「リズム」と「時間コントロール」の関係性

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自分のリズムが崩れるときは・・・、

時間が比較的空いているときは特に何も起こらないのに、自分が忙しいときに限って何かを頼まれたり急な予定が入ったりして、自分のリズムが崩れる・・・という経験はないでしょうか?

僕はこうした経験を幾度となくしてきましたが、それらをふり返ってみると、1つの「仮説」が頭に浮かんできました。

自分のリズムが崩れるときは、自分の時間をコントロールできていないときなのではないか?

これが浮かんだ仮説です。

今回の記事ではこの仮説について考えていきたいと思います。

どんなことに、どれくらいの時間を使うのか

まず大前提として、「時間は有限」です。

英語の勉強に2時間使っても、映画を見るのに2時間使っても、友人との会話に2時間使っても、2時間は同じ2時間です。

ただ、その2時間の使い方によって、自分が得られるものは大きく変わってきます。

英語の勉強を2時間したら、その分だけ「英語力」という結果が得られます。映画を2時間見たら「ストレス発散」とか「明日の話題」などの結果が得られます。友人と2時間おしゃべりしたら「リフレッシュ」とか「友人との親密さ」などの結果が得られるでしょう。

ですので、「どんなことに」「どれくらいの」時間を使うのかは、大事な課題なのです。

リズムが崩れる原因

「どんなことに」「どれくらいの」時間を使うのか?

これを「自分で」決めなければ、他の人に自分の時間を侵食されることになります。

自分の意志で進んで他の人に時間を使うことを決めた場合は別ですが、自分が望まないのに他の人に時間を捧げてしまうと、自分のリズムが崩れます。

冒頭で書いた「時間が比較的空いているときは特に何も起こらないのに、自分が忙しいときに限って何かを頼まれたり急な予定が入ったりして、自分のリズムが崩れる・・・」という状況は、「どんなことに」「どらくらいの」時間を使うかどうかを「自分で」決めることができていないことから生まれます。

自分で決めていきましょう。

そのための「コツ」があります。

時間をコントロールする「コツ」

Q:自分は何が一番欲しいのか?

この質問を念頭において、自分の時間の使い方を決めるのが「コツ」です。

逆に、この質問を念頭に置いておかないと、もったいない時間の使い方になってしまいます。

例えば、友人に食事に誘われたとしましょう。その友人と共有する時間は楽しいし、価値があるものだとします。それだけを考えると「友人と食事に行く」のは、一見、正しい判断に見えます。

ただ、その判断がベストかどうかは、「Q:自分は何が一番欲しいのか?」を考えてみないと分かりません。

たとえ自分が「友人と過ごす価値ある時間」を求めていたとしても、それ以上に「英語力」を自分は一番必要としているのかもしれないわけです。

その状態で友人と時間を共有しても、本当の意味で、その時間を楽しむことはできないでしょう。おそらく「心ここにあらず」という雰囲気が相手にも伝わってしまうと思います。

それはどう考えても、「もったいない時間の使い方」なのです。

自分にウソをつかない=爽快

数年前、僕が一番欲しかったのは、「TOEIC満点」という結果でした。

なので、そのための勉強を他の全ての物事に優先させて、時間の使い方を決めていました。

周りには付き合いが悪いと思われていたと思いますが、自分としては、なぜか底知れない充実感を感じることができていました。そして、一番欲しい結果を手に入れることができました。気分爽快でした。

けれど、独立してからは、「人脈が大事」と考え、色々なセミナーとか地元のコミュニティとか、色々なところに足を突っ込んでしまうようになりました。

その付き合いなどが原因で、「自分が一番欲しいもの」からブレてしまっていたように思います。

そうなると、日々忙しく動いているはずなのに、なぜか充実感がなくなります。さらには自己嫌悪も出てきます。そういうときは何をやってもうまくいきません。つまりリズムが崩れているということです。

実際のところ、実は僕が一番求めていたものは、「人脈」ではなく、「自分の時間をしっかり確保して、コツコツインプットとアウトプットに励むこと。それによって誰かの役に立つこと」でした。

それを再認識して、軌道修正したら、やっぱり少しずつ良いリズムに戻っていきました。

「自分基準」で日々の時間の使い方を決める

この記事の冒頭で僕の仮説をお伝えしました。

「自分のリズムが崩れるときは、自分の時間をコントロールできていないときなのではないか?」

僕はこの仮説は正しいと言って問題ないと思うのですが、あなたはどう思われますか?

自分の時間をコントロールする=自分基準で時間の使い方を決める=「自分は何が一番欲しいのか?」に沿って「どんなことに」「どれくらいの」時間を使うかを決める

僕はこのように考えています。

ときには自己犠牲の精神も大切なのかもしれませんが、自己犠牲がメインになってしまったら、本当の意味で人を助けられる自分にはなれないと思います。

他人に流されることなく「自分基準」で時間の使い方を決める。

もしよかったら意識してみてください。


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