無印良品「人をダメにするソファ」と目標達成力の関係性

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無印良品「人をダメにするソファ」は最強

僕は引っ越しをする度に、無印良品の「人をダメにするソファ」を購入します。(※正式名称は、「体にフィットするソファ」です。)

今年2月に京都に引っ越したときも、一番最初に勝った家具(と言っていいか分かりませんが、)は「人をダメにするソファ」でした。

使ったことがある方は分かると思いますが、このソファは最高です。

これに座りながら本を読んだり映画を見たりするときほど幸せを感じることはありません。

このソファは体にフィットするように柔軟に形が変化するので、どんな座り方でも可能なのですが、先日ふと「このソファの究極の座り方って、どんな座り方なんだろう」と疑問に思いました。

そこから数時間に渡りネットを検索して様々な情報源をリサーチし、それを元に試行錯誤し、ついにベストの座り方を発見することができました。

「ソファを置く角度、座る態勢、足を伸ばす方向」など、確かにこれ以上ないと思える座り方を発見することができたのです。

このプロセスこそが目標達成のキモ

上記の通り、僕は「人をダメにするソファ」をテーマにして「疑問をもつ→徹底的に調べる→実践する→修正する」というプロセスを実践しました。

ソファをテーマにして話すとアホらしいかもしれませんが、このプロセスを丁寧に行えるかどうかの差が、「自分が設定した目標を達成できるかどうかの差」だと感じずにはいられませんでした。

英語(TOEIC)の学習相談に乗っていると、「疑問を解決せずにそのまま放置している人」が意外と多いように思います。

・「あれっ、この単語の意味って何だっけ?」と思ったのに、それを重大な問題として捉えることなく、サラッと流し、いつまでも分からないまま・・・というケース。

・「何でこの英文はこういう日本語訳になるんだろう?」と疑問をもったのに、少し解説を読んで無理やり自分を納得させて次に進んでしまうケース。

・「このテーマは苦手なんだよなぁ・・・」と課題を感じているのに、いつまでも手をつけず放置しっぱなしにしているケース。


これらのように色々なパターンがあります。

課題や疑問を放置してしまう気持ちもわかります。

自分が分かっていないことに向き合うのは難しいですし、それを徹底的に調べて解決するのはもっと難しいです。なので、避けてしまうのも仕方ないのかもしれません。

ただ、残念なことに、それを避けているうちは絶対に目標を達成することはできないのです。

結局のところ、「やりたくないことを避け続けて、目標達成をあきらめる」or「やりたくないことに真正面から向き合って、目標を達成する」かの二者択一なのです。

「人をダメにするソファの究極の座り方って、どんな座り方なんだろう?」と思ったとしても、別にそこでアクションを起こさなくてもいいわけです。でも、そこでアクションを起こさなければ「究極の座り方を知ること(=疑問を解決して目標達成すること)」は永遠に不可能です。

逆に、そこで「疑問をもつ→徹底的に調べる→実践する→修正する」というアクションを起こすことができれば、「究極の座り方」を知ることができるわけです。

こうした細かい選択の積み重ねが、結局のところの人生の質を分けるのだと僕は思います。

OKの基準を高くする

ここで、「確かにその通りだ!」と思って「疑問に向き合う」という選択をすることができれば、目標達成が現実味を帯びてくるわけですが、そのときに意識して頂きたいことが1つあります。

それは、「『OK』の基準を高くする」ということです。

疑問や課題を感じて、その解決のための行動を起こしたとしましょう。

そこで重要になってくるのは「質」です。

「疑問や課題を感じる」→「調べる」→「これでオッケー!」という軽い感じでプロセスを終了してしまってはいけません。

大抵の場合、そうした軽い「オッケー!」は「本当のOK」ではなく、きっとどこかに漏れがあります。

だからこそ意識して頂きたいのが「『OK』の基準を高くする」ということなのです。

自分が「これでオッケー」だと思ったときに、あえて「もしかしたらまだOKじゃないもしれない」という考えを抱いてみてください。あえて自分を疑ってみてください。

「自分では理解できたと思っているけど、本当は理解できていないのかもしれない」というスタンスで、深く課題や疑問を掘り下げて初めて「本当のOK」なのです。

シビアにいきましょう

極端なことを言ってしまうと、勉強は「わからないところを潰す」という作業のくり返しに過ぎません。

結果が出ないということは、「わからないところを潰す」ということが “正確に” できていないということなのです。

ここはシビアにいきましょう。

あなたは、日々感じた疑問に対して、その都度丁寧に解決できていますか?

英語(TOEIC)を学習していて、わからない問題に出会ったときに、テキトーに流してしまっていませんか?

そこを改善しない限り、英語力が上達することはありません。

目標をあきらめるのではなく、目標を確実に達成するためにも、ぜひこうした部分を意識してみてください。


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