第219回TOEIC(2017年4月9日)ふりかえり

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第219回(2017年4月9日)のTOEICが終了しました

本日2017年4月9日(日)は第219回のTOEIC Listening&Reading Testでした。

昨日は花見をしていて飲み過ぎたため、若干今日の試験は不安だったのですが、会場にて早川幸治(Jay)さんと偶然お会いし、12時~12時30分の間で色々お話しさせて頂くことができたので、疲れも忘れてスムーズに試験に入ることができました。

それでは、忘れないうちに今日のふりかえりを書いておきます。



※僕はPart1の1問目が「男女が写っていて、かつ男性が棚に手を伸ばしている写真」のフォームで受けました。

Part1

Part1は易しかったと思います。

現在のTOEICのパート1は6問ですが、旧形式のパート1は10問でした。かつ難しかったのは8~10番の3問くらいだったので、その部分が新形式になって丸々カットされました。

つまり、Part1は新形式になって簡単になったということです。

Part1はあくまでもウォーミングアップです。

苦手な部分(「be being 過去分詞」と「has been 過去分詞」の聞き分け等)を集中的にトレーニングして、きっちり全問正解することが大切です。

Part2

Part2は普通でした。

「タクシーに一緒に乗らない?→途中で降りれる?」とか「会えると思ってなかったわ!→ミーティングがキャンセルになったのよ」といった、間接的な応答が正解になる問題は多かったですが、全体的には普通の難易度だったと思います。

・・・が、28番あたりから急激に難しくなりました。確か最後から2番目の問題だったと思いますが、全く何を言っているかわかりませんでした(笑)

ただ、TOEICはパターンがあるので、消去法でなんとかなってしまうのがありがたいところです。

Part2を完璧に聞き取れるようになるよりも、消去法の練習(&わからない問題を潔く飛ばすメンタルトレーニング)をしたほうが早くスコアが上がりそうですね。

Part3&Part4

Part3・4も普通でした。

解いている自分をできる限り客観的に観察していたのですが、「わりと手抜きをして解いている」ということが判明しました。

というのも、正解の根拠となるフレーズがでてくるタイミングは大抵どの問題も同じ(=最初と真ん中あたりと最後)なので、最初の正解根拠を聞き取った後は、僕は無意識で少し休んでいるようです。

その後、再び「問われるであろう部分」に狙いを定め、そこを聞き取ります。

そして、あとは流して最後の正解根拠を聞き取る。

なんか文章で書くと訳がわからないかもしれませんが、僕はこういう感じでPart3・4を解いています。

やはり、先読みによって「何が問われるか」をどれだけ頭に叩き込めるかが重要ですね。

Part5&Part6

Part5・6は易しかったです。

今日はいつもと比べたら易しめだったのではないでしょうか?

そのため、あまり印象に残った問題はなかったのですが、強いて言うなら「語彙問題」がややこしかった気がします。

「enforceとrequireの語法の違い」が理解できていないと迷う問題がありましたし、「whoeverとanyoneの使い分け」について知らないと解けない問題もありました。

単語力って本当に重要です。

単語を知っていれば知っているほど、リーディングセクションは楽になります。

Part7

Part7は普通でした。

アフリカの地名などややこしい単語はありましたが、全体的には普通だったと思います。

いちばん最後の問題が「従業員への労い品」についての問題だったのですが、その品物を購入したお客さんの注文日が、8月17日で、僕の誕生日と一緒だったので少しうれしかったです。なんかTOEICの問題も本当に今っぽくなってきたなーと感じました。

いずれにしても、先ほども書きましたが、単語力って本当に重要です。単語を知っていれば知っているほど、リーディングセクションは本当に楽になります。ぜひ頑張って単語暗記に挑戦してください。

サービス提供者として僕のスタンス

基本的に僕が自分のサービスを提供するのは「自分と価値観が合う方」だけです。

なので、現時点では大々的に「こういうサービスを提供しています!」みたいな告知はしていません。

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なぜこうしたスタンスを取っているかというと、TOEICのスコアアップ、もっと言えば英語力そのものの向上は、「どれだけ日々の学習を継続できるか」というポイントが全てだからです。

正直言って、学習法やテクニックなどは二の次で良いと僕は思っています。大事なのは、モチベーションを上手にキープして毎日勉強すること。それだけです。

だからこそ、先生の役割として、知識を与えるのはもちろんですが、それ以上に「生徒をやる気にさせる」という点が求められると思います。

その意味で、価値観が全く合わない先生からいくら習っても、生徒のモチベーションは上がりませんから、その場合は最初から教えないほうがまだマシです。そこに生産的な時間はありません。

逆に、価値観がマッチして、かつ「この先生いいな」と思える先生から習った場合は、一気に上達します。僕は自分が何かを学ぶときは、必ずこうした基準で先生を選んでいます。

こうした背景があるので、まずはレポートを通して僕という人間を判断して頂いてから、人間関係を築いていったほうが、お互いにとって効率的だと僕は思っているわけです。

なので、まだレポートをダウンロードしていない方は、ぜひ目を通してみてください。(もちろん、レポートの内容は、僕の自己紹介に終始しているわけではなく、たっぷりノウハウも詰め込んでいますのでご安心ください。)

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ということで、今日はこれで以上です。

記憶が新しいうちにしっかりとふりかえりをして、次のTOEICにつなげてまいりましょう。

2時間おつかれさまでした!


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