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本屋で目に飛び込んできたドラッカー
先日、本屋さんの中を徘徊していたら、ドラッカーが目についたので、1冊買って読んでみました。
ドラッカーは経営学者です。
ピーター・ファーディナンド・ドラッカー(Peter Ferdinand Drucker、ドイツ語名:ペーター・フェルディナント・ドルッカー 、1909年11月19日 – 2005年11月11日)は、オーストリア・ウィーン生まれのユダヤ系オーストリア人[1]経営学者。「現代経営学」あるいは「マネジメント」(management) の発明者。
2010年に「もしドラ」がメガヒットしたので、名前は知っているという方も多いのではないでしょうか?
ドラッカーと言えば「5つの質問」が有名です。
経営者が事業の方向性を明確に定めるための5つの質問です。
第2の質問:われわれの顧客は誰か
第3の質問:顧客の価値は何か
第4の質問:われわれの成果は何か
第5の質問:われわれの計画は何か
「われわれ」が多くて、なんか目がチカチカしてきました(笑)
自分が最も役に立てるのはどんな人?
第1の質問については、自分なりの答えがあったので、今回は、「第2の質問:われわれの顧客は誰か」についてじっくり考えてみました。
ちなみに、この質問は次のように言い換え可能です。
自分が最も役に立てるのはどんな人か?
(事業をしているしていない関係なく、ぜひあなたも、ご自身の立場に置き換えて、この質問について考えてみてください。)
僕がいちばん役に立てるのは、どんな方々に対してなのか?
今でちょうど独立して1年です。この1年間の出来事をふり返りつつ、考えてみました。
・・・で、結局丸2日くらい考え続けました(笑)
その結論は、やっぱり、「TOEICで、高いレベルを目指したい人」でした。
というのも、現時点における僕自身の「第1の質問:われわれの使命は何か」に対する答えが、「自信を手に入れてもらうこと」だからです。
「スコアの上昇」は「自信の獲得」を意味しない
僕はTOEICを教える仕事をしています。
この仕事をしている理由は、「TOEICを通して自信を手に入れてもらいたい」からです。
これを常に意識して1年間やってきました。
そうしたら分かったことがあります。
それは、「スコアの上昇」は、必ずしも「自信の獲得」を意味しないということです。
TOEICを通して自信を手に入れて頂くためには、「ある条件」が必要だということが分かったのです。
その条件とは、「自分では無理だと思っていたスコアを取ること」です。
900点なんて夢のまた夢だと思っていた人が、実際に900点を取れたら自信が手に入ります。800点なんて絶対無理!思っていた人が、800点を超えると自信が手に入ります。
ただ、ここが限界です。
僕の感覚ですが、「700点なんて自分には無理」と思っている人は少ないと思います。
おそらく「700点を目指す人」は、「ひとまず700点くらいを取っておきたい」くらいの意識だと思うのです。
この意識では、たとえ700点取れても自信はつきません。
あくまでも、「自分には無理」だと思っているスコアを取ることで、自信が手に入るのです。
【TOEICのAクラス】を目指しましょう
このように考えて、「第2の質問:われわれの顧客は誰か」の答えが、「TOEICで、高いレベルを目指したい人」となりました。
もう少し正確に言えば、「TOEICで、(自分では無理だと思っている)高いレベルを目指したい人」ですね。
TOEICにおける高いレベルは、やはり800点以上、もっと言えば、【TOEICのAクラス】と言われる【860点以上】だと僕は考えています。
【Aクラス】に到達できたら、TOEIC受験者のトップ5%に余裕で入ります。
そこまで登れたら間違いなく自信が手に入ります。自信があれば、人生良くなります。
それを望む人こそが、僕がお役に立てる人です。
独立2年目は、よりいっそう、「TOEICでAクラスに入りたい人(=高いレベルを目指したい人)」に自分のエネルギーを
注ぎ込んでいきたいと思います。
ぜひ【Aクラス】、目指していきましょう。
このタイミングで偶然ドラッカーが読めて良かったです。
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