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英語(TOEIC)をきっかけに人生を良くした人々
以下のメッセージは、僕が提供させて頂いているサービスである【TOEIC卒業3ヶ月マンツーマンコーチング】をご受講頂いたみなさまから頂いたものです。
ふーじーさん、お久しぶりです。お元気ですか?
ご報告がございます。
本日、今年8-9月の短期語学留学に参加することが決定いたしました。選考の際に、TOEICで840点を取得したことが高評価につながったと伺っております。本年中に参加することを目標にしていましたので、大変嬉しく思います。
本当にありがとうございました。
過去の自分を振り返ってみると、自分としては海外と仕事をするということにあこがれていました。それがここ1年ほどのTOEIC英語学習のおかげで外国語に対する障壁がなくなり、あこがれが一気に実現に向かっているという風に感じています。この流れに乗り、会社での自分の立ち位置を確実なものにしたいと思います。
(中略)
しかし、自分が洋書を読んでいる姿なんて、1年前は全く想像していませんでした。人生、何が起きるかわからないものですね。
結果が返ってきたのですが、905点でした!ふーじーさんと一緒にやらせていただいた数ヶ月の日々が結果に表れてとても嬉しく思います。何の疑いもなくすべてふーじーさんのコーチングのお蔭です。信じたものを淡々とやることの重要さを学びました!心から感謝しております。本当にありがとうございました。
リスニングが満点で、リーディングも合計スコアも自己ベストで、本当に完璧です。
実は英会話と洋書がとても楽しすぎて、もっと早く卒業すれば良かったかなーとモヤっとしてたんですが、頑張りが報われて良かったです。
私のスコアは、ふーじーさんのコーチングの実績として使ってくださいね。100%コーチングのおかげなので!!言葉にできないほどの感謝と尊敬でいっぱいです!!
今年は年始にふーじーさんのレポートを読んだことから始まって、今までの人生で一番成長した年かもしれないです。
ここ5年くらい自分が嫌いだったのがふーじーさんと関わるようになってだんだん改善されて、いま人生で一番自分好きです。本当にいい年でした。
また、転職活動のことですが、4社から内定頂いて、正式に人材広告の会社に決めました。将来ドバイでの仕事も任される可能性が十分あるので、英語のモチベーションも持ち続けられます!
ふーじーさんは私の人生を語る上で外せない存在なので、面接でよく語らさせていただきました(笑)
もちろんTOEICの点数もかなり評価されたので、ふーじーさんに本当に感謝しかないです。いつもありがとうございます。
こうやって英語(TOEIC)をきっかけに人生を良くしていって下さっている方々のリアルな報告をお聞きする度に、本当にこの仕事をやっていて良かったと感じます。
クライアントの皆様がこうやって結果を残してくださるからこそ、僕が生きていけています。本当にありがたいことです。
これまで、マンツーマンのコーチングを通して、約50名の方々と濃い時間をご一緒してきました。
その中で「大きな結果を残す人」の共通点が分かってきました。
「大きな結果を残す人」の共通点
「大きな結果を残す人」の共通点とは、「環境を整えるのが非常にうまい」ということです。
環境とは、勉強する場所などの外面も含みますが、もちろん内面(メンタル面)も含みます。
外面と内面、大きな結果を残す人は、この2つを整えるのがとても上手なのです。
簡単な例を1つあげます。
TOEICにコミットしようと決めたとき、最終的に大きな結果を残す人は、「削ること」から始めます。
イギリスの歴史学者であるシリル・ノースコート・パーキンソンが提唱した法則があります。
その名も「パーキンソンの法則」。そのままですね。
この法則には、第1法則と第2法則があるのですが、メインは第1法則です。
パーキンソンの法則:「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」
これです。
簡単に言うと、「3時間で終わる仕事でも、8時間与えられたら、人は無意識で8時間かけてしまう」ということです。会社員として働いたことがある人は、思い当たる節があるのではないでしょうか(笑)
もちろん僕もそうでした。
本気でやれば午前中で終わる仕事でも、なぜか終わるのは夕方だったりしていました(笑)
このように、パーキンソンの法則は自然と働いてしまうのです。
その意味で、本当は空いている時間だとしても、何かしらの仕事や作業が膨張しているはずなので、「時間があり余りすぎて、英語を勉強する時間が無限にある」みたいな人は、まずいません。
けれども、結果を出すためには、十分な勉強時間を捻出することが必要不可欠なのです。
だからこそ、まずは勉強を始める前に、パーキンソンの法則を乗り越えることが求められるわけです。
そうしないと、結局日々の忙しさによって、英語学習が後手後手に回ってしまい、そのうちフェードアウト・・・ということになってしまいます。(パーキンソンの法則を乗り越えるためには、意識して「削ること」が求められます。)
こうしたプロセスが、「環境を整える」ということです。
「外面と内面の環境を整える力」=「目標達成力」
先ほど、「大きな結果を残す人は、外面と内面の環境を整えるのがとても上手」と書きました。
「外面と内面の環境を整える力」僕は、この「力」のことを、「目標達成力」と呼んでいます。
「勉強をして英語力を高める」のは「目標達成力」の一部に過ぎません。根本にあるのは「目標達成力」だと僕は考えています。
その意味で、「大きな結果を残す人は、『目標達成力』が高い」と言い換えることができます。
「目標達成力」がきちんとベースに据えられており、その上に「英語(TOEIC)力」を積み重ねていくからこそ、大きな結果が出る。
これが現時点における僕の結論です。
だからこそ僕は、「大きな結果を出すために『目標達成力』を身につけてほしい」と思っています。
幸い、「目標達成力」は学んで身につけることができます。
そこで、「新しいメルマガ(無料)」を始めようと思います。
SYTメルマガ(無料)始めます。
実は、一部の方々からは以前より熱烈なリクエストを頂いていたメルマガです。
タイトルは、【SYTメルマガ】です。(タイトルの意図は後述します。)
テーマは【目標達成】をメインにしつつも、【人生の質を上げる】ために必要だと僕が確信していることを制限なしで書いていきます。
スタンフォード大学の心理学者であるキャロル・ドウェック博士は、「Growth Mindset(成長マインドセット)」と「Fixed Mindset(固定マインドセット)」という2つの概念を提唱しました。
「Growth Mindset(成長マインドセット)」を持っている人は、「努力をすれば自分の能力をどんどん伸ばすことができる」と考えます。
一方、「Fixed Mindset(固定マインドセット)」の人は、「自分の能力はもう固定されていて伸ばすことができない」と考えます。
これはどっちかが100で、どっちかが0というわけではなく、人によって割合が違います。(ただ、1つ言えるのは、結果を残す人たちは、例外なく、「Growth Mindset(成長マインドセット)」の割合が大きいです。)
どちらのマインドセットが自分を占めているのかを確かめるためには、「自分よりできる人」を見たときの反応をチェックすると良いです。(僕のブログやメルマガを読んでくださっている方は、みなさんGrowth Mindsetだとは思いますが、念のため。)
あなたは「Growth Mindset」?「Fixed Mindset」?
「Growth Mindset(成長マインドセット)」の人は、すごい人を見たときに、「自分も努力すればそうなれるかもしれない!頑張ろう!」となります。
一方、「Fixed Mindset(固定マインドセット)」の人は、「自分には無理だ」と考えます。
もっと言えば、「現時点では自分より下のレベルの人が、自分を追い抜かそうとしたとき」の反応でも分かります。
「Growth Mindset(成長マインドセット)」の人は、「うかうかしてたら負けちゃうから、自分を気を引き締めて頑張ろう!」となります。
一方、「Fixed Mindset(固定マインドセット)」の人は、「ヤバい」と焦り、相手の足を引っ張るような行動を取り始めます。(自分の能力は努力によって伸ばせないと考えているため、足を引っ張って相手を妨害することで、相対的な上位ポジションを死守しようとするわけです。「Fixed Mindset(固定マインドセット)」の人にとって、周囲の人々の成長は驚異以外の何物でもないのです。)
このように、「Growth Mindset(成長マインドセット)」と「Fixed Mindset(固定マインドセット)」、どちらのマインドセットを持っているかによって、日々の行動、そしてそこから発生する結果は180度変わってきます。
当然、「Growth Mindset(成長マインドセット)」で日々を過ごした方が、人生が豊かになります。
なぜなら、自分の努力次第で、いくらでも人生のクオリティを上げていけると考えているからです。
例として、「英語」で考えてみましょう。
「英語を上達させたい」と口では言っていても、その人の根底にあるのが「Fixed Mindset(固定マインドセット)」なら、まず間違いなく英語は上達しません。なぜなら、心の底では「自分には無理」と思っているからです。
逆に、「Growth Mindset(成長マインドセット)」の人は、英語をどんどん上達させることができます。たとえ、「今のレベルがどれだけ低くても」、高いレベルまで英語を上達させることができます。なぜなら、「自分ならできる」と心の奥底で考えているからです。
心の中に、どちらのマインドセットを持っているかは、人生を左右する重要な問題だと僕は思っています。
「目標達成力」と「Growth Mindset」の関係性
では、「Growth Mindset(成長マインドセット」を常に持ち続けながら日々を過ごせるようになるにはどうしたらいいのでしょうか?
その答えは、「目標達成力を身につけること」です。
「目標達成力がある人」は、間違いなく「Growth Mindset(成長マインドセット)」の人です。
したがって、目標達成について学び続け、それを身につけていくプロセスで、自然と「Growth Mindset(成長マインドセット)」の人になれるわけです。(現状は改善できる(=Growth Mindset)と思うからこそ、内面と外面の環境を整えることができるわけです。)
僕自身、もう10年以上ずーっと、目標達成について学び続けてきました。
ときにはトップ(一流)の人から直接。
ときにはトップ(一流)の教材から。
ときにはトップ(一流)の書籍から。
自分なりに精一杯学んできました。
それを自分の生活に応用したら、仕事でも英語でも、自分なりにとても満足がいく結果を残すことができました。
その意味で、一応は一定レベル以上の目標達成力は身につけることができたと思っています。
こうした背景もあり、僕はかねてより、「目標達成についてのあれこれを、いつかみんなにシェアしたい」と考え続けていました。
【目標達成のレシピ】は、その第1歩
先日配布させて頂いたレポート【目標達成のレシピ】は、その第一歩でした。(数日間で1000名以上がダウンロードしてくださいました。)
さらに配布後に、「希望者限定」で「目標達成メルマガ」を配信しました。それもとても好評でした。
さらには、僕のブログの「目標達成TipS」というカテゴリーの記事を読んで下さっている読者の方々から、「目標達成についてもっと詳しく教えてほしい」という声もたくさん頂いてきました。
なので、せっかくなのでこの機会に、【目標達成】をテーマにしたメルマガを始めてみようと考えたのです。
このメルマガでお届けする内容は、【目標達成力を高める(=「Growth Mindset(成長マインドセット」を手に入れる)ために必要なあれこれ】です。
心理学について書くこともあれば、脳科学について書くこともあります。僕なりのコミュニケーション論について書くこともあれば、健康系のテーマで書くこともあると思います。(もしかしたら、風水とかエネルギーなど、ちょっと抽象度高めのテーマを書くかもしれません。)
とにかく「目標達成力を高める」ために必要だと考えられる全てを書いていきます。
【無料】で配信しますが、しっかり学んで頂けたら、周囲の人との人間関係が良くなったり、収入がアップしたり、今までは無理だと思っていた目標が達成できたりすると思います。
その結果として、自分自身のレベルが上がり、人生のあらゆる面での「自由度」が高まるはずです。
読んで頂くだけで、人生のクオリティが劇的にアップする、そんな内容にしていきます。
加えて、今回のメルマガにはタイトルをつけたいと思っています。
【See You at the Top(頂上で会いましょう)】
タイトルはズバリ、【See You at the Top(頂上で会いましょう)】です。(※以下、【SYTメルマガ】)
このタイトルは、僕が過去に、起業に失敗するなどしてどん底だったときに、自分を励ますためにずーっと聞き続けていたジグ・ジグラー氏(=世界ナンバー1の講演家)のオーディオ教材の名前からもってきています。
ジグ・ジグラー氏はすでに亡くなっていますが、僕は彼の教材から大きな影響を受けました。
TOEICで満点が取れたのは、彼の教材で「結果を出す人の考え方」を自分にインストールできたからだと思っています。
【See You at the Top(頂上で会いましょう)】
このタイトルには、「あなた自身があなた自身のフィールドで頂上に君臨して頂きたい」というメッセージを込めています。
もちろん僕も道半ばですので、一緒に頑張っていきます。
そういう高いレベル感で、お互いに活躍していけたらと思うのです。
そのために必要な知見を、(僕も現在進行形で学んでいる身ではありますが、)このメルマガにて提供していきます。
週1回の配信予定です。
もし興味があれば、以下のリンクから【SYTメルマガ】に登録してみてください。(※現在は終了しています。期間限定でバックナンバーをプレゼントしています。)
→【SYTメルマガ】バックナンバー(全28号、225ページ)
【SYTメルマガ】であなたにお会いできるのを楽しみにしています。
ではでは、最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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