スカイプ学習相談会を終えて思ったこと

僕のゴールデンウイークin2016

今年のゴールデンウィーク(以下GW)は、レポートの読者の皆さまとの「スカイプ学習相談会」が僕のメインイベントでした。

予定が急遽変更になり、まだお話できていない方もいらっしゃいますが、GWは終わりましたし、一旦ふり返りをしたいと思います。

今回の企画を通して、最も印象に残っていることは、「学習相談会というより、雑談会になった」ということです(笑)

と言うのも、今回参加して下さった方々は、


「都内の弁理士事務所で、外国への特許申請事務の仕事に携わられている女性」

「アメリカの名門大学のMBAを取得され、日々の仕事の多くを英語でこなされているにも関わらず、『せっかくだからTOEICでてっぺん(990点)を取る』と意気込んでおられる男性」

「大阪で整形外科として勤務されながらも、大学院進学のために日々TOEICの学習に勤しむ男性」

「非常に忙しい毎日の中で、捻出できる時間は1時間のみ。その1時間の質を極度に高めて英語力をアップさせようと挑戦されている男性」

「国から『英語の研究指定校』の認定を受けている進学校で英語の先生として働く女性」



などなど、非常に個性的で魅力あふれる方々だったからです。雑談を通して、むしろ僕のほうがずいぶんと勉強させて頂きましたし、なにより楽しかったです。

そんなわけで、今回の企画の当初の目的は充分には果たせなかったわけですが、その代わりに3点ほど大事な気づきを得ることができました。

それを共有させて頂きたいと思います。

英語を真剣に学んでいる人に悪い人はいない

まず1つ目は、「英語を真剣に学んでいる人に悪い人はいない」ということです。

これは昔から感じていたことですが、今回のスカイプ企画を通して、より強く感じるようになりました。

「なぜ悪い人がいないのか」を掘り下げて考えていくと、やはり「無知の知」ということなんだろうなぁと思うのです。勉強がもつパラドックスとして、「勉強すればするほどわからない部分が増えてくる」ということがあげられます。逆に言えば、あんまり勉強をしていない人は、変な自信をもっている人が多かったりします。「オレ、何でも知ってるぜ」みたいな。そういう人、あなたの周りにもいませんか?(笑)

ちゃんと勉強している人は、「自分がどれだけ分かっていないか(=無知の知)」を理解できているため、多少なりとも謙虚さをもつことができます。その謙虚さが「英語を真剣に学んでいる人に悪い人はいない」という現実につながっているのでしょう。

だって、英語を真剣に勉強したら、必ず「分からないという壁」にぶつかりますから。ちゃんと壁にぶつかっている人に悪い人はいないと僕は思うのです。

英語を真剣に学んでいる人は、現状維持を良しとしない人

続いて2つ目は、「英語を真剣に学んでいる人は、現状維持を良しとしない人」であるということです。

人間にはホメオスタシス(=気温など外部の環境が変わっても、体の中を一定に保って生命を維持するシステム)という性質があるように、「一定の状態に保とうとする力」がどんな人にも備わっているわけです。これは身体的な面だけでなく、気持ちの面でも当然働きます。

つまり、よほど意識して自分を刺激していかなければ、「自分にとって心地よい領域(=今の状態)」にどっぷり浸かってしまうのです。ウォルト・ディズニーが「現状維持では後退するばかりである」と言ったように、同じところに留まっていてはいずれ衰退するだけです。

その意味で、いかに自分を動機付け、現状から一歩を踏み出していくかが重要になってくるわけですが、「英語学習」はそのための効果的なツールだと思います。その英語学習が、たとえ会社から強制されたものだったとしても、「英語を勉強していること」は事実なのですから、いくばくかは「現状維持」を否定し、一歩を踏み出しているということになります。何事においても、いちばん大変なのは「最初の一歩」です。そこをクリアすると、意外とスムーズに物事は進んでいきます。

スカイプでお話させて頂いた方の1人が、「英語を勉強していくうちに、今までは考えもしなかった『海外留学』も視野に入ってきた」とおっしゃっていましたが、まさに現状維持を良しとせず、前進なさったことで人生の可能性が広がった例だと思います。

努力する(=何かを学ぶ)ってやっぱり大切だ

最後に3つ目は、「努力する(=何かを学ぶ)ってやっぱり大切」だということです。

僕は、「努力できる境遇にある人は、そういう境遇にない人のためにも努力するべきだ」と思っていますし、僕自身も自分なりに精一杯実践しているつもりです。

ただ、「努力するかどうか」はあくまでもオプションです。決して「強制」ではありません。

むしろ、「努力なんてツラいだけ。身の丈に合った生活で十分。」というスタンスで日々を生きるほうが、気楽で良いのかもしれません。ただし、一番ダメなのは「中途半端」という状態です。「努力して自分を高める」のか「今に満足してのんびり生きる」のか、どちらかを選ぶべきです。

なぜなら、どっちつかずの状態に甘んじると、「努力には身が入らない上に、なんとなく毎日もしんどい」という、まさに生き地獄ともいえる境遇に陥ってしまうからです。どちらを選ぶにしろ、自分のスタンスを明確にすることが大切です。(もちろん、努力することを選んだからと言って、「一切遊ばず、死ぬまでストイックであれ」というわけではありません(笑) むしろ、努力して自分を高めれば高めるほど、楽しく遊べるようになると僕は思います。)

あえて言葉にするまでもなく、今回の企画でお話させて頂いた方々は例外なく、「努力すること」を肯定的に捉えておられる方々でした。(と僕は思っています。)

だからこそ、皆さん個性的で魅力的だったのだと思います。

スカイプでの雑談を通して、僕は人知れず「努力の大切さ」を再認識することができました。

悩んだなら、相談したらいい

以上の3点。

「英語を真剣に学んでいる人に悪い人はいない」
「英語を真剣に学んでいる人は、現状維持を良しとしない人」
「努力する(=何かを学ぶ)ってやっぱり大切」

これら3つを学ぶことができました。

読者の方々とやり取りさせて頂く度に、たくさんの気づきを得ることができます。今回のような企画を別にしても、最近は学習相談メールも徐々に頂けるようになってきて、うれしい限りです。

TOEIC学習上に発生し得る悩みは、ほとんど全て僕自身も経験しています。なので、もし「考えても考えても分からない」悩みがあれば、お気軽にご連絡ください。悩みの解決につながるアドバイスをさせて頂けるはずです。

ということで、今年は非常に有意義なGWを過ごすことができました。

また次回、こうしたスカイプ企画を開催するときは、ぜひあなたともお話できることを楽しみにしております。

参加してくださった皆さま、ありがとうございました!


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