目標を達成するために最も大切なもの

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TOEIC満点、英検1級の取り方

「どうやったらTOEIC満点が取れるんですか?」「どうやったら英検1級が取れるんですか?」という質問をよく頂きます。もちろん「どのように学習するか」は大切なのですが、それは「部分」であって、最も大事なのは「全体」です。

「全体」というのは、「TOEICや英検で結果を出す」という目標を達成するために必要になるもの「全て」を意味します。環境・人間関係・モチベーションのコントロールなど、全てです。それらを最適なバランスでデザインできて、自分が手に入れたい結果に向かって一直線に進めるようになる状況を作り出すことが最も重要なポイントとなります。

そうした状況を、どれくらいの質で作り出すことができるかどうかを測るスキル(力)が「目標達成力」だと僕は認識しています。

営業(セールス)の仕事で身についた目標達成力

僕自身は、「フルコミッションのセールス」をやっていたときに「目標達成力」について全力で学びました。学んだことをとにかく実践に移して、1つ1つ身につけていきました。その結果、トップが取れました。そのときに身につけた「目標達成力」を「英語」という分野に転用して活用したら、「TOEIC満点・英検1級」が取れました。

その意味で、実は「英語力」よりも、その根底にある「目標達成力」を鍛えたほうが、結果としてスピーディーに手に入れたい結果にたどり着くことができると思っています。

「目標達成力」は最強のスキルなので、そろそろ本格的にお伝えしていけたらと考えています。

というわけで、その第1弾として、先日Jayさん(早川幸治先生)と「目標達成力」をテーマにした1日集中講座を開催してきました。

東京での開催だったのですが、参加者のみなさまは、大阪、京都、名古屋、新潟、茨城などなど、各地からわざわざお越しくださいました。本当にありがとうござました!

目標を達成するために最も大切なもの

目標達成の基本的な流れは、以前メルマガで配布させて頂いたレポート【目標達成のレシピ】に書いた通りなのですが、そこに「エネルギー(≒意志の力)」という観点からのタイムマネジメント法や、ヴィジュアライゼーションが目標達成のために不可欠である脳科学的なメカニズム、「3」という数字を軸とした具体的なアクションプランの策定など、複数の概念を融合させた内容を講座でお伝えさせて頂きました。

この記事では、講座の内容を一部シェアさせて頂きたいと思います。

まず前提として、「目標を達成する」というプロセスはとてもシンプルです。

目標を設定する→そのための計画を立てる→行動する→達成できるまで継続する

単純に言えば、これだけです。

このプロセスを、淡々とこなすことができれば、誰でも気軽に「目標達成」の達人になることができるわけです。

しかし、人間は「感情」の生き物です。

「感情」が介在する以上、物事が理屈通りに進むことはまずありません。

目標を設定する→そのための計画を立てる→行動する→達成できるまで継続する

このプロセスを進んでいくと、おそらくどこかのポイントで、「感情」が原因となってブレーキがかかります。

それは、「新しいことに挑戦するときの恐怖」なのか、「めんどくさい」という感情なのか、「自分には無理かも」という不安なのかは分かりませんが、いずれにしても、何らかの感情によって、どこかでブレーキがかかってしまうわけです。

そうなると流れが途中で止まりますので、目標を達成できる確率は下がります。

つまり、「目標達成力」を手に入れられる可能性も下がってしまうというわけです。

では、それを防ぐにはどうしたらいいのか?

答えは、「毎日イメージすること」です。

これが目標を達成するために最も重要です。

毎日イメージする

「自分が目標を達成し、歓喜に満ち溢れている様子」を頭の中で毎日イメージするのが大切です。

脳の中では、「頭の中で何かをイメージしているとき」と「現実世界で実際に見ているとき」では、どちらも同じ視神経が活性していると言われています。つまり、頭の中でリンゴをイメージしているときも、実際にリンゴを目の前に置いて

観察しているときも、脳は同じように「見ている」と解釈するわけです。

梅干しの例などもお聞きになったことがあるかもしれません。

「瓶の中にぎっしり詰まった真っ赤な梅干を1粒取り出し、それを口に放り込んで、噛んだ瞬間にジュワッと広がる梅のすっぱさ」を頭の中でイメージしてみてください。きっと唾液が出るはずです。

実際には食べていないのに、「食べているときと同じ反応」が出てくるのです。

このように脳は「頭の中のイメージ」と「現実に起こっていること」を区別できないわけです。

この仕組みをうまく活用するのが目標達成のためのコツです。

脳は矛盾(認知的不協和)を勝手に解消してくれる

さらに、ありがたいことに僕たちの脳は、さらに価値ある働きをしてくれます。

それは、「矛盾(認知的不協和)を解消する」という働きです。

例えば、自分に親友がいるとします。

その親友とはもう15年以上の付き合いだとします。お互いのことは、もう何でも知っているような関係です。

そんなある日、その親友から、「実は今まで隠していたことがあるんだ」と言われたらどう感じるでしょうか?

自分は「お互いのことは何でも知っている」と思っています。でも実は「親友には隠していることがあった」わけです。

ここで頭の中に「矛盾」が生じます。

この状態はとても居心地が悪いと思います。

脳はこの居心地の悪さを何としても解消しようとします。

おそらくこのケースだと、「親友のカミングアウトをそのまま聞く」ということで解決します。ただ、親友が「やっぱり言うのやめる」と言って、その場を切り上げようとしたらどうでしょうか?

もう尋常じゃないくらい気になって、夜も眠れないと思います。

その状態を脳は嫌うので、おそらく自分でもびっくりするくらいアグレッシブに、親友からカミングアウトを引き出そうとするはずです。そのときに湧き出てくるエネルギーの量・強さは半端ではありません。とにかく脳は矛盾を解消したいのです。これは自然な性質です。

この性質もまた目標達成のために使うと効果的なのです。

「イメージ」と「矛盾」を組み合わせる

脳は「イメージ」と「現実」の区別がつきません。

つまり、「リアルにありありとイメージ」すればするほど、脳の勘違いは強まります。

つまり「もう手に入ったもの」として考えるようになるのです。

でも、現実にはまだ手に入っていない。これは明らかな矛盾です。

先ほどお伝えした通り、脳は矛盾をとにかく解消しようとします。

この矛盾を解消するためには、「頭の中のイメージ」を「現実化」させる必要があるわけです。

脳はそこでどうするかというと、「アンテナ」を立てます。「頭の中」のイメージを「現実化」させるために必要な情報をキャッチするためのアンテナを立てるわけです。

そうしたら、今まで認識できていなかった情報が目に入ってくるようになります(=心理学ではカラーバス効果といいます)。

新しい情報lが手に入ると、今までとは違って視点で、行動計画が立てられるようになります。

ここまで来たら、あとは行動するだけです。

「イメージすること」によって、目標達成のためのプロセスが根本的に変化します。

実践して頂くとよく分かると思いますので、ぜひ「イメージすること」を毎日のルーティーンにしてみてください。

高い目標達成力を身につけている人は、例外なく「イメージ」の力を上手に活用しています。

というわけで、今日は講座の一部をシェアさせていただきました。

また次回は夏に開催予定ですので、もし興味があればぜひいらしてください。


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