第201回TOEIC(2015年6月28日)ふりかえり

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第201回TOEIC(2015年6月28日)が終了しました

受験した感覚を忘れないうちに試験の感想と今後の学習方針についてまとめておきたいと思います。

ちなみに、僕はマイナーフォームでした。(メジャーフォームとマイナーフォームの違いがわからない場合は、「メジャーフォーム マイナーフォーム 違い」とググってみてください。丁寧に解説して下さっているサイトがたくさん見つかります。)

Part1

Part1の難易度は「やや難しめ」といった感じでしょうか。

「reflection(反射・映像)」や「kayak(カヤック)」等の単語が(おそらく)正解として出題されており、少し戸惑った方もおられたと思います。

やはり、Part1において最も大事なことは、「主語と動詞」を正確に聞き取ることにつきます。「誰(何)が、何をしている(されている)のか?」さえ分かれば、その問題はほぼ間違いなく正解できます。

とは言ってもそれが難しいわけなんですけどね(苦笑)

Part1で使われる単語を覚え、その上で可能な限り多くの問題を解いていくことがPart1攻略の突破口だと思います。

Part2

Part2の難易度は「普通」だったと感じました。

そこまでひねった問題はなかったように思いますし、「Q:音量を下げていいですか? A:すいません、そんなに大きな音だったとは気づきませんでした。」といった感じのやり取りの問題は、全く同じ問題が公式問題集に載っていた気がします。

ただ、1問だけ非常に自信なく消去法で解答した問題がありました。たしか、「何かを貸してほしい」みたいな依頼に対して返答する問題だったと思いますが、AもBもCも「正解」だと思える返答ではありませんでした・・・。ですので、「全部不正解だと思うけど、その中でも一番正解っぽいやつを選ぶ」という方法で解答しました。もはや究極の消去法ですね。その問題で僕が選んだのは、「Could I ?」という一番短い返答です。

正解であることを切に願う。

Part3・4

Part3もPart4も難易度は「普通」だったように思います。

Part3の1問(確か問題59~61)を除いて。この問題は、先読みができていたにも関わらず、全く会話のシチュエーションが把握できませんでした。

「修理するのに時間がかかるから、新しい分を注文しないといけない」といった内容の会話だったと記憶していますが、その会話が、「同じ会社従業員同士の会話なのか」「個人客と従業員の会話なのか」「異なる会社の担当者同士の会話なのか」が理解不能でした。

現時点でもモヤモヤが収まりませんが、まぁたまにはこういうこともあると割り切って、モヤモヤを収めたいと思います。

Part5・6

Part5・part6の難易度も一般的には「普通」だったと思いますが、僕自身はPart5で2問ほど悩みました。

1つ目が、「Request」と「Requests」のどちらが正解なのか?(論点は、「request(要求・依頼)」が可算名詞なのか不可算名詞なのか)という点。

2つ目が、「particulars」と「degrees」のどちらが正解なのか?という点です。

1つ目について試験後に調べてみると、「request」は具体的な要求・依頼なら可算名詞。具体的であければ不可算名詞とのこと。問題では、「the event」という具体的な案件の要求・依頼だったはずですので、おそらく可算名詞として使われるはずです。したがって答えは、「Request」でなく「Requests」だと思われます。

そして、2点目については、「It is not a sound idea until I will read (   ) of the plan.」というような問題でした。おそらく正解は、「particulars(詳細)」だと思います。しかし僕は、degreesに「実現の度合い」というような意味があると勘違いしてしまい、迷った末に「degrees」を選んでしまいました。無念・・・。今回のリーディング、1問(できれば2問)ミスまででも満点になりますように・・・。

Part7

part7は「易しい」問題が多かったように思います。何度も読まないと意味が取れないような問題はなかったと記憶していますし、時間も10分弱を残して全問を解き終わることができました。

強いて言うなら、「配送スケジュールが祝日の影響により1日ずれるため、特別配送のリクエストは受理できない」というテーマの問題が少し難しかったです。

とは言え、前回(第200回)のPart7に比べると、だいぶ易しかったのではないでしょうか。今後の学習方針今回の受験では、試験教室の空調・音量などの外部環境に影響されることなく、自分なりのベストが尽くせたと思います。

しかしながら、受験する度に課題が出てくるのは事実。第201回のTOEUC受験を通して浮上した僕の課題は、「語彙力不足」です。もちろん、頻出単語については、ほぼ記憶できていると思いますが、2つ目・3つ目の意味が抜けている単語が割と多く残っています。ですので、来月の第202回TOEICに向けて、語彙力の強化を図っていきたいと思います。具体的には以下の3点に取り組んでいく予定です。

語彙力アップのための目標3つ

①単語帳を自作する

これまで解きまくってきたTOEICの問題集および解答用紙に、おびただしい量の『自分が知らなかった単語』が書き残されています。

問題を解いている最中に知らない単語が出てくる度にペンでマークしたり、答え合わせのときのリスニングのスクリプトを見ながら、知らない単語をピックアップしたりという地道な作業を僕は意識して行っているのですが、いかんせん、それらをまとめることができていません。

なぜなら、考えるだけで本当に頭痛がしてきそうなほど面倒くさい作業だからです。でも、ついに、このまとめ作業をせざるを得ない日が来てしまいました。頑張って単語帳を作りたいと思います。

②購入後、積ん読(つんどく)状態の単語本に取り組む

数か月前に、有名な単語本である「DUO」をCDつきで購入しました。しかし、最初の数ページに取り組んだだけで、今は棚の上に積まれています。それを再び開き、一気に単語を覚えていきます。

③洋書を読む

これもまた、海外のマーケティングや心理学に関する本で、話題になっているものを見つけると、僕はとりあえずKindle版を購入してしまうわけですが、それも全く読めておらず、すでに10冊近くが僕のスマホの中で眠っています・・・。

それら全てを1か月で読み切ることは不可能ですが、できる限り読みこなし、その中に出てくる単語を覚えていきたいと思います。

なんとなく、単語帳の作成とDUOだけで次のTOEICを試験日がやってきてしまいそうな気がしますが、目標はハードに掲げ、精進して参ります。

結果発表は3週間後の月曜日

おそらく今回の結果は、今日から3週間後の月曜日(7月20日)のお昼にオンラインで発表されるはずです。今回は、ベストが尽くせたので結果発表が楽しみですが、たとえ満点をとれたとしても、まゆ1つ動かさない冷静さを保ち、また次の目標へと進んでいきたいと思います。

今回受験された皆さま、お疲れ様でした!


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