陰陽バランスを意識すれば、結果が出やすくなる

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毎日感想が届きます

このブログで配布させて頂いているレポート「TOEICを卒業するための5つのステップ」は、これまで2500名以上の方にダウンロードして頂くことができました。

さらに、レポートに対して、自分でも信じられないくらいの数の感想も頂くことができており、とてもうれしく思っています。配布開始以来、2年以上が経過していますが、いまだに毎日感想が届きます。

その中の1通を読ませて頂き、少し考えたことがあったので、以下、それをシェアさせて頂きたいと思います。(頂いたご感想は記事の後半で紹介します。)

焦りつつ、コツコツいく

「時間がない」と考えて、寝る間・食べる間を惜み、「自分を良い意味で焦らせて」努力することはとても大切だと思います。

しかし一方で、「時間はまだまだある」と考えて、「焦らずに」コツコツと努力するのもまた、とても大切だと思います。

これは「陰」と「陽」のバランスの問題だと思います。

「自分を焦らせて必死に努力する」のが「陽」で、「自分を焦らせずコツコツと努力する」のが「陰」です。

どちらかに偏ってしまうのは良くありません。大事なのはバランスです。

では、これら2つのバランスを取るにはどうしたらいいのでしょうか?

僕は次のように考えています。

「必死になりつつも、自分に優しくする」

これを僕は常に意識しています。

すぐに結果を手に入れようとしてはいけない

もちろん「優しくする」と言っても、それは「自分を甘やかす」という意味ではありません。ここでの「優しさ」とは、

「まぁ大丈夫っしょ!」と気軽に自分を励ますという意味です。

例えば、何か新しいことに挑戦したとしましょう。

何事もそうだと思いますが、始めてすぐに結果は出ることはありません。

ある程度の時間、継続して頑張ることによって「コツ」を掴めるからこそ、結果が出るようになるわけです。

その意味で、「陽」である「自分を焦らせて努力する」というスタンスだけを取り続けると、徐々に苦しくなります。

なぜなら、急いでも結果が出ないからです。

結果が出ないときこそ、じっくり楽しむ

結果が出ないときこそ、「まぁ大丈夫っしょ!」と自分を励ましてあげてください。

そのうち結果が出ることを「信じて」、焦らずコツコツと継続していくこと。

この「陰」の要素を取り入れることで、自分の精神を保つことができます。そうしたらやっぱり、結果が出てくるものなのです。

僕も今、リアルタイムで新しいことに挑戦していますが、まだ現時点では結果は出ていません。出ていませんが、そんなの織り込み済みなのです。そのうち結果が出ることを信じられているからこそ、「焦らず」努力を続けることができています。(この「陰陽バランス」の意識が、本当に自分を支えてくれていると感じています。)

3時30分に起床して勉強

また、少し話は変わりますが、そのうち結果が出ることを「信じて」、焦らずコツコツと継続していくという意識を忘れなければ、何歳になっても新しいことにチャレンジできる人であり続けられると思います。

先日、次のようなご感想をレポート読者の方から頂きました。

現在のスコアは730点ですが、今後2年間でTOEIC900点、USCPA(米国公認会計士)を取得したいと考えてます。

現在の仕事や生活にはそこそこ満足はしているのですが、サラリーマン生活も後半にさしかかり、本当にやりたかった仕事はこれだったのか?と疑問に思い、上記点数、資格が取得できれば、もう一度人生にチャレンジできるのではないかと考え奮闘しています。

(中略)

仕事が忙しく夜にあまり時間がとれないので、現在毎朝3:30に起床して勉強してます。

妻・子供にはあきれられてます。趣味のゴルフもスパッとやめました。5年後10年後に後悔したくないと思い、なんとか頑張ってます。

サラリーマン生活が後半にさしかかっておられる中で、まだまだ高い目標に対して突き進んでおられる。

まさに「未来の結果を信じてコツコツ努力している」ということだと思います。

さらに、趣味のゴルフを辞めて、毎朝3時30分に起きて勉強しておられる。猛烈な勢いです。

「陰」と「陽」のバランスが見事に取られていると感じるのは僕だけでしょうか。

この感想を読んで、僕自身、とてもモチベーションが上がりました。

「陰と陽のバランス」

これを頭の片隅に置いておくだけでも、日々の行動が少しずつ変わってくると思います。

1点だけ注意

最後に1つだけ。

「バランスを取る」のは大切ですが、意味を取り違えないようにすることが大切です。

「自分を焦らせつつも、コツコツ長期的に頑張る」というバランスの取り方はすばらしいです。

しかし、「学習内容」についてはバランスを取らないほうがいいときがあります。

例えば英語学習において、「単語15分、文法15分、発音15分を毎日続ける」というバランスの取り方はあまり良くありません。やはり、何かスキルを身につけようとするなら、一点突破(フォーカス)が必要になります。

その意味で、「単語45分!」という感じでフォーカスしたほうが、結果として力がつきます。

結果を出すために最も大切なのは、「フォーカス」です。

「バランスよく、まんべんなく」という言葉は、適切な文脈の上に置かれたときのみ意味を持つ言葉です。

基本は、「フォーカス」です。

「フォーカス」するからこそ、「突き抜ける」ことができます。

大きな視点ではバランスを取りつつも、日々の細かなことは極端にいく。ある意味、これも1つのバランス感覚なのかもしれませんが、意識してみてください。


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