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勉強しているのにスコアが上がらない・・・
という悩みをよく聞きます。
自分なりに精一杯努力しているのに、それに結果がついてこない・・・という状況はかなり苦しいと思います。
その状態でいつまでも頑張り続けることはできないので、遅かれ早かれ挫折してしまうのが普通だと思います。
でも、ちょっと待ってください。
「TOEICの問題を解いたあとの復習」のときの反応を意識的に変えていくことで、その挫折は防げます。
もしあなたが今、「勉強しているのにスコアが上がらない」と悩んでおられるなら、この記事の内容はきっとお役に立てるはずです。
ということで、早速内容に入っていきましょう。
あなたの反応は、A?それともB?
まず最初に質問をさせてください。
A:「へぇー、こういう理由でこれが正解なんだ!なるほど!」
B:「あぁー!!そうだった!前も間違えたんだよなぁ…」
いかがですか?
AはもちろんOKです。知らないことを理解して、それを潰していくのがスコアアップへの正しい道です。
しかし、Bはいただけません。
実は、どれだけ勉強してもスコアが上がらないときは、このBの状態をくりかえしてしまっていることが原因だったりします。
つまり、簡単に言うと、同じような問題で間違え続けてしまっているということです。
10,000問解いたのに、スコアが上がらない・・・
数年前ですが、ある方の学習相談に乗ったことがあります。
その方は、僕がブログで紹介している「10000問ノック(10000問をひたすら解く)」に挑戦されたそうです。(※10000問を解こうと決意し、やり遂げられたことは本当にすばらしいです。)
ですが、スコアがまったく上がらなかったそうです…。
あまりにも不憫なので、色々とヒアリングさせていただきました。
すると、1つ分かったことがありました。
10000問を解くプロセスの中で、「最初の頃の正解数」と「最後の頃の正解数」がまったく変わっていなかったのです。
同じミスをし続けたら、スコアは上がらない・・・
普通は10000問も解けば、TOEICの正解パターンが頭に入り、解けない問題が少なくなります。
すると当然、正解数がじわじわと上がります。(=スコアが上がる)
しかし、そうならなかった。
その原因は明らかでした。
「同じような問題で、同じようなミスをくりかえし続けていた」
これが原因だったのです…。
間違えた問題の解説を読んで、それを理解したあとは、「覚えなければ」意味がありません。
その意味で、問題を解くことの本質は、「単語学習」と同じで「覚えること」なのです。
それをないがしろにしたら、結果は出ません。
「whoever」か「anyone」かで迷わす問題
先日のTOEICのPart5で、「whoever」か「anyone」を迷わす問題がありました。
答えは「whoever」でしたが、その根拠は、空欄を含んだ文全体の中に「動詞」が2つあったからです。
「whoever=anyone who」です。
つまり、関係代名詞「who」がそもそも「whoever」の中に含まれているわけです。
関係代名詞「who」があれば、その直後に動詞を置くことはできます。
すると必然的に、動詞が2つあるこの文の空欄に入るのは「whoever」となります。
このルールをしっかりと「覚えて」いれば、1ミリも迷わず、一瞬でこの問題に正解できます。
この積み重ねが、スコアアップの全てです。
同じ間違いを自分に許さない!
「あぁー!!そうだった!前も間違えたんだよなぁ…」
これを自分に許してはいけません。
本気でスコアアップを望むのであれば、それくらい自分を律する必要があります。
TOEIC学習に対してどれくらい本気になれているでしょうか?
さすがに本気じゃない人がスコアを取れるほどTOEICは優しくありません(苦笑)
でも、本気の人にはTOEICは優しいです。(ある一定のラインを超えると、TOEICは本当に簡単だと気づくことができます。)
本気になれば、目標スコアは必ず達成できます。
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