大勢の前で英語でスピーチをする」練習をされている方ばかりなのでハイレベルでした。テーマも「アフリカ地域の文化」だったり、「睡眠の質を上げる方法」だったり多岐に渡り、普通に勉強になりました。

そんな中で、いきなり僕も指名され、3分間ほどの即興スピーチを行ってきました。自己紹介程度の簡単なあいさつを求められることは予想していましたが、いきなり全員の前に立ってスピーチする状況は想定していませんでした。ポーカーフェイスを駆使し、できる限り緊張を隠しつつ(笑)、スピーチしてきました。

定例会終了後に「どこかへ留学されてたんですか?」とか「どこかでスピーチした経験とかあるの?」などの質問をして頂けたので、悪くない即興スピーチができたのかなと思っています。(お世辞かもしれないけど)

余談ですが、国内独学で英語を勉強してきた人間にとって、「どこかへ留学されてたんですか?」は最高のほめ言葉だと僕は思っています。なぜなら、この質問の背景には「国内独学では習得が難しいレベルの英語力を身につけている」というメッセージが込められているからです。

発音の重要性を再確認

今日の定例会を通して、色々なことを感じたわけですが、その中でも特に、「発音の重要性」を強く感じました。

というのも、今日のようなスピーチに限らず、英語でコミュニケーションを行う場合、当然ですが、会話における「聞き手」の役割は、「話し手が話している内容の理解」です。

「週末に旅行に行く」というようなテーマの場合は、内容理解は容易です。

しかし、「諸外国と日本の文化の違い」というテーマになった場合は、相当真剣に聞かない限り、内容理解は困難です。

では、こういった内容理解が困難なテーマにおいて、話し手の発音が不明確だったらどうでしょうか?

「不明確な発音=何を言っているのかわからない」という状況になります。

こうなると、聞き手に2倍の負担がかかります。

「内容を理解すること」に加え、「話し手が何を言っているのかを推測すること」を聞き手に求めることになってしまいます。

ただでさえ複雑なテーマを話しているのに、発音も悪かったら、聞き手はもうお手上げです。

だからこそ、「キレイな発音と正確な文法」をベースに会話することが、話し手から聞き手への最低限の敬意の払い方になると僕は思うのです。

「英語はツールなのだから、相手に伝わればそれでいい」

この考えの根底に、聞き手への敬意は存在しているのでしょうか。

仮に、自分の言いたいことが相手に伝わったとしても、そのために相手に相当な負担をかけていたとしたら、それは正しいコミュニケーションなのでしょうか。

少なくとも僕はそう思いませんので、キレイな発音と正確な文法を身につけることに重きを置いているのです。

アウトプットしないと自分の実力がわからない

短い時間でしたが、今日は僕なりの全力の英語をアウトプットしてくることができました。

その結果、「まだまだ全然ダメだ」ということがわかりました。

当面の僕の目標は3年以内にアメリカに留学して、歴史ある学校で学問することです。そのために身につけるべき英語力のレベルには、僕は程遠いのが現状です。でも、だからこそ頑張れるのもまた事実。

より一層気持ちを引き締めて、英語学習を継続していきたいと思います。


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