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目次
第230回(2018年5月20日)のTOEICが終了しました
本日2018年5月20日(日)は、第230回のTOEIC Listening&Reading Testでした。
前回4月のTOEICは都合があって受験できなかったので、久しぶりのTOEICでした。
勘が鈍っていると思われる分、コンディションはベストにして今回のTOEICに臨もうと思ったので、昨日の夜は早く寝て睡眠をバッチリ取りました。朝は鼻うがいと軽い運動をしてリフレッシュしました。家を早めに出て、会場近くのカフェでコーヒーを飲んで、カフェインを注入しました。そして、試験を受けてきました。
記憶が新しいうちにふりかえりをします。
※僕はPart1の1問目が「電車のプラットホームで女性2人がスーツケースを引いている写真」のフォームで受けました。
Part1
Part1は易しかったです。
Part1はウォーミングアップですので、確実に全問正解したいところです。
そのためには、何よりも普段の練習が大切になります。問題を解いたときに、Part1の6問のうち、4問しか正解できなかったとします。2問間違えてしまったことを反省しつつ、間違えた理由を分析です。
「単語を知らなかったのか?」「単語は知っていたけど聞き取れなかったのか?」「集中力がいきなり飛んで、うわの空だったのか?」・・・原因を突き止め、潰してください。こうした作業を怠らずにやっていきましょう。そして、確実に全問正解しましょう。
Part2
Part2は、中盤までは易しかったですが、後半は難しかったです。
・「いつ商品を受け取れるんですか!?→レシートちゃんと見ましたか?」
・「東京行くんじゃなかったっけ?→相手がキャンセルしてきたんだ。」
など、今日も相変わらず、遠回しな答えが正解になる問題が多かったです。(20番台後半からは、そもそも聞き取りづらかったです。)
リスニングセクション全体に対して言えることですが、リスニングでスコアを上げるためには「音の変化」への対応力をつけることが非常に大切です。
例えば、「look at the」は「ルック アット ザ (=全部で7音)」ではなく、「ルカタ(=全部で3音)」です。
英語は速く読まれているように感じますが、実際は速いのではなくて、音が省略されているだけです。「7音」だと思っているフレーズが「3音」で読まれてしまうわけですから、そりゃあ速く感じます。
でも、音の変化への対応力を上げたら、ちゃんと聞き取れるようになります。
まずは、公式問題集のモデル音声を、「完コピ」することから始めていきましょう。
Part3&Part4
Part3・4は普通でした。
「ショップで服を買おうとした男性に対して、店員さんが、その商品には割引が適用されないことを伝え、『割引されないけど、それでもまだ興味あんの?』という感じで上から目線だった問題」がやたらと記憶に残っています。
こういう日常生活で起こりそうなシーンが、今のTOEICではうまく表現されていると思います。
先ほどPart2のところで解説したことと同じですが、Part3・4においても「音の変化への対応力」を上げることがスコアアップに大きく貢献します。
なので、まずは、公式問題集のモデル音声を、「完コピ」することから始めていきましょう。
それに加えて、「とにかく耳に入れる英語の絶対量を極限まで高める」のも効果的です。僕自身、移動しているときは常に洋書のオーディオブックを聞いていますし、家にいるときもできる限りオーディオブックを流すようにしています。
日々、どれだけ英語漬けになれるかがポイントです。
Part5&Part6
Part5・6は易しかったです。
今日はめずらしく迷うことなくスーッと最後までいきました。
Part5・6はとにかく「知識量」が明暗を分けます。
「関係副詞」の正しい使い方を理解できているか?
「分詞構文」についてちゃんと整理して理解できているか?
「仮定法」が出てきたときに迷わず解けるか?
文法用語自体は覚えなくてもいいと思いますが、それぞれの意味は覚えておかなければ、問題が解けません。
めんどくさいところだとは思いますが、文法書を読んで、その上でたくさん問題を解いて、間違えたところをノートに書き写したりして復習して、1つ1つ苦手なところを潰していきましょう。
Part7
Part7は易しかったです。
でも今日も相変わらず、量が多かったですね~。
Part7は、いかに「何も考えずに」「淡々」と解き進めていけるかがポイントです。
「あとどれくらい残っているんだろう?」とか思った瞬間に集中力が切れるので、「何も考えないこと」が重要です。
ただ、それができるようになるためには、「日々、大量の英文を読んでおくこと」が求められます。
Part7の英文量は、英字新聞の見開き1ページ分くらいだと聞きました。Part7を攻略するためには、それくらいの量は毎日読んでおきたいところです。
英語は筋トレと一緒です。「筋肉を痛めつける→それを回復させる」という流れで筋肉はついていきます。
英語も「自分を痛めつけるくらいの量の英文を読む→それに慣れてくる」という流れで、読む力が上がってきます。
「毎日どれくらいの量の英文を読めているか?」
この質問に対して、後ろめたさが無くなったとき、Part7は攻略できます。
スコアが上がっても下がっても気にしないことが大切
TOEICの学習を始めて、全くスコアが下がることなく、一直線の右肩上がりで目標スコアに達してしまう人は、まずいません。いるかもしれませんが、稀だと思います。
リスニングがスコアが上がったときに限ってリーディングが下がっている・・・。リーディングのスコアが上がったときに限ってリスニングが下がっている・・・。そういうもんだと思います。
それこそ僕も、満点を取得する前、「リスニング満点・リーディング485~490、合計980~985点」というスコアを何度もくりかえしていた時期がありました。そういう時期って、「ついにリーディングで満点が取れた!」というときに限って、リスニングで満点を取りそこない、満点を逃すものなのです。スコアの上下は、普通のことなので、気にしないほうがいいです。
スコアに一喜一憂せず、「目標スコアを達成するまで」淡々と継続できるかどうか、それが何よりも大切だと、あらためて思います。
そのあたりのモチベーション維持にも、僕のレポートは役立てて頂けるはずです。
今回初めてTOEICを受けたという新大学生も多いと思います。ぜひレポート読んでみてください。もうすぐでダウンロードが3000名を超えます。
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ではでは、ふりかえりは以上です。
受験されたみなさま、お疲れさまでした!
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