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目次
第278・279回(2021年10月3日)のTOEICが終了しました
本日2021年10月3日(日)は、第278・279回のTOEIC Listening&Reading Testでした。
僕は午前に受けてきました。
最近、禁酒をしているので寝起きが良かったです笑
外も涼しく、一駅分歩いて会場に向かいました。
記憶が新しいうちに今日のふりかえりをしたいと思います。
※僕はPart1の1問目が「2人の女性がカバンを見ている写真」のフォームで受けました。
Part1
Part1は、易しかったです。
ここ最近のTOEICとしては珍しく、特にひねった問題はなかったのではないでしょうか。人が写っている写真よりも、風景とか部屋の中とか、そこにあるものが描写されている問題のほうが個人的には難しく感じます。
とはいえ、単語さえ分かっていればまったく問題ないのがPart1です。
Part2
Part2はやや難しかったです。
聞き取りづらくて消去法に頼った問題が2問ありました。
そして、相変わらず遠回しの答えが正解になる問題も頻繁に出てきて、なかなか大変でした。
個人的には「テーブルのピッチャー補充しとく→もうすぐ閉店だよ」という店員同士のやりとりの問題が、良い問題だなと感心しました。
Part3&Part4
Part3もPart4は普通でした。
あんまり詳しく書きすぎると問題の漏洩になりそうなので控えますが、今日のPart3・Part4は時代のトレンドが反映された問題が多かった印象がありました。
少し前までのTOEICであれば、「チェックインまで時間がある→近くを観光する」などの流れが一般的でしたが、それが変化していて「チェックインまで時間がある→ラウンジで仕事する→Wi-Fi使える?」みたいな流れになっています。
あとはエコとかモバイルアプリとか、そのあたりは頻出ですね。
Part5&Part6
Part5・6は易しかったです。
Part5はとにかく「知っていたら解ける、知らなければ解けない」という問題が多かったです。結局のところ、単語をどれだけ覚えられているか、文法のルールをどれだけ覚えられているか、それがすべてなのは間違いありません。
単語や文法が身についていれば、Part6くらいの短めの文章ならあっという間に読めてしまいます。
Part7も同じですが、読めないときって、圧倒的に単語力不足なんですよね…。
Part7
Part7は易しかったです。
シングル・ダブル・トリプルとも、いつもに比べて解きやすかったのではないでしょうか。ただ、契約書の問題に「Clause」などの専門的な単語が出てくるなど、人によっては難しく感じた問題もあったと思います。そう考えると、やっぱり単語力なんですよね…。出てくる単語がほぼすべて分かっていれば、英文は非常にスムーズに読めます。
いつも言っていることなので、もう聞き飽きた人もいると思いますが(苦笑)、TOEICは単語力のテストだと僕は考えています。
覚悟を決めて単語を3,000個くらい覚えたら、見える景色が変わります。
思考というリソースをどう振り分けるか?
最近、思考というリソースをどう振り分けるかを徹底的に考えながら1日を過ごしています。
まず、僕は仕事人間なので仕事のことは考えないといけない。それと同じくらい、妻のこと、息子2人のこと、そして僕が運営しているコミュニティの仲間のことも考えないといけない。というか考えたい。
そうなってくると、無駄なことを考える時間なんて皆無です。
基本的には、思考が基点になって日々の行動が生まれるので、日々の行動の管理=日々の時間管理=日々の思考の管理とも言えるわけです。
無駄なことを考えず、自分にとって大切な、価値あるものに自分のリソースを注ぐこと。
本当に大事だと僕は思います。
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