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英単語を1日100個覚える方法

   

忙しい毎日を過ごしながら英単語を1日100個覚える方法

レポートやメルマガの読者のみなさんとやりとりをさせて頂く中で、頻繁に相談を受ける悩みが2つあります。

1つが「勉強する時間がない」という悩み。

もう1つが「単語が覚えられない」という悩みです。

忙しい現代です。確かに勉強する時間が取れないのかもしれません。

そして、単語を覚えるのは決して簡単なことではありません。なので悩むのもわかります。

ただ、この2つを乗り越えない限りは目標達成はあり得ませんし、目標達成をした人たちは例外なくこの2つの悩みを打ち破っています。

この記事では、僕は月に残業を100時間こなしながらも毎日100個の単語を覚えていたときのエピソードを紹介しつつ、この2つの悩みの解決策を考えていきたいと思います。

残業が100時間を超えていました

僕の前職は、医療関連企業の営業マンでした。人間関係には非常に恵まれた環境だったので3年間働けて良かったと心から思っています。ただ、忙しいときはとにかく忙しかったです。

いちばんきつかったときは、3ヶ月連続で残業を100時間こなしたときです。

意識が朦朧とするほど苦しかったですが、そのときはちょうど「TOEICで満点を取る」とコミットしていた時期だったので、毎日の勉強は絶対に欠かしませんでした。

具体的には、残業を100時間こなしながらも毎日100個の単語を覚え続けていました。

その時期の1日の過ごし方は以下の通りです。

朝:仕事前に約1時間、職場近くのカフェで英単語暗記

最初の45分間は、一般的な単語本を使って、ざっと100個の英単語の意味を覚えていきます。

100個の中には「相性が良く、すぐ覚えてしまえる単語」もあれば「なかなか覚えられない覚えられない単語」もありますので、とにかくくり返すことが大切です。周りの人の迷惑にならない程度に音読しながら覚えてください。

100個目の単語までいったら、また1つ目からくり返します。

くり返すときは「覚えた単語」は飛ばして、「覚えられない単語」だけに集中します。

このプロセスを45分間くり返せば、約30~40個の「覚えられなかった単語」が残るはずです。

それらの単語をポケットに入るくらいの紙(A4サイズの紙を3~4回折ればちょうど良いサイズになります)に書き写します。

以下の画像のように「英単語:日本語訳」という感じで簡単にメモります。(1つの単語にたくさんの意味があるのが普通ですが、それを全て覚えようとすると逆に何も覚えられないので、僕は基本的に「英単語1:日本語の意味1」で覚えています。しかも、大抵それでなんとかなります。)




おそらく全部書き写すのに15分程度あれば足りるので、これでちょうど1時間です。

その紙をポケットに忍ばせて出社します。ここからがポイントです。

日中:ポケットに忍ばせた紙をその日1日をかけて、事あるごとに「何度も」見る

仕事中「10秒くらい」のスキマ時間は何度も訪れるはずです。

その小さな時間を逃さずに、紙を取り出して目を通します。(10秒あれば1~2個の単語は見ることができます。)

こうした動作を1日かけて何度もくりかえすのです。

そのときに「メモした単語のうち、半分は午前中のうちに覚えよう」というような目標を立てれば良い感じです。

さらに、昼休みの時間を効果的に使えば効果倍増です。

こうしてスキマ時間を徹底的に活用して、単語を覚えていきます。

夜:最後のダメ押し

1日の仕事が終了して帰宅。

眠い目をこすりながらも、寝る前に必ず15分程度は「復習」の時間を設けます。

具体的には、その日に覚えると決めた100個の単語全てをもう一度復習するのです。

朝の時間やスキマ時間を活用して覚えているので、それほど時間はかからないはずです。

その日の「100個すべて」の英単語を見たときに、スムーズに日本語訳が出てきたらOKです。

「これが終わるまで寝てはならない」というルールを僕は自分に課していました。

そして翌朝、歯磨きをしながらでもなんでもいいので「前日の100個」を復習します。

「寝る前」と「朝起きてすぐ」の「復習サンドイッチ」が最強です。むしろ、このサンドイッチがなければ単語は覚えられないと思います。人間の記憶は忘れるようにできているのです。

「工夫」は偉大

僕は当時、毎日日が変わるまで働いており、満足に勉強時間は確保できませんでしたが、1日をこのように過ごすことによってトータル2~3時間の学習時間は確保できていました。

だからこそ、月に100時間の残業をしながらも、毎日100個の単語を覚えることができていたのです。

そして、その結果として満点を取ることができたわけです。

スキマ時間の活用などの「工夫」は偉大です。

あなたの1日の中に、「工夫」の余地はありませんか?

ぜひ1日の過ごし方をふりかえってみて、忙しい毎日の中に「時間」を捻り出してください。

そうした地道な努力の積み重ねが、自分の英語力に直結します。



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