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第332・333回(2023年9月10日)のTOEICが終了しました
本日2023年9月10日(日)は、第332・333回のTOEIC Listening&Reading Testでした。
昨日は仕事で超ハードな1日だったので、朝起きたときに疲れが残っていて、さらに今日の会場はいくつかの候補の中で最も遠く、最も設備が古い場所だったので、ベッドから起き上がる瞬間はかなり気合いが必要でした(笑)
とはいえ、起きてしまえば元気になってきて、わりとスムーズに会場にも着けたので、なかなか良いコンディションで受験してくることができました。
というわけで、記憶が新しいうちにふりかえりをしておきます。
※僕はPart1の1問目が「男性が本棚の前の通路に立っている写真」のフォームで受けました。
Part1
Part1は易しかったです。
6問目の問題が他の5つに比べて極端に難しかったですが、消去法をうまく使えば解ける問題でした。TOEICのほうも、最初から完璧に聞き取らせるつもりで作っているのではなくて「聞き取れなくても正解できる情報処理力も大事ですよ」というメッセージを込めて問題を作っているのだと個人的には思います。
Part2
Part2も易しかったです。
いつもに比べてPart2は妙に易しかったように思います。10番台までがかなり簡単だったので「このあとどれだけ難しいのが来るんだ!?」と身構えていましたが、特に難しくなることもなく最後まで終わりました。今回は調整の回だったのでしょうか。TOEICの改訂も現実的なのかもしれませんね。
Part3&Part4
Part3・Part4は普通でした。
Part3・Part4は、どこまでいっても背景知識があるかないかが重要になります。
例えば、マイクロローンの話が出てきたとして、もしマイクロローンについて知らなければ全体的に単語やフレーズが聞き取れても、全然シーンが浮かばないと思います。逆にマイクロローンのことを知っていれば、シーンがしっかり浮かんで、英語自体が聞き取れている量が少なくても普通に正解できます。毎日の勉強が大事ですね。
また、パート3の最後のほうで1問どんでん返し形の話の流れがあったので、そこで焦ってしまった人もいたと思います。
途中でミスに気づいても、焦らず対応したら意外となんとかなるのがTOEICなので、とにかく落ち着いて解くことです。
Part5&Part6
Part5とPart6は普通でした。
もう少し具体的に言うと、Part5がやや難しめで、Part6が易しかったです。Part5の「比較級の構文」がややこしかったです!終わったあとに調べてみたのですが、選んだ選択肢が正解だったのかどうか未だにわかりません(苦笑)
TOEICはどんどん新しい表現を投入してくるので、追いついていくのが大変です。
Part7
Part7は普通でした。
・・・が、個人的にはダブルパッセージやトリプルパッセージ、さらには後のほうのシングルパッセージの問題よりも、Pシングルパッセージの最初のほうの問題がややこしかったように感じました。これもTOEICの作戦でしょう。Part7の最初のほうは文章量も少ないし、正解を稼いどこう!という受験者が多いことを予想し、そこにややこしい問題を入れる。結果、受験者は悩んでしまい時間を失う。それにより焦りが生まれ、Part7で実力が発揮できなくなる。そういう感じです。TOEICって、もはやメンタルの強度を測る試験になっています。
最近の僕の英語学習は…
10月中旬から1週間ほどコーチングの研修を受けにロサンゼルスまで行ってきます。
研修の内容を隅から隅まできっちりインプットしたいので、最近は追い込んで英語の勉強をしています。
基本的なメニューとしては、洋書の内容を目で追いながら、その部分に対応するオーディオブックをノンストップで聞く。音声が止まらないので、無理やりでも読み進めるしかありません。これがかなりの負荷になるので好んで取り組んでいます。あとは、疲れて頭がボーッとするときは、受動的な勉強しかできないので海外ドラマです。
ちょっとだけ補助輪をつける意味で、英語字幕を表示して見ています。海外ドラマってなんであんなにおもしろいんでしょうか。見たいものが無限に出てきます(苦笑)
あとは、歩いているときなどの英語の独り言です。このあたりに取り組んでいたら英語の感覚がどんどん戻ってきているのを感じています。
やはり日々の積み重ねに勝るものはありませんね。
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