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目次
第254回(2020年10月25日)のTOEICが終了しました
本日2020年10月25日(日)は、第254回のTOEIC Listening&Reading Testでした。
はじめての午前中受験でした。
会場が海辺でとても気持ちよかったです!
ただ、いざ始まってみると、普段とは違った時間帯に受験していることで、時間感覚(=13時55分にはPart5を終えるetc)が狂い、ペースをつかむのが難しかったです。
というわけで、記憶が新しいうちに今日のふりかえりをしたいと思います。
※僕はPart1の1問目が「女性が冷蔵庫を開けている写真」のフォームで受けました。
Part1
Part1は易しかったです。
・・・が、大事なところの音声と近くに座っていた人の大きな咳払いのタイミングが被り、1問消去法で解きました(苦笑)
正解していたらいいのですが…。TOEICはこうした急なアクシデントが起こることも考慮に入れつつ、多少ミスをしても目標スコアに届くように、「目標点数+20点」くらいの実力はつけておくのがおすすめです。
Part2
Part2も易しかったです。
今日のPart2は普段よりも易しめだったのではないでしょうか。
いつもお伝えしていることですが、Part2は「すべてを完璧に聞き取れる状態」を目指すのは相当ハードです。
まずは、Part2の問題を数多くこなして正解パターンを頭に叩き込み、多少聞き取れなくても正解が選べるスキルを身につけるのが先決です。それができるようになったあとに、じっくりリスニング力を鍛えていきましょう。
Part3&Part4
Part3・Part4は普通でした。
Part3やPart4は「先読みをするかしないか」の議論がありますが、僕は断然「先読みすること」をおすすめします。先読みせずに音声を聞いたら、全体の流れや話の要点はわかりますが、アンテナを立てていないと細かい情報が漏れるんですよね…。
ちなみにアンテナとは「何が問われているのか?」を事前に理解しておくということです。つまり、「先読み」なのです。
なんのストレスもなくリスニングで満点が取れるようになるまでは、先読み必須だと僕は考えています。
Part5&Part6
Part5・6は易しかったです。
Part5に関しては、ここ数年でいちばん簡単だったのでは!?と感じるくらいの易しさでした。Part5は「知っていれば解ける、知らなければ解けない」という知識問題が大部分を占めます。
「意味的には(A)の単語も(B)の単語も入りそうだけど、(A)のほうが自然だから(A)が正解」というような知識をどれだけ身につけることができるか。
そして、大前提として、知らない単語をどれだけ減らしていけるか。
当たり前ですが、知識量とスコアは比例します。
Part7
Part7はトリプルが難しめ、ダブルがやや難しめ、シングルは普通でした。
トリプルはいつも通り、細かいところまできっちり読めていないと正解が見つけられない問題が多数ありました。ダブルも情報の関連づけが高度で、時間を食った問題がありました。
シングルは普通でしたが、「背景知識の有無」が読みやすさを大きく左右する問題がいくつかありました。例えば、以下のような「ホームページ作成ツール」ついてのパッセージがありました。
こうしたサービスについての背景知識があったら一瞬で読んでしまえる内容でした。
背景知識は一朝一夕では身につきません。日々模試をといてTOEICのテーマに慣れる。ダメ押しで日常生活の中でビジネスに興味をもってみる。そうしたことの積み重ねです。
以下の記事は参考になると思いますので、ぜひ読んでみてください。
軍隊に入ってもらう覚悟で受講者募集です
僕の得意分野は「現在600点以上の方を800〜900点台に引き上げる」という領域です。
一方、僕のコーチングを受けて満点を取得されたKさんは「400点以上の方を600〜700点台に引き上げる」という領域が得意分野です。
自分より上手にできる人がいたらその人に任せるのが王道ですので、実は水面下で「600〜700点突破」を目的としたプログラムのカリキュラム作成を依頼していました。
それがほぼ完成したとのことで見せてもらったのですが、「これは、伸びるな!!」と強く感じました。ただ、キツいです。でも、キツくないと英語力は伸びないので、それでいいんです。
Kさんも「軍隊に入ってもらう覚悟で受講者募集です」と言われていました(笑)
軍隊ほどはキツくないですが、それくらいの気持ちが必要だということですね。
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