英語(TOEIC)をきっかけに人生を良くする

~英語(TOEIC)を媒介として人生のクオリティを上げていく~

映画「ファウンダー」から学ぶ目標達成の2つの鍵

   

http://www.imdb.com/title/tt4276820/mediaviewer/rm2720804864

「ファウンダー」を観てきました

現在公開中の映画の1つに、マクドナルド創業者であるレイ・クロックの半生を描いた「ファウンダー」があります。

正確にはマクドナルドを創業したのはマクドナルド兄弟なのですが、そのあたりは今日のテーマとはずれるので割愛します。

詳しく知りたい方は、この映画をを見て頂くか、レイ・クロックの自伝である「成功はゴミ箱の中に」を読んで頂くといいと思います。



映画自体はドロドロした感じの仕上がりでしたが、「目標達成力を高める」という視点で観ると非常に学びが多い映画だと思いました。

映画の中のワンシーンで、売れないセールスマンである主人公レイ・クロックが「自己啓発のレコード」をホテル(モーテル?)の部屋の中で聞いているところがありました。

そのレコードはノーマン・ピールの「ポジティブシンキング」についてのもので、後に日本でも翻訳出版されています。(たぶん自己啓発に興味がある人でこの本を知らない人は少ないのではないでしょうか。)



この映画の主人公レイ・クロックはとにかくポジティブシンキングを貫いています。

ポジティブシンキングは大事だけど・・・

目標達成をするためには感情のコントロールは避けて通れない課題です。だからこそ、日々のどのような思考回路をもって生きるかというは非常に大事なテーマだと思います。

その意味で「ポジティブシンキング」=「良い感情を持ち続ける」ということなので、非常に価値があるものだと思います。

しかし、現在では「ポジティブシンキング(=ネガティブなことはとにかく排除する思考方式)」よりも、パナソニック創業者の松下幸之助氏の考え方がベースになっているといわれる「陽転思考(=ネガティブなものはしっかりそのまま受け止めて、それをどう解釈するかに重きを置いた思考方式)」のほうに軍配が上がっている感じがします。

常にポジティブに考え続けるのはしんどいですからね・・・という僕の考えがどうでもよくなるほど、レイ・クロックはポジティブシンキングの魔人でした。

いくつ歳を重ねても野心を持ち続け、積極的にリスクを取り、勝負をかけていく。

その結果として50歳を超えてからマクドナルド帝国を築きあげました。

僕は平和主義なので、レイ・クロックのようにガンガン戦いを仕掛けて周囲に敵を作りながら、のし上がっていくというスタイルには共感できませんが、「目標を達成する」という点に関しては、学ぶところしかありません。

そんなレイ・クロックが強調するのが次の2点です。

「persistence(粘り強さ)」と「determination(決意)」

この2点は先ほど紹介したノーマン・ピールの教えであり、レイ・クロックの人生訓でもあると思われます。

「persistence(粘り強さ)」と「determination(決意)」

これらが目標達成において最も大事です。映画の中で何度も以下のフレーズが出てきました。

Persistence and determination alone are all powerful.

という一文に凝縮されてます。

成功する(=目標を達成する)ために必要なものは、才能でも頭の良さなどではなく、「粘り」と「決意」だけが大事なんだという一文です。

いかがでしょうか?

自分が決めた目標を達成するためには「粘り強さ」と「決意」があればOKでしょうか?

「いやいや、そんなことはないですよ~」と思われる方もいると思います。

でも、この2つを極めて高いレベルで維持することができたらどうでしょうか?

なんだか目標が達成できそうな気がしてくるのは僕だけでしょうか?

目標達成の本質

僕は社会人になってからずーっと営業職に携わってきました。

1社でずーっとやってきたわけではなく、いくつかの会社を転々としました。

その中には基本給なしのフルコミッションの会社もありました。売れないと給料ゼロなので生きていくことができなくなります。でも、そういう職場だからこそ、「粘り強さ」と「決意の強さ」が結果に直結するわけです。セールスの経験もない。学歴もない。そんなにガツガツしているわけでもない。そういう人が「粘り強さ」と「決意」によって奇跡ともいえる結果を出す姿を、僕は何度か目撃することができました。

また、僕自身がTOEIC満点を目指して勉強していたときに意識していたのは、今思うと、「絶対に達成するまでやり続ける(=粘る)」「とにかくTOEICにフォーカスする(=決意)」だったことに気づきます。

やはり「粘り強さ」と「決意」は目標達成の本質なのだと僕は思います。

達成するまでコミットし続けるから欲しいものが手に入る

目標を達成するための最も確実な方法は「達成するまでやめないこと」だと言われます。

そして、ライザップでおなじみの「コミットすること」こそが「決意」です。

この2つがあれば、自分が設定できる目標なら達成できます。(そもそも人は、自分では絶対に無理な目標は最初から設定しません。)

目標がなかなか達成できず、立ち止まってしまったときは、自分の「粘り強さ」と「決意」が弱くなっていないかを確かめてみてください。その結果、もし弱くなっていたら気分転換をしたり、もう一度自分と向き合う時間をもって色々考えたりして、また「粘り強さ」と「決意」を強めていきましょう。

「Persistence and determination alone are all powerful.」

これを忘れなければ、目標は達成できます。



☆★お知らせ!TOEIC(Listening&Reading Test)スコアアップレポート無料配布中★☆

レポート

2016年1月・6月・11月、2017年5月に僕はTOEIC満点(990点)を獲得することができました。その過程で得た「気づき」や「TOEIC学習のコツ」などをまとめたレポートを無料で配布しています。

55ページほどのレポートですが、TOEICで目標スコアを達成するために必要なものをすべて詰め込んでいますので、ぜひダウンロードしてみてください。すでに2000名以上の方々にお読み頂いています。※TOEICテスト新形式対応。※PDFファイルダウンロード形式。

レポート:【TOEICを卒業するための5つのステップ】

【御礼!!  2017/7/23  2000ダウンロード突破】 

  関連記事

(株)LIGのモンスターブログ仕掛け人から学ぶ「自分に最適な英語学習法」

講演会に参加してきましたあなたはLIGという株式会社をご存知ですか?この会社のブログは月間800万回という莫大な数のアクセスを集めるモンスターブログなのですが、当然内容はおもしろく、僕もちょくちょく見ています。⇒LIG( …

【第7回(最終回)】思い込みを捨て去れば、充分な学習時間を生み出せる

第7回(最終回)は、番外編。前回までで、「断捨離をして、英語の学習時間を捻出しよう」シリーズは一通り解説させて頂けたかと思います。第1回はコチラ⇒【第1回】英語の学習時間は、5つのテーマの断捨離によって生み出せる第2回は …

【目標達成の本質】「TOEICの勉強、楽しいぃぃぃー!!」なんてことはない

TOEICを30~40回受けてきて思うこと 僕はこれまでTOEICを30~40回は受けてきました。 これだけ長くTOEICと関わっていると、たくさんのTOEIC学習者(=TOEICの先生含む)の方々と接する機会に恵まれま …

TOEICのスコアが上がったときに、すごく注意すべきこと

スコアアップに不安を感じます・目標スコアを達成し社内の試験にエントリーできるようになった。・発音をしっかり勉強した結果700点を超えることができた。・模試を何度も解いて勉強した結果、時間内に全問を解き終わることができた。 …

【第6回】考え方(マインドセット)を断捨離して、英語の学習時間を生み出す方法

第6回のテーマは、「考え方(=マインドセット)」の断捨離「断捨離をして、英語の学習時間を捻出しよう」シリーズも第6回目となりました。前回までの記事は以下の通りです。第1回はコチラ⇒【第1回】英語の学習時間は、5つのテーマ …

【第4回】人間関係を断捨離し、英語の学習時間を生み出す方法

第4回目のテーマは、「人間関係」の断捨離「断捨離して、英語の学習時間を生み出す」シリーズも第4回目となりました。第1回はコチラ⇒【第1回】英語の学習時間は、5つのテーマの断捨離によって生み出せる第2回はコチラ⇒【第2回】 …

【第3回】悪い習慣を断捨離し、英語の学習時間を生み出す方法

第3回目のテーマは、「悪い習慣」の断捨離今回の記事は、「5つのテーマを断捨離して、英語の学習時間を生み出す」シリーズの第3回目。テーマは、「悪い習慣」の断捨離です。第1回はコチラ⇒【第1回】英語の学習時間は、5つのテーマ …

【第6回】目標達成力を手に入れるための7つ道具「アウトプットシステム」

【第6回】は「アウトプットシステム」について このシリーズもいよいよ佳境に差しかかかってまいりました。 今回は目標達成力を身につけるための7つ道具の6つ目、「アウトプットシステム」を紹介させて頂きたいと思います。 ※これ …

英語学習を習慣化するために僕が実践した1つの心構え

図書館での出来事 今日は完全オフの日でしたので、いそいそと近くの図書館へ出かけ、TOEICの勉強をしてきました。 一般的な図書館と同様、僕が通っている図書館にも「勉強コーナー」として、1人用の机がいくつも並べられており、 …

週100時間働きつつ英語を勉強するヒント

お詫び申し上げます僕は今まで「誰でも1日2~3時間」は英語学習時間を確保できると思っていました。なので、「英語を勉強する時間がありません」とか「毎日30分は勉強しています」とかそういったことを平然と言ってのける人に対して …

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Get Adobe Flash player Plugin by wpburn.com wordpress themes