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絶望しないと成長はない
ある種の絶望が自分の成長の鍵となると僕は思っています。
ある目標を達成しようと決めたら、多くの人が「そのために何が求められるのか」を考えると思います。
そして自分なりに色々調べて「自分なりの行動計画」を作るはずです。
ただ、基本的にネットでどんな情報さえも手に入れられるようになった今でさえ、手に入れることができない情報があると思います。
それが「基準」です。
TOEICで考えてみましょう。
自分が今、700点台だとします。そして目標を「900点」と設定したとします。そのために必要な学習メニューや問題の解き方を調べて、「自分なりの学習計画」を立てたとしましょう。
それで予定通り目標を達成できる人は、極めて少数だと思います。
目標達成に必要な「絶対量」というものの存在
自分の予定通りに目標を達成できる人が極めて少数であると言える理由、それは「自分なりの学習計画」が目標達成に足るものなのかを正確に捉えるのが難しいからです。
「自分の計画」が目標達成のための「基準」を満たしているか、それを分かって日々の学習をこなしている人は本当に少数だと思います。
僕はよくTOEICの学習相談を受けますが、「設定している目標に対して、日々の学習量が全く足りていない」というケースによく出会います。言葉を変えると「目標達成のために必要な『絶対量』を見誤ってしまっている」ということです。
これが目標達成における最大の壁だと僕は思います。
だからこそ、よく言われる「PDCAサイクル」に則り、Do(行動)したあとに、常に自分をCheck(検証)して、計画を修正し、それをまた行動へと反映させていくことが大切なのですが、それはけっこう面倒くさい作業なので、そこで挫折してしまう人が多いように思います。
挫折しないためにはどうしたらいいのか?
実は、この問題を一瞬で解決してしまうウルトラC的な方法があります。
それが「すでにその目標を達成している人と接する」ということです。
例えば僕は今、自分でビジネスを回して生計を立てているわけですが、僕の頭の中には常に「売上目標」というものがあるわけです。
つい数ヶ月前までは、「その数字を達成するためにはこれくらいの行動が必要だな」と自分なりに考えていました。
しかし、「もしかしたらこの予測は甘いんじゃないか」と不安になり、すでにその目標を達成している方が主催している塾に入ったわけです。勉強会のあとの懇親会などで、その人と実際に話したりして近くで接してみて分かりました。
僕の「基準」は、どうしようもないほど甘かったのです。
今のタイミングで分かって本当によかったと思います。自分の基準の甘さに気づかず、自分なりの努力を続けていたとしたら、一向に目標を達成できず苦しみ続けていたはずです。
結果を出す人は「基準」がケタ違い
正直、その方の「基準」を知ったときは、「えぇ!!こんなにやらないといけないの!?」と思いました。
これが冒頭で書いた「ある種の絶望が自分の成長の鍵となると僕は思っています」ということの意味です。
自分の想定を超えた「基準」を目の当たりにしたとき、おそらく絶望的な気持ちになると思います。ですが、それは大きなチャンスなのです。
なぜなら、その「基準」を自分のものにすることができたら、自分が望む目標を達成することができるわけですから。
3ヶ月コーチングのクライアント様から次のようなメッセージをいただきました。
今の正直な気持ちは…
しんどいんだろうなあ~、俺は大丈夫かな…という気持ちと、
ふーじーさんの言うことが腑に落ちて実行すれ900超えられるんだろうな~…と言う気持ちの
両方です
どんな自分が出てくるのか楽しみです笑
基準が変わるときって、こういう感覚だと思います。
コンフォートゾーンから出てみる
あなたの今の目標に対して、日々の行動の「基準」は必要十分でしょうか?
このままのペースで続けたら、目標を達成できそうでしょうか?
こうした質問に対して、少しでも「?」がつくようであれば、ぜひ「すでにその目標を達成している人」と接する機会を手に入れてください。
たとえそのためにお金や時間が必要になったとしても、その価値は間違いなくあります。
自分の「基準」が変わったとき、結果が手に入ります。
自分のコンフォートゾーン(快適領域)から、出ていきましょう。
僕もそれを自分に言い聞かせつつ、前進していきたいと思います。
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