【Believing is seeing】自己変革のコツ

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ユニークなTOEIC学習動機

先月、僕はメルマガ読者のみなさまにアンケートをお願いしました。

その中の設問の1つが「あなたがTOEICを勉強している理由は何ですか?」でした。

回答のお礼にプレゼントを用意したのも大きかったのかもしれませんが、80名以上の方にご回答頂きました。

頂いた回答を読めば読むほど、僕自身、非常にたくさんの気づきを得ることができました。

「加齢による認知能力の低下を防ぐための脳トレ」とか「ハイスコアを取って周りをびっくりさせたい」など、ユニークな学習動機がいくつもあったわけですが、その中でも印象に残っているのが次の動機です。

純粋で英語を使って仕事がしてみたいなどの気持ちもありましたが、根底にあるのは自己変革の気持ちでした。

自己変革のためにTOEICに取り組む。

僕はこの方に非常に共感をもちました。

なぜなら、僕がTOEICに取り組んでいる動機は紛れもなく「自己変革をするため」だからです。

足を震わせながら内定を辞退

約2年前、「満点を取る」と決意し、自分なりに覚悟を決めるまでは、僕は非常に苦しい毎日を過ごしていました。

そこから少し話は遡りますが、大学生のとき、僕は卒業後に「起業をする」か「メガバンクで働く」かの決断に迫られました。

もともと、金融には興味があり、将来的には大規模なM&A案件に関わることを夢見ていたわけですが、結局起業を選びました。

なぜなら「人と逆にいく」のが自分が大切にしている価値観の1つだったからです。


当時は大企業こそ安定という認識がまだ一般的でした。なので、内定を辞退する旨を先方に伝えにいくときは足が震えましたが、決めたからには後には引けません。

周囲の人たちの大反対を押し切り、僕は起業することに決めました。(大学の先生・親戚・友人は揃いもそろって反対しましたが、なぜか親だけは何も言わずに理解してくれました。)

しかし、本当につい数年前までは、このときの選択が「メガトン級のミス」だと思わずにはいられなかったのは紛れもない事実です。

なぜなら、最初の起業で思いっきり失敗したからです。文字通り借金まみれとなり(言っても数百万円程度ですが)、その返済のために、日勤と夜勤のアルバイトをかけもちし、リアルに1日3時間睡眠くらいで働いていました。

大企業に入ったり、資格を取ってその道のプロとして働き始めた同級生たちは、みんなキラキラしていました。その一方で、僕はアルバイトで昼も夜も怒られてばかりでした。そんな期間が約1年ほど続きました。不健康な精神や肉体が自分をむしばんでいくことを身をもって実感した時期でした(苦笑)

その後、何とか夜勤のアルバイトはしなくても良くなり、多少は「考える時間」をもつことができるようになりました。

でも、考えれば考えるほど出てくるのは「後悔」だったり「自己憐憫」だったり「怒り」だったりするわけで、全く生産的ではありませんでした。

なので、僕はとりあえず考えることをやめました。

自分のことが本当に嫌になりました

その後、東京での訪問販売業を経て、地元の起業に就職し、昼間は働き、夜は飲み会に行ったり家でネットをしたり・・・、そんな普通の日々を過ごしていました。

でも、そんな自分が本当に嫌になってくるんですね。特に、Facebookなどで同級生のキラキラ投稿を見るときに、強烈に自分が嫌になりました。(SNSは自分がネガティブなときは見るものではありません。)

ある日、いつものように自己嫌悪に陥っていたときに、そのときはいつもより強烈な自己嫌悪だったのですが、僕はもう吹っ切れようと決めました。

吹っ切れた理由はよく覚えていませんが、「とりあえず、やろう」と。

それで、昔から自己啓発(=自分を高める)には興味があったので、その関連の教材を色々と、有り金全てをはたいて手に入れました。

ジグ・ジグラーやオリソン・マーデン、さらにはデール・カーネギーやブライアン・トレーシーのオーディオ教材、日本人だと本田健さんや石井裕之さんの教材、それらに加えて大量の自己啓発本など、もうとにかく「自分を変えること」にコミットしました。

そして、色々学ぶうちに、やっぱり「一点突破」が鍵だと思ったので、学生時代にある程度のスコアを取っていたTOEICを、とにかく徹底的に頑張ってみようと決意しました。

やるからには「満点を取ろう」と決めたのがこのときです。

手当たり次第に断捨離しました

それからはSNSを初めとして、モノや悪い習慣や人間関係など、手当たり次第に断捨離しました。

とにかく「自己変革」にコミットできる状態を作りました。

別にTOEICを頑張ったからといって、その先に明るい未来が待っているなんて保証はありませんでしたが、もはやそれを信じるしかありませんでした。

「seeing is believing」とは「百聞は一見に如かず」ということわざですが、僕はその逆でした。

「believing is seeing」「信じるからこそ見えてくるんだ」

そう自分に毎日言い聞かせて毎日を過ごしました。

以下は、アイルランドの作家ジョージ・バーナード・ショーの格言です。

The secret of being miserable is to have leisure to bother about whether you are happy or not.(みじめな気持ちになる秘訣は、自分が幸福であるか否かについて考える暇を持つことだ。)

これは完全に真実だと僕は感じたので、そうした「暇」を排除するために、僕は起きている時間は、TOEICのリスニング、もしくは先に触れた自己啓発のオーディオ教材を聞き続けました。(当時は、僕の耳にイヤホンが突っ込まれていない時間を見つけるほうが大変だったと思います。)

そうしてみじめにならないように気をつけながら、自己鍛錬を続けました。

自己鍛錬の1つとして10000問ノックにも挑戦し、TOEICの問題を2ヶ月で10000問解きました。

そして、今からちょうど1年前、2016年1月29日(日)のTOEIC公開テストで、TOEIC満点を取ることができました。

その日は奇しくも、教材や書籍でお世話になっていた本田健さんのセミナーに初めて参加した日でした。その日は、午前に飛行機で東京まで行き、午後にTOEICを受け、夜に本田健さんのセミナーに参加しました。今ふりかえると、あの日は最高の1日でした。

TOEICの解答用紙A面のアンケートを塗るときに思うこと

それからの1年を通して、色々な偶然が起こり、色々な出会いがあり、僕は自然な流れで2回目の起業に踏み切ることができました。

「believing is seeing.(信じるからこそ見えてくる)」

これは間違いありませんでした。

僕の人生は、数年前とは大きく様変わりしています。人間関係も完全に新しくなりました。考えることも昔に比べたらまだマシになったと思います。ようやく大学卒業時の選択が「正しかった」と素直に思えるようになってきました。

TOEICをきっかけに人生を良くする、これを体現できつつあるのかなぁと日々うれしく思っています。

こんなバックグラウンドを持っているため、僕は冒頭で紹介したアンケートの回答である「純粋で英語を使って仕事がしてみたいなどの気持ちもありましたが、根底にあるのは自己変革の気持ちでした。」なんてお聞きすると共感せざるを得ないのです。

自分を高める手段として、TOEICは非常に便利なツールです。

TOEICを受けるときは毎回、解答用紙A面のアンケートに回答します。

そこにも「TOEICを受ける理由」を聞く問いが入っています。

回答の選択肢の1つに、「自己啓発のため」という項目があります。


僕はいつもそこにマークするわけですが、同じようにそこにマークしている人はどれくらいいるのか気になります。

そのマークを塗りつぶすとき、僕は同じようにそのマークを塗っているであろう人たちに思いを馳せ、そういう人たちにもっと役立てるように頑張ろうと、決意を新たにしています。

Why don’t you take TOEIC for personal development?


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