TOEIC(L＆R)プライム模試400問の執筆に関わりました

プライム模試400問が発売されました

先日、アルク社より「TOEIC L&Rテスト プライム模試400問」が発売されました。

この模試の監修者である加藤先生にお声かけ頂き、僕も部分的に解説を担当させて頂きました。(長らく僕のブログを読んで下さっている方は、文章で僕が担当した問題を見抜いて頂けるはずです(笑))

この模試に取り組むメリットは・・・、と書こうと思って色々考えていたのですが、監修者の加藤先生がご自身のブログで詳しく書かれていたので、そちらを参考にしていただくのがベストかと思います。



加藤先生のブログ

→TOEIC®L&Rテスト プライム模試400問 を監修させて頂きました。

次の目標について

TOEICを本格的に勉強し始めたときから、「いつかはTOEIC本の出版に関わりたいなぁ」と思っていたので、ある意味この目標を達成できたとも言えます。

ただ、今回はあくまでも「執筆協力」という形なので、決して僕が本を出せたわけではありません。

なので、目標の達成具合としては50％というところでしょう。

次の目標は、自分で本を出すことです。

「TOEIC勉強法」についての本を出したいと思っているのですが、それを実現するためには「提案する勉強法の再現性」が何より重要だと思っています。

つまり、「それはふーじーだからできたんでしょ！」と思われてはいけないということです。

そうではなくて「これなら確かに自分でもできそうだ」とどれだけ思ってもらえるかが勝負です。

そのためにも引き続き、今僕のコーチングサービスを受けてくださっているクライアントのみなさまを全身全霊でサポートし、結果を出して頂くことにコミットしていきたいと思います。

というわけで、今日は短いですが以上です。

模試本をお探しの方は、ぜひ「プライム模試400問」を手に取ってみてください。



ありがとうございました！