第266・267回TOEIC(2021年4月25日)ふりかえり

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第266・267回(2021年4月25日)のTOEICが終了しました

本日2021年4月25日(日)は、第266・267回のTOEIC Listening&Reading Testでした。

今日の会場は過去に何度も来たことがある場所だったのですが、僕自身が引っ越しをしたため会場までのルートが大きく変わり、乗り換えが多くめんどくさかったです(笑)

いつもリーディングセクションでトイレに行きたくなるので、今日はコーヒーを我慢し、水も必要最低限だけ飲み、試験に臨みました。余談ですが、会場の試験官が「鼻まで!鼻までしてください!マスクを!」と何度も何度もアナウンスしており、やっぱり会場によってコロナ対策の強度も違うんだなぁと感じました。

というわけで、記憶が新しいうちに今日のふりかえりをしたいと思います。

※僕はPart1の1問目が「男性がビンにオートミールらしくものを注いでいる写真」のフォームで受けました。

Part1

Part1は、普通でした。

最近Part1からけっこう難しいですよね…。実は1問目が予想していた内容とは違い少し焦りました。とはいえ、Part1は出題される可能性がある単語を押さえ、あとは日々模試を解いておけば対応可能なので、確実に全問正解したいところです。

Part2

Part2はやや難しかったです。

10番台は易しめに感じましたが、20番台からジワジワと難しくなり始め、28〜29あたりがかなり難しかったように記憶しています。それと、Part2は特にですが、席の位置によっても聞こえ方が大きく変わるはずです。もちろん聞こえづらい位置だったら開始前に移動させてもらうに限りますが、それができないときは、いかに聞こえづらい状況を受け入れつつ、消去法を駆使して正解数を稼いでいくかが重要になります。

Part2は正解となる選択肢以外は明らかな間違いなので、消去法がうまくなると安定的に正解できるようになります。

Part3&Part4

Part3とPart4は普通でした。

Part4の最後のほうは少し難しめでしたが、全体的には普通だったのではないでしょうか。Part3の3人の会話の問題で、社内の同僚との会話かと思いきや最後に、一般のお客さんとして3人目が入ってくるというシチュエーションがあり、珍しく感じました。

いずれにしても、Part3とPart4を攻略するために鍵は、リスニング力の向上ももちろんですが、それよりも先読みの精度だと僕は考えています。先読みのペースを崩すことなくテンポよく最後までいけたら、Part3とPart4が安定的な得点源となります。

Part5&Part6

Part5・6はやや難しかったです。

Part5やPart6の文法問題は「知っているかどうか」がすべてです。

「among 名詞 is〜」の使い方や「~することを最優先する」という意味の熟語など、知っていたら一瞬で答えを選べますが、知らないとそこでいつまでも時間を失うことになります。

覚悟を決めて単語や熟語を暗記することと向き合えたら、点数が取れるようになります。

Part7

Part7もやや難しかったです。

特にトリプルパッセージがややこしかったです。実は文字量はいつもに比べて少なかったように思いますが、使われている単語やそもそもの話のテーマなどが難しめでした。

とはいえ、その分ダブルやシングルパッセージは易しめだったので、全体的な難易度は統一されていました。さすがTOEIC!僕はPart5を解き終わったあと、Part7のトリプル→ダブル→シングル→Part6という順に逆向きに解いているのですが、この解き方に変えてから5〜10分の時間が余るようになりました。誰にでも当てはまるわけではないと思いますが、日々の練習のときに色々と解き方を変えて試行錯誤してみるのはおすすめです。



TOEICの受験料が値上げ

ご存知の方も多いと思いますが、今年の10月からTOEICが値上がりします。理由はコロナ対策に伴うコストの増加ということです。

去年兵庫県まで受験しに行ったのですが、会場はホテルのボールルームで、長机に1人ずつ座るという贅沢な使い方で受験しました。会場のコストが相当かかっているだろうなと誰もが感じていたのと思うので、今回の値上げには納得している人が少なくないのではないでしょうか。

とはいえ値上げは値上げなので、個人の負担は大きくなります。目標スコアへの未達が続けば続くほど、今まで以上に負担が大きくなるということです。

つまり、TOEICは今まで以上に短期決戦が求められるわけです。

3ヶ月〜半年程度、長くても1年以内には900点を取ってしまってTOEICを卒業してしまってください。



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