第244回TOEIC(2019年10月27日)ふりかえり

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第244回(2019年10月27日)のTOEICが終了しました

本日2019年10月27日(日)は、第244回のTOEIC Listening&Reading Testでした。

ここ最近は、複数のプロジェクトが同時進行している関係で、昨日はTOEICが新形式になってから発売された公式問題集を全部ひっぱり出してきて、10時間くらいずーっとTOEICの問題とにらめっこしていました(^_^;)


ただ、一気に大量の問題を俯瞰してみると、予想外に新たな気づきを得ることができ、やっぱり集中的なインプットが定期的に必要だと思いました。

というわけで、記憶が新しいうちに今日のふりかえりをしたいと思います。

※僕はPart1の1問目が「男性がノートパソコン(ラップトップ)を使っている写真」のフォームで受けました。

Part1

Part1は易しかったです。

男性がATMの前で財布からカードを取り出している写真にめずらしさを感じましたが、その問題を含めて全体的にひねった問題は無かったです。

消去法もうまく駆使して、Part1は確実に全問正解していきましょう。

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Part2

Part2はやや難しかったです。

今日はひねった問題で迷わすという感じよりは、「単語を知っているかどうか」を試す問題が多かったように思います。例えば「substitute(〜の代わりをする)」とか「afford(〜する余裕がある)」とか「Why don’t we 〜?(〜しませんか?)」とか「ingredient(材料)」とか。単語力大事ですね。

あとは、「音のひっかけ」もいつもより多く感じました。質問文の中に出てきた単語と同じような音が聞こえてきた選択肢(A〜C)は基本的にミスですので、それを知っていれば消去法がやりやすくなります。

Part2は「リスニング力」と「消去法」で25問以上正解できたら理想です。

Part3&Part4

Part3・4もやや難しかったです。

特にPart3が手強かったです。序盤に「皿洗い機」の問題がありましたが、そのメーカーは最近は商品のどの部分にフォーカスしているのか?という問題で「デザイン」だと思ったらそれが選択肢になかったので(笑)、適当にマークしました…。あとは中古の電子機器をネットで売る話あたりは今の時代っぽさを感じました。やっぱりネットで買うときは動画がついていたほうがいいですよね。

あとは、解いていて「設問や選択肢をすばやく正確に読めるかどうか」がやっぱりPart3・4のキモになると感じました。

選択肢の中に「To have some materials published」と書いてあるときに、瞬時に「haveの使役の使い方」だと理解しパッと意味が取れるかどうか…こういうのが本当に大切です。

Part5&Part6

Part5・6は普通でした。

「friendly」は、「ly」がついているので副詞っぽいですが、形容詞なので注意です。そして、形容詞を修飾できるのは「副詞」です。こういう基本的な知識が問われる問題がありました。

あと、「anyone」と「whoever」の使い方の違いはしっかり理解できているでしょうか?直後に動詞が来ていたら後者ですね。

それと、いちばん最後の「熟語」を選ぶ問題で少し迷いましたが、その答えがPart7のいちばん最後のトリプルパッセージの中に思いっきり書いてありましたね(笑)

ここ最近のTOEICは、Part5や6の難しい文法問題の答えやヒントが、Part7の中に埋め込まれていることがあります。

Part7

Part7は普通でした。

普段カフェに長時間居座ってパソコン作業をしている僕は、「ここではパソコンは使えません。電源もありません。コミュニケーションを楽しんでください。というカフェの話」が出てきてドキッとしましたが、普通におもしろい話でした。

最近のPart7は、昔に比べて話の内容がおもしろくなっていてありがたいです。

フランス語しか話せない地元の人を巻き込んだビジネスモデル、アイデアとしては興味深いと思いました。

Part7は「単語力」と「背景知識」がすべてです。

普段からTOEICの問題に出てくるような環境で仕事をしている人は、かなり有利だと個人的には思います。

屋台でたこ焼きを買うようなものではない

僕が今コーチングをさせていただいているFさんから以下のメッセージをいただきました。

力がついて来ていることは実感していますが、もうひと頑張りといったところです。ゴリゴリ問題をこなしていくリズムも言われている意味がわかってきました。継続すれば必ずハイレベルに行き着くという感覚も。

個人的に、この言葉にはTOEIC学習のすべてが詰め込まれていると感じました。

屋台でたこ焼きを買ったら、その瞬間にすぐ食べれて、すぐおいしい、すぐ満足です。

ですが、TOEICはそういうインスタントな満足を得られるものではありません。

勉強してすぐにスコアが上がって、すぐに満足できたら日本人全員が英語の達人になれます。

やったことが結果として表れてくるまでにはタイムラグがあるのが普通です。(僕は過去に10000問ノックという学習に取り組みましたが、10000問を解き切った直後のTOEICでは全然スコアが上がりませんでしたが、その翌月のTOEICでは一気に100点くらい上がりました。)

そこを勘違いしてしまうと「勉強したのにスコアが上がらない→自分はだめだ→あきらめる」という最高にもったいない状況に自分を追い込んでしまうことになります。

それだけは避けましょう。

でも、逆に言えば、そのタイムラグを当然のものと考えて、粘り強く続けられたら必ずスコアは上がります。そして、あとでふりかえってみたら「意外と早くスコアアップしたなぁ!」という感覚になるものなんです。

それを信じて勉強して「継続すれば必ずハイレベルに行き着くという感覚」に到達することができたら、ゴールはもう本当に目と鼻の先です(^ ^)

このあたりの考え方を以下のレポートの中で詳しくお話ししています。

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