京都での懇親会と「meant to serve」の気づき

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京都で懇親会を開催しました

今年の4月から6月にかけて、僕は「ふーじーCollege」という自己顕示欲丸出しの企画を開催していました。

3ヶ月間に渡って僕が今まで培ってきた全ての英語(TOEIC)ノウハウを、セミナーやコーチングという形を通してみっちり提供させていただきました。

100~200点のスコアアップを実現された方は何名もおられましたが、おひとり約400点のスコアアップを達成された方がいてかなりビビったのですが(笑)、こういうビビりがあるからこそ、教える仕事は辞められません。

この企画が先日終了したので、京都の老舗の料理屋さんで懇親会を開催しました。

僕のサービスはオンラインがメインなので、こうした試みは初めてだったのですが、全国津々浦々からみなさんにお越しいただき楽しく開催できました。

お越し下さったみなさま本当にありがとうございました!

「meant to serve」の気づきを得ました

懇親会で本当にいろいろお話できたわけですが、その中で僕は人知れず「気づき」を得ていました。

それは「meant to serve」についての気づきです。

意味不明だと思うので解説します。

僕は現在、個人事業主としてTOEIC関連のビジネスを行っているわけですが、「サービスの内容」や「お客様との接し方」、「自分のポジショニング」や「中長期的な計画」などを考えるときに、何度も読み返している本があります。

それは「Book Yourself Solid」という本です。






この本には、僕のような個人事業主が、自分のビジネスをどう展開していくかというヒントが死ぬほど詰まっています。日本語の翻訳版も出ているようですが、やはり翻訳が間に挟まると本来のニュアンスが全然変わってきてしまいます、

なので僕は、「この本はすごい」と思ったものは必ず原書で読みます。

この本は、以下の通りレビューも高評価すぎてヤバいです。




この本の324ページに以下のように書かれています。

Everything you’ve learned is important, but even more important is to remember the philosophy that underlies the entire  Book Yourself Solid system : There are people you are meant to serve, and they are out there waiting for you. When you find them, remember to give so much value that you think you’ve given too much, and then be sure to give more.

難しくない英語だと思いますし、先ほども言ったように日本語訳をするとニュアンスが失われるので、ぜひ英語のまま意味を取って頂きたく思います。

この中で最も重要なフレーズは、「There are people you are meant to serve, and they are out there waiting for you.」の部分です。

僕が“奉仕すべき”人たちがいて、その人たちは僕を待ってくれている。

これが個人ビジネスの最も重要な哲学だと著者のマイケル・ポートは言っているわけです。

The people I meant to serve

僕が“奉仕すべき人”とはどんな人なのか?

この疑問は、ずーっと僕の頭をもたげていました。

なかなか腑に落ちる答えが見つかりませんでした。

でも、ようやく先日の懇親会でピンときたのです。

将来的にはもっと大きなテーマで色々やっていきたいと思っていますが、少なくとも現時点の僕が価値を提供できるのはTOEICに関してくらいです。

したがって「TOEIC卒業を目指している人」が僕のリソースを提供する相手であることは間違いありません。

でも、答えはその先のもう1歩深いところにありました。

ある意味、日本でTOEICの勉強をしている人の大部分は「TOEICを卒業したい」と思っているはずです。

なので、「TOEIC卒業」だけだと範囲が広すぎる。

僕が“奉仕すべき人”は、さらに絞られた本当にコアな人たちです。

では、その人たちはどういう人たちなのか?

それは、「ストーリーを語れる人たち」です。

もう少し具体的に言うと、「なぜTOEICを勉強しているのですか?という質問に対して、しっかりと自分なりのストーリーを語れる人たち」です。

懇親会でお一人おひとりのストーリーを聞いていて、僕はそう確信しました。

ストーリーが最終的なスコアを決める

TOEICに取り組むことに対してどれだけ深く強い動機をもっているか、つまりどれだけ背景にストーリーがあるか、それこそが最終的なスコアを決めます。

そして、今僕が関わらせて頂いているクライアントのみなさんには例外なくストーリーがあります。

だからこそ、僕のお客様になってくださったわけですね。

このような感じで、「あぁ、そういうことだったんだ」と僕は京都の地酒を飲みながら、ひとりアハ体験を味わっていました(笑)

僕が提供しているメインサービスは3ヶ月間のマンツーマンコーチングです。

新規で受けられるクライアント様は1ヶ月に3名が限界です。

これだけの少人数だからこそ、いかに「meant to serve」の方々と出会っていけるかが僕の最大の課題です。

僕のコーチングの金額は決して安くありません。

だからこそ人を選びます。

出会うべき人と、きっちりと出会えるように、さらにビジネスの設計を最適化していきたいと思います。

というわけで、この度「ふーじーCollege」にご参加頂いたみなさま、そしてわざわざ京都までお越しくださったみなさま、本当にありがとうございました!!


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