【無料】短期間でTOEICスコアを100〜200点アップさせるための秘密のレポート【TOEICを卒業するための5つのステップ】プレゼント中です。僕が留学なし・独学でTOEIC満点を15回取れた秘密を全部つめこみました。
KEC(Kinki Education Center)外語学院の冬季集中特訓
近い将来、海外での事業立ち上げに関わることになりそうです。
それに耐えうる英語力を手に入れること。
これが最優先の課題です。
チャンスの神様は、前髪しか生えていないので、確実にキャッチできるように準備していかねばなりません。
というわけで、その第一歩として、KEC外語学院の冬季英会話集中特訓を受けてきました。
朝から夜まで、ネイティブの先生と話しまくりの3日間のコースで、しかも少人数だったので、非常に有意義な3日間を過ごすことができました。(頭はパンクしました。)
真剣に学習する人のみ募集のスパルタスクール
KECは、知る人ぞ知る東京のNCC綜合英語学院と同じ「真剣に学習する人のみ募集」というコンセプトで運営されているスクールです。
このコンセプトからも分かるようにスパルタで有名なスクールです。
両校が提供している「TP(Theory⇔Practice)指導方式」は、アメリカの言語学者であるアンダーソン博士の説がベースとなっています。博士の説を一言で表現するなら、
大人が子ども同じようなやり方で英語を身につけられるわけないですよね
です。(僕は個人的に超納得しています。)
僕の知り合いで、5年くらい英語のシャワーを浴び続けている人がいますが、彼の英語は全く上達しません。
なぜなら、彼はすでに言語形成期を過ぎた大人だからです。(ある一定年齢までの子どもは、英語のシャワーによって英語が身につきます。)
大人は良くも悪くもすでに出来上がってしまった「日本語脳」を補助にして、英語を学んでいくしかありません。
この現実を受け入れることが、英語学習のスタートだと僕は思っています。
そんなKECの3日間集中特訓を受けてきました。
どこまでいっても、やはり「量」
受け終わってみて率直に感じるのは、「どこまでいっても、やっぱり『量』が大事」ということです。
・「would」や「could」などの助動詞をその場にピッタリな意味で使えているか?
・「whoever」や「whichever」などの複合関係代名詞を使うべきところで的確に表現することができるか?
・そもそも時制は正しいか?
・冠詞は間違っていないか?
・そのコロケーションは自然なのか?
・そのフレーズは相手にしっかり伝わるか?
などなど、3日間を通してたくさんの質問を自分に投げかけつつ、特訓を受けました。
よほど難解な英文でない限り、書いてあったら読めますし、聞こえてきたら意味が取れます。
しかし、頭の中で文を作って、それを話せるかと言ったら別問題です。
話そうとすると、どうしても頭の中で考える時間が必要になりますが、実際の会話では考えているヒマなんてありません。思ったことをパッと英語で表現できる瞬発力がなければ、英会話が成り立たないのです。
自分が話し慣れているテーマや、よく使う構文ならパッと出てきます。ですが、そうでないものは一瞬では出てきません。
このあたりの不自由さを感じた3日間でした。
不自由さを感じるのは、まだまだ学習量が足りていないからです。
量質転化の法則を再度心にとめて、量をこなしていきたいと思います。
ネイティブの先生からもらった2つのアドバイス
「量をこなす」ということは決めたので、「何をこなしたらいいのか」をネイティブの先生に質問してみました。
先生から返ってきたのは次の2つの答えです。
①:とにかく話すこと!(ネイティブの先生はみんなこうやって言いますよね(笑))
②:英語で日記を書いて、第三者にフィードバックを受けること!
①は文字通りですので、ここでは②について補足します。
「別に日記じゃなくてもいいけど、何かを自分が英語でアウトプットして、それに対してフィードバックを受けることが上達の近道」だと先生がアドバイスしてくれました。
第三者からのフィードバックの重要性は、元々認識していたつもりでしたが、今回は何だか新鮮な気づきを得ることができました。
①:とにかく話す
②:第三者にフィードバックを受ける
2つとも実践していきます。
3日間、楽しかったです。
たまには外に出て、新しい刺激を入れるのも大切ですね。
コメントを残す