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第342・343回(2024年1月28日)のTOEICが終了しました
本日2024年1月28日(日)は、第342・343回のTOEIC Listening&Reading Testでした。
今朝の地震、みなさん大丈夫でしたでしょうか?東京が震源地ということで、色々心配ですね…。
今年は年明けから本当に色々あり、こうして普通にTOEICを受験できていること自体が本当にありがたく、奇跡的なことなんだと強く思います。寒いから会場まで行くのが億劫だ、なんて思ってられないですね。
というわけで、記憶が新しいうちにふりかえりをしておきます。
※僕はPart1の1問目が「女性が美容院でカットをしている写真」のフォームで受けました。
Part1
Part1は普通でした。
消去法を使えば解ける問題ばかりではありましたが、いつもより音声が難しかったように思います。
Part1がいきなり難しいと、思いっきり出鼻をくじかれますよね…。
Part2
Part2はやや難しかったです。
20番台までは「あれっ、今日は簡単!?」なんて思いながら解いていましたが、20番台に入って急に難しくなってきて、結局4つくらいは消去法に頼ってマークしました。正解していますように。
Part2は、他のどのパートよりもメンタルコントロールが重要ですね。
Part3&Part4
Part3・Part4は普通でした。
1〜2個確信をもって選べなかった問題がありましたが、たぶん合っていると思うので全体的には普通の難易度でした。いつも書いていることですが、Part3・Part4はとにかく先読みがすべてです。先読みをせずに全部正解しようとするのは至難の技です。そもそも設問の意味を捉え違いしてしまったら正解も選べないので、やはり先読みの練習は必須です。
Part5&Part6
Part5とPart6はやや難しかったです。
Part6は易しめに感じましたが、Part5に難問が2〜3個。今の時点でもどれが正解だったかわからない問題が1つあります。最近の公開テストは公式問題集よりもだいぶ難しいので、もはや公式問題集の役割は「TOEICの形式に慣れる」くらいしかありませんね(汗)
日々、難しい問題を解いておくに越したことはありません。精選模試とか。
Part7
Part7は難しかったです。
Part7は、「あれ、どういう意味だ?」と迷った瞬間に時間が足りなくなることが確定するので、迷ったと思ったら瞬間的にその問題を直感でマークして次に進むのが正解です。迷った問題に捕まってしまったら、ドツボにはまります…。僕は今日は悪くないペースで解いていたのですが、結局終わったのは時間ぴったりくらい。今のTOEICは、少なくとも950点以上を毎回確実に取れるくらいの実力がないと、最後まで解き終えるのは現実的ではありません。雑に全部解こうとするよりも、いかに丁寧に解いて正解数を増やすかが鍵ですね。
勉強するには総合力が必要
10代〜20代だったら、多少寝ていなくても、疲れていても、転んで怪我をしていても、気力ですべてをカバーして勉強できるものだと思います。基本的に身体の代謝も良いはずなので、それも追い風です。
しかし、それ以降の年代になるとなかなか気力だけではうまくいきません。睡眠不足の影響は甚大だし、十分な栄養が取れていなかったら集中力も続きません。結果として、身の入った勉強ができず、結果も出づらいということになります。
その意味で、「身体ー心ー精神」をバランスよくコンディショニングし、鍛えていくことが求められます。
もはやTOEICは単なる英語の勉強ではなく、自分の総合力が試されるビッグイベントなのだと最近感じています。
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