英語(TOEIC)をきっかけに人生を良くする

~英語(TOEIC)を媒介として人生のクオリティを上げていく~

頑張らないことが、英語上達の秘訣なのかもしれない

      2016/03/25

Photo credit: Phoebe Inna via Foter.com / CC BY

英語を上達させるために最も必要なものは何か?

と聞かれたら「毎日続けること」が素直な答えになります。

「シャドーイングすること」「発音記号を勉強すること」「それぞれの単語がもつ『イメージ』をつかむこと」などなど、具体的な話をすれば、数多くの勉強方法があるわけですが、究極的には、「色々な勉強法を熟知しているけど、継続的に勉強できない人」よりも、「何でもいいから毎日英語を勉強する人」のほうが確実に上達します。

ある有名な経営コンサルタントの人が次のように言っていました。

「なんでもいいから、今までやっていないことを継続的にクライアントにやらせたら、多かれ少なかれ、必ず変化が起こり、それにともない結果がでる(経営が好転する)。」

要するに、「何をやるか」よりも「どれだけやるか」が大事だということです。

英語も全く同じ

英語学習も同様です。

とにかく方法にこだわらず、何でもいいから継続して実行すれば、英語は上達するのです。さらに、毎日続けていると、自然と自分の学習スタイルが明確になってきます。そうなってしまえば、自分に適した書籍や教材を選ぶことができるようになり、学習効率が上がってきます。つまり、英語学習に対する目利きができるようになるということです。

ほとんどの英語学習者は、この段階に到達する前にギブアップしてしまいます。もう少し粘ったら視界が開けたかもしれないのに、非常にもったいない。

TOEICや英会話を勉強していたら、必ずと言っていいほど「全く理解できない問題」にぶち当たります。理解できず、時間だけが経過し、イライラが募り、テキストをビリビリに破って、床に叩きつけたくなるかもしれません。そんな日は、テキストを閉じて、そのテキストをソファにでもポーンと放り投げて、違うことをしたらいいんです。その日はギブアップしたとしても、次の日にまたテキストを開きさえすればいい。意外に次の日には、「なんで昨日あんなに悩んでいたんだろう」と思うくらい、簡単に理解できたりするものです。

毎日続けたら、大抵の問題は解決できる

このようにして、アップダウンを経験しながらも、とりあえず毎日継続できた人だけに、「英語の楽しさや可能性」が与えられるわけです。だからこそ僕は、

「勉強法にこだわる前に、とりあえず何でもいいから毎日やってくれ」

と言いたいのです。毎日粘り強くやっていれば、英語学習上の大抵の悩みは解決します。少なくとも、TOEICで980点くらいの英語力を身につける過程での悩みは、間違いなく解決します。

ということで、毎日頑張りましょう。・・・と言って終わりたいのはやまやまなれど、やはり365日毎日というのは難しい話です。僕も会社の飲み会の日とか、どうしても眠くて眠くて仕方ない日などは、全く英語にさわれない日もあります。でも、そんなとき、僕は自分に言い聞かせるのです。

「考えてるからOK」

たとえ物理的に勉強できなかったとしても、頭の中で英語のことを考えたら「その日は英語を勉強した」とみなすのです。

気軽に毎日続けたらいい

「今後の学習計画」について考えたり、「英語力を活用して、将来どんなことをしようか」と考えたり、そんな気軽な感じでいいと僕は思います。

時には自分に厳しくすることも大事です。大事なのですが、年がら年中厳しくしていると、絶対イヤになります。イヤイヤ英語の勉強を続けるのは不可能です。

だからこそ、たまには「考える」だけで自分にOKを出してあげること。テキストとノートを使って英語を勉強しなくても、「英語の勉強をした」とみなしてあげること。こうしたバランス感覚が、継続して英語を続けられる秘訣だと僕は思うのです。ある意味、必要以上に頑張らないことが、英語力上達の秘訣なのかもしれません。

もしあなたが、英語学習で挫折してばかりなら、少しだけ自分自身に優しくしてあげてください。その結果として、ジワジワと、粘り強く継続できるはずです。そうして「英語を毎日続ける習慣」が定着したあとに、具体的な学習方法論を考えていけばいいのです。



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