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いかに効率よく、かつ深く学ぶか
僕は何か新しいことを学ぶのが大好きです。
ただ、自分は「始めたものは、自分が納得いくまでは突き詰める」という性格なので、次々と新しいことを学ぶわけではありません。
なので、1つ1つのテーマに結構時間をかけます。(例えば、TOEICは自分が納得できるのが「満点」だったので、かなり時間がかかりました。)
ただ、時間は無限にあるわけではないので、いかに効率よく、かつ深く学べるかどうかは非常に重要なテーマとなります。
「いかに効率よく、かつ深く学べるか」
この問いに対しては、いわゆる「成功している人」を観察したり、本を読んだりして、自分なりに研究してきました。
そうしたら、その人たちの共通点が見えてきました。
それを自分に当てはめてみると、確かにそれらは機能するということが分かりました。
そこで、今回の記事では「学ぶセンスがある人の3つ特徴」をシェアさせて頂きたいと思います。
特徴①:カオスを楽しめる
何かに取り組み始めて、ある程度までは上達してきたけど、壁にぶつかって伸び悩んでしまう・・・という状況はよく起こります。
そこでどんなアクションを取れるかが鍵になります。
伸び悩みの状況をもう少し詳しく言い換えると「今までの自分のやり方が通用しなくなった」ということです。
そのときに、「自分をやり方を壊せる人」はその状況を打開できますが、「自分のやり方に固執する人」は、いつまでも伸び悩み続けます。
「長い間コツコツやり続けているのに結果が出ない」という場合は、次の事実を受け入れる必要があります。
「自分にいつまでも固執して、結果が出ない方法をいつまでもやり続けてしまっている」
この事実を受け入れるのが最初のステップです。
本当は左に行かないといけないのに、右に行ってしまったらいけないわけです。10回右に行っても、100回右に行っても、1000回右に行っても、全部失敗です。なぜなら、そこは左に行かなければならないからです。
だからこそ、「自分のやり方を壊す」必要があります。
壊すということは、自ら進んでカオスへ突入できるということです。カオスな状況では、とにかくモヤモヤしますし、不安になりますし、一旦は自分に自信がなくなります。
でも、それを楽しめるのがセンスがある人なのです。
なぜなら、その先にはさらなる上達が待っているのは間違いないからです。
特徴②:全部自分の責任にできる
うまくいかなかったときに、それを「自分のせいにする」か「他人のせいにするか」で、その後の成長は180度変わります。
なぜなら、自分のせいにできたら、その後の「打ち手」を自分で考えることができるからです。
例えば、ふらっと立ち寄ったバイク屋さんで、もともと自分が欲しいと思っていたバイクが売ってあったとしましょう。お値段は30万円。ちょっと予算はオーバーしているけど、デザインも良いし、買うことを決断したとします。
しかし、ふたをあけてみると、そのバイクは外観が良いだけで、中身はボロボロ。その説明は事前になく、購入後にクレームを入れても、その店の店長は逆ギレしてくる。
そんな状況になったときに、「お客さんをぞんざいに扱うバイク屋が悪い」と考えるか、「自分が細部まできっちり確かめなかった自分が悪い」と考えるかで、その後のアクションは大きく変わります。
バイク屋のせいにしている限り、自分にできることは「怒りを感じること」だけですが、自分のせいにできたら、「次は気をつけること」、「違和感を感じたら、Goしないこと」などの教訓を自分に叩き込むことができます。
これは学ぶときも同じです。
うまくいかないとき、それを自分のせいにすることで、「なぜうまくいかないのか?」そして「どうやったらうまくいくのか?」を徹底的に考えることができます。その思考から生まれた教訓によって、結局のところ学びが加速するわけです。(ちなみに、さっきのバイク屋は潰れました。)
特徴③:限界突破できる
結果を出す人は、単純にとてつもない量をこなしています。
大学のとき、中国からたくさん留学生が来てましたが、彼らは怖いくらい勉強していました。「寝てるのかな?」というくらい勉強していました。それくらい勉強しているわけですから、そりゃあ英語も日本語も堪能になってしまうわけですね。
圧倒的な結果を残す人は、努力している「量」の桁が違います。
今の時代、「根性」とか「努力」とか、そういった言葉は流行らないのかもしれませんが、やっぱりそういうのって大事だと僕は思います。ユーチューバーだって、トップの人たちは毎日壮絶な努力をしていると聞きます。外から見たら楽しそうでも、その楽しそうな感じは、裏での「とてつもない努力」によって成り立っているわけです。
結果が出ないとき、僕は自分に言い聞かせます。
「そもそも自分が望む結果を期待できるほどの量をこなしているだろうか?」
結果が出ないとき、たいていの場合は「量」の不足です。
「明日の仕事に影響するから、今日はこの辺にしておこう」と考えるのではなく、「自分の限界を超えてみよう」と考えないと、やはり、本当の意味で何かを学ぶことはできないのだと思います。
まとめ
以上の3点。
- ①:カオスを楽しめる
- ②:全部自分の責任にできる
- ③:限界突破できる
これら3つが学ぶセンスです。
「効率よく」という感じはしないかもしれませんが、実は効率良いので、これら3つ意識してみてください。結果出ますよ。
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