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第234回(2018年10月28日)のTOEICが終了しました
本日2018年10月28日(日)は、第234回のTOEIC Listening&Reading Testでした。
以前ブログがメルマガで書いた気がするのですが、TOEICは「耳栓持ち込みOK」なのをあなたはご存知でしょうか?
一応今日の午前中にTOEIC本部に電話して確認してみたところ、「受付でお申し出いただき、現物確認させていただいた上で、持ち込みを許可させていただく場合があります」とのことでした。
ちょっと濁した表現ではありましたが、普通にOKだと思います。
(でも、必ず事前に受付に申し出てくださいね!)
実際のところ試験中に使うことは滅多にないと思いますが、あれば安心です。(外の工事の音がうるさかったり、となりの方が花粉症だったりというケースに備えて。)
ぜひ次回から試してみてください。
では、記憶が新しいうちにふりかえりをしたいと思います。
※僕はPart1の1問目が「男性がサイン(時刻表っぽいもの)を指差している写真」のフォームで受けました。
Part1
Part1は易しかったです。
ちょっと聞き取りづらかったものが1つありましたが、消去法で問題なく解けました。
Part1でしくじるときは、基本的に「単語がわからなかったとき」だと思います。
「Part1にわからない単語が出てきてしまう=語彙力不足」だと認識して、日々コツコツ語彙力を強化していくことが大切です。
Part2
Part2は難しかったです。
今日は少し特殊な感じがしました。というのも、「7番〜9番あたりにいきなり難しいのが出てきて、そこから中盤にかけて易しくなってきて、そこから終盤にかけて再び難しくなって・・・」という感じでした。
この流れのせいで出鼻をくじかれた方も多かったのではないでしょうか?
今日のPart2は、メンタルが試されていたと思います。
「理解できなかった問題は潔く忘れて、次の問題に集中する!」
こういう強いメンタルをもつのは意外と難しいですが、できるようになれば今よりも正解数が上がるはずです。何事も損切りが大事ですね。
Part3&Part4
Part3・4は普通でした。
初めてのシチュエーションの問題がありました。「公園で仕事をする」という話です。
正確には「男性が女性に本を貸そうとしたけど、休暇中に読みたいから結構です」的な話だったわけですが、その話が公園で行われているのが新鮮でした。
Part3・4は、音声が聞こえてきたとき、どれだけ早い段階で「そのシチュエーション」を捉えられるかが非常に重要です。そのためにも「先読みがどれだけできるか」がポイントになります。
設問や選択肢を見たときに、パッと意味が取れるようになれたら理想です。
つまり、Part3・4には、大いにリーディング力が求められています。
Part5&Part6
Part5・6はやや難しかったです。
Part5で「doesを動詞の前において、強調する」という点が問われている問題がありました。(=does involveの問題です。)
あと、「quite accurate」の前の空欄に入る単語を選ぶ問題で「expertly」と「generally」で地味に迷ったのですが、あれってどっちが正解なのでしょうか?(分かるかた教えてください。)
文法に関する細かな知識を、文法書だけで完璧に網羅するのは難しいと思います。
なので、ひとまず文法書で基本的な知識をインプットしたあとは、どんどん問題を解いていくのが良いと思います。その中で色々な問題に出会って、その都度知識を増やしていく。これが最も効率的な学び方ではないでしょうか。
Part7
Part7もやや難しかったです。
僕自身の最近の課題は「英語の口語表現のストックをもっと増やすこと」なので、最近は色々な表現を覚えていっています。そうしたら今日のPart7のチャット問題に、つい先日知ったばかりの「I don’t see why not. (いいんじゃない?)」が出題されていて、少しうれしかったです。
最近のTOEICは、こういう口語表現の知識も求められますし、トリプルパッセージなんて、最初から最後までしっかり読まないと自信をもって解けない問題ばかりですし、かなり手強いです。
ただ、それは逆に考えると「テクニックばかりに頼らずに、しっかり単語を覚えたり文法を理解したりしないと結果は出ない」ということだと思うので、真面目にTOEICに取り組んでいる人には追い風なのかもしれません。
飛ばし読みや拾い読みで簡単にPart7が解けていた頃のTOEICが懐かしいです。
練習は普通に嘘をつく
日々TOEIC学習者のみなさまと接していて、よく聞く悩みがあります。
それは「どれだけ勉強しても全然スコアが上がらない」という悩みです。
この悩みを解決する方法は「基準を上げる」ということです。
以前ダルビッシュ有選手が次のようにツイートしていました。
練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ。
自分では精一杯頑張っているつもりでも、その頑張りが「自分が求めるものを手に入れるに足る頑張り」だとは限らないわけです。この点を理解した上で日々の学習を進めていかないと、なかなか思ったようには前に進めません。
「自分が今取り組んでいる内容、そして量は、目標達成のために適切なのか?」と、毎日自分に問いかけていく必要があります。
この質問に対して自信をもって「YES」と答えられなければ、もっと「基準」を上げるべきです。言葉を変えると、もっとハードに取り組むということです。
心理的に感じる限界は、自分が勝手に決めた限界だと言われます。つまり、そこは超えられるという意味です。
結果を出している人たちは、普通では考えられないほどの量をハードにこなしています。
そういう人たちの「基準」を自分にインストールできれば、目の前の目標なんて簡単にクリアできそうですよね。
というわけで、今日のふりかえりは以上です。
受験されたみなさま、お疲れさまでした!
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おつかれさまでした!
9月のTOEICを受験出来なかったので、久しぶりの受験でした。
ふーじーさんとはフォームが違ったようですが、Part1~7全て同じような感想でした。ところどころ同じ問題もあったようです。(1番は一人の女性の写真でした)
リスニングでは前回初めて登場した超早口な男性スピーカーは登場せず、聴き取りにくい癖のある英国淑女スピーカーが再登場していました。
Part2は最初の問題(7番)がいきなり難しかったです!割と素直な問題が多かったですが、ところどころ?と思う問題もあり迷いました。
Part3?4?で部屋を貸すことができますよ、というような会話の1問目で迷いました。部屋を貸せるというのにreal estate agentsではないだろう、と思い確信がないままtechnical engineer?を選びましたが果たして正解は何だったのでしょう。
Part5の「quite accurate」の問題は「expertly」を選びました。expertly、これまで一度も目にしたことがない単語で、確信はなかったですがその他で妥当な単語が私には思い当たりませんでした。。
Part7のマルチパッセージは、複数文を参照しないと分からない問題が必ず1問あり、それぞれ全てが難しかったです。
全ての問題を確信を持って回答選択できるようになりたいものです。
全問解き終えたのは試験終了2分前。なかなかこのペースを脱却出来ずにいますが日々精進していこうと思います。
昨日はお疲れさまでした!
>Part3?4?で部屋を貸すことができますよ、というような会話の1問目で迷いました。部屋を貸せるというのにreal estate agentsではないだろう、と思い確信がないままtechnical engineer?を選びましたが果たして正解は何だったのでしょう。
気になりますよね・・・
僕のフォームはこの問題はなかったように思います・・・。
TOEICも問題冊子を持って帰れたらいいのにといつも思います。
>Part5の「quite accurate」の問題は「expertly」を選びました。
expertly、これまで一度も目にしたことがない単語で、確信はなかったですがその他で妥当な単語が私には思い当たりませんでした。。
僕はgenerallyにしました笑
ここは言葉の捉え方の違いですよね・・・
これももう答えの確かめようがないので、あきらめています。
引き続き頑張ってまいりましょー!
少し言葉足らずなところがありましたので、以下訂正します。
「部屋を貸せると言ってるのに”その相手が”real estate agentsではないだろう、と思い・・・」
私が正確に聞き取れている確証はないですが、そんな問題だったと思います。
おはようございます
受験お疲れ様でした
フォームが違いますが、パート3,4の問題文が長いフォームにあたりました
パート5は決まり文句の出題が5問ありました。
トリプルは図表が多かったと記憶しています。
TOEICお疲れさまでした!
>パート3,4の問題文が長いフォームにあたりました
最近多いですよね・・・
リスニングセクションも大いにリーディング力
が求められるようになってきました。
どれだけ日々の学習量を積み重ねられるかが
鍵になると思います。
引き続きよろしくお願いいたします!