【無料】短期間でTOEICスコアを100〜200点アップさせるための秘密のレポート【TOEICを卒業するための5つのステップ】プレゼント中です。僕が留学なし・独学でTOEIC満点を15回取れた秘密を全部つめこみました。
人類最大の発明とは?
知っている人からしたら、僕がこれからする質問は「そんな陳腐な質問しないでくれよ」と思われるに違いありませんが、あえて質問します。
答えは『複利』です。
『複利』とは金融用語です。意味は以下の通りです。
元金により生じた利子を、次の元金に組み入れ、元金だけでなく、組み入れた利子にも次の利子が付くという元金が雪だるま式に増えていく計算のこと
なんだかややこしいと思いますが、例えば、利子が10%つくと仮定したら、
元金100+利子10%(=10)=110
↓
元金110+利子10%(=11)=121
↓
元金121+利子10%(=12.1)=133.1
という流れで、“時間が経過すればするほど”、元金の増加が「加速する」ということです。
最初はジワジワです。
しかし、あるときを超えたら一気に爆発します。
この『複利』の威力のことをアインシュタインは人類最大の発明と呼んだのです。
TOEIC学習と複利の関係性
この『複利』の考え方ですが、TOEIC学習も同じです。
学習を始めたばかりの頃はジワジワです。
というよりも、まったく前に進んでいる感じがせず苦しいと思います。
最初がいちばん苦しい。
これは間違いありません。
ただ、『複利』と同じで、ある瞬間から急激に加速が始まり、自分でも驚くほどスコアが伸びることがあります。
2ヶ月間みっちり勉強したのに10点しか上がらなかった…。でも、3ヶ月目に150点上がった!
みたいなケースですね。
『加速』が始まる瞬間が来るまであきらめずに継続できるかが勝負です。
何かを覚えるときも複利で進む
これは「日々の学習」にも当てはまります。
例えば単語についてです。
単語は、見た瞬間にパッと意味が出てこないと試験では使い物になりません。
したがって、その基準(=パッと意味が出る)で単語を覚えていく必要があるのですが、「初めて出会う単語を覚える」のは何度も反復が必要なので、かなり時間がかかります。
ですが、頑張っていれば、
「単語を見たら時間はかかるけどなんとか意味を思い出せる」という状態になれます。
こうなったら「加速」が始まります。
加速のイメージ図
「単語を見たら時間はかかるけどなんとか意味を思い出せる」という状態を、「見た瞬間にパッと意味が出てくる」というレベルに引き上げるのは、簡単です。(=速くできる)
「新しい単語を覚えようとする」
↓
↓
↓
↓
↓ 時間がかかる
↓
↓
↓
↓
「その単語を見たら時間はかかるけど
なんとか意味を思い出せる」
↓
↓ 加速!
↓
「見た瞬間にパッと意味が出てくる」
こういうイメージです。
いつか『加速』が起こることを信じて、やり続けることが非常に重要です。
加速を信じることが求められる
ただ、『加速』が起こるタイミングは人それぞれです。
正直なところ、いつ起こるか分かりません。
だからこそ、求められるのは、「信じること」ではないでしょうか?
「seeing is believing (百聞は一見にしかず)」という言葉がありますが、この逆のまた、真実だと僕は思っています。
つまり、「見えるから信じる」のではなく「信じるから見えてくる(=Believing is seeing)」ということです。
僕がそう思うに至ったエピソードを3年前にブログに書いております(笑)
『加速』を『信じて』粘り強く継続していく。
これができたら、間違いなく自分が欲しい結果が手に入ります。
あきらめずに勉強し続けたら、TOEICのスコアは加速していきます。
コメントを残す