【一石二鳥】ザッカーバーグのハーバード卒業式スピーチ

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ザッカーバーグのハーバード卒業式スピーチ

Facebookの創業者のマーク・ザッカーバーグが母校のハーバード大学で行った卒業式スピーチの動画を見ました。

現在僕自身が進めている企画をブラッシュアップするためのヒントを大いに与えてくれる内容だったので、何回も見てしまいました。内容自体が学びになるし、何回も見るので英語力も上がるしで、まさに「一石二鳥」の動画でした。

字幕なし

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ザッカーバーグの苦悩

このスピーチのテーマは、「(Purpose)目的」です。そのための方法を3つ、ザッカーバーグが教えてくれています。詳しくはぜひ動画を見て頂けたらと思うのですが、導入部分でザッカーバーグが以下のように語っていたのが、個人的には印象に残りました

some big companies wanted to buy us. I didn’t want to sell. I wanted to see if we could connect more people. We were building the first News Feed, and I thought if we could just launch this, it could change how we learn about the world.

Nearly everyone else wanted to sell. Without a sense of higher purpose, this was the startup dream come true. It tore our company apart. After one tense argument, an advisor told me if I didn’t agree to sell, I would regret the decision for the rest of my life. Relationships were so frayed that within a year or so every single person on the management team was gone.[…] Now, years later, I understand that *is* how things work with no sense of higher purpose. It’s up to us to create it so we can all keep moving forward together.

いくつかの大きな会社がFacebookを買いたいと言ってきました。私は売りたくありませんでした。私はもっと多くの人々を繋ぎたいとだけ思っていました。その頃は、初期の「ニュースフィード機能」を立ち上げるところでした。それがうまくいったら、人々が世界を知る方法を変えることができるだろうと思っていました。

でも、ほぼ全員が売りたいと思っていました。大きな目的意識がないのなら、会社の売却は、スタートアップ企業にとっては夢そのものだからです。このことで会社は分裂してしまいました。ある激論のあとで、アドバイザーの1人が私に「今売らなかったら、一生後悔するぞ」とまで言いました。人間関係は壊れ、1年ほどで経営陣の全員が会社を去りました。(中略) 何年もたった今では、それは「より大きい目的意識がない時に起きる自然なこと」なんだと分かりました。そういう目的意識を作れるかどうかは自分たち次第で、それがあればみんな一緒に前に進むことができる。

目的があれば迷わない

物事のスケール感は人によって当然異なります。

しかし、「選択を迫られる」という状況は、誰もが平等に経験するものです。

僕は20代前半の頃にお世話になっていたメンターに、「人生は選択の連続だから、常にベストな選択ができる準備をしておきなさい」と耳タコレベルで教えられたことがあります。そのときはサラッと受け止めていたように思いますが、歳を重ねるごとに、その意味というか重要性を身に染みて感じるようになりました。

「岐路に立たされたときに、どっちの道を選択するか」

この選択を成功させるか失敗するかで、人生の質は大きく変わります。

そして、正しい選択肢を選ぶための最もシンプルな方法が、「自分の目的意識に沿う」ということだと僕は思うのです。「自分には目的意識なんてない。そんなたいそうなことは考えられない」と思われる方もいると思います。ですが、「目的」というものは、「とりあえずやってみる」ことを通して見つかるものではないでしょうか。

最初は小さく始めたら良いわけです。

何でもいいので人の役に立てることをしてみる。

そのアクションを通して、自分のすべきことが見つかるのだと思います。

コミュニティを作ろう!

ザッカーバーグがスピーチの後半で言っています。

when enough of us feel a sense of purpose and stability in our own lives that we can open up and start caring about everyone. The best way to do that is to start building local communities right now.

十分な数の人が生活に目的と安定を感じられたのなら、その時にやっと、心を開き、他のみんなをケアすることを始められるのです。だからこそ、最善の対処法は、ローカルなコミュニティを今すぐ作り上げることなのです。

みんながそれぞれのフィールドでローカル(小さな)コミュニティを作ることに挑戦すること。それが自分の目的意識を明確にしていくための、そして、他の人にも目的意識をもってもらえる人間になるための第一歩だと思います。

作り方がわからないなら、まずはフォロワーとしてコミュニティに参加して、その雰囲気を体感すること。そして自分でも作ってみること。その上で、過去の自分と同じようなフォロワーを迎え入れること。この連鎖によって、目的意識をもてる人が増えていくはずです。

目的意識があれば、岐路に立たされたときに正しい選択ができます。

正しい選択の積み重ねによって人生の質が上がります。

僕自身、もっと自分を変えなけれないけません。もっと大きな目的意識をもって、もっと他者に役立てる人間になっていかないといけません。自分への不満足感に苦しむ毎日ですが、それをエネルギーに変換して、前に前に進んでいきたいと思います。

ザッカーバーグのスピーチ、ぜひ見てみて下さい。

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