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第235回(2018年11月18日)のTOEICが終了しました
本日2018年11月18日(日)は、第235回のTOEIC Listening&Reading Testでした。
昨日から仕事の関係で東京に来ていたので、今日のTOEICも東京で受験してきました。
奇遇にも、今回の会場は今コーチングさせて頂いているクライアントさんと同じだったので、開始前に少しお話をしつつ本番に臨みました。基本的に僕はWEB上でサービスを提供しているので、こうしてリアルな場でお会いできる機会があるととてもうれしいです。
というわけで、記憶が新しいうちにふりかえりをしたいと思います。
※僕はPart1の1問目が「男性がダンボールがたくさん乗ったカートを引いている写真」のフォームで受けました。
Part1
Part1は易しかったです。
「unoccupied(空いている)」という単語が出てきていました。(ガランとした部屋とか、誰も座っていないベンチなどを表現するときに使われる。)
確か前々回のTOEICでも使われていた単語で、そのときもその選択肢が正解になっていたので、要チェックワードです。
Part1は、「使われる単語をきっちり覚える」&「消去法」で全問正解していきたいところです。
Part2
Part2は難しかったです。
10番台中盤くらいだったと思いますが、男性のスピーカーが「Where」と言ったのか「When」と言ったのかよく聞き取れない問題がありました。(会場が広くてスピーカーの音が割れていたので、それが原因かもしれませんが・・・)
また、今日は「ストレート」に答えてくれる問題が本当に少なかったように思います。大部分の設問が「ひねった回答(ex.質問を質問で返したり)」でした。
消去法に頼って回答した問題が5問程度あったので、僕自身まだまだリスニング力を鍛える必要があると思いました。
Part3&Part4
Part3・4は易しかったです。
前回に引き続き、今回も初めてのシチュエーションの問題がありました。
「3人の会話で、女性2人がワークショップの打ち合わせ(=今回は参加者が多いとか、最初に質問用紙を配るとか)をしていて、最後の最後で男性が会話に入ってきて、『ラップトップ持ってこれません』と相談する」というような問題でした。
きっとこれからもどんどん新しいシチュエーションの問題が出てくると思います。
ですが、基本さえきっちり押さえていたら攻略できます。
・先読みのペースを絶対に崩さない。
・よほど上級者になるまでは「聞くこと」と「マークを塗ること」を同時に行わない。(答えがわかったら指で押さえておく。)
これらがPart3・4の基本だと僕は思っています。
Part5&Part6
Part5・6は普通でした。
Part5で「Now that」がおそらく正解になる問題がありましたが、その文章の意味がイマイチつかめずモヤモヤしました。(役職者のミーティングに参加していることと、昇進したことを関連を示すような問題でした。)
Part6については素直な問題ばかりで、特に問題なく解けたように思います。
Part5にしろPart6にしろ、結局は単語の意味が分かっていないと解けない問題(=語彙問題)が数多く出題されます。
その意味でも、やはり大事なのは「語彙力強化」だと思います。
それができれば、Part7を含めリーディングセクション全体に強くなれます。
Part7
Part7は難しかったです。
シングルパッセージのいちばん最初の問題からいきなり文章量が多く、ちょっとびっくりしましたが、設問で問われていることは簡単なことだったので肩透かしを食らいました。
こういうこともあるので、やっぱりシングルパッセージは「設問を見る→本文を読む」という流れで解いたほうが良さそうです。
また、「オフィス備品の所在確認」とか「店舗のマネージャー同士の助け合いプログラム」とか、今まで見たことがないシチュエーションの話も多くて、なかなか手こずりました。
結局全部解き終わったのは、終了ギリギリ。今日はハードな戦いでした。
Part7を解いていてあらためて感じましたが、「塗り絵は気にする必要なし」です。
急ぐあまり雑な解き方になってしまったら、不必要なミスが起こりがちです。
そうなるくらいなら、解けるところまで焦らず丁寧に解いたほうが、結果として正解数が上がると思います。
焦るとロクなことがありません。
バイク屋に泣き寝入りした話
冒頭に引き続きまた個人的な話になりますが、今日の会場は世田谷区でした。
「世田谷」と聞くと、学生時代にバイトを掛け持ちして苦労して貯めていた30万円で購入したバイクのことを思い出します。
世田谷にある個人経営のショップでそのバイクを買ったのですが、フルカスタムの外観が非常にかっこよく、僕は「即断即決」で購入を決めました。
しかし、買ってすぐにエンジンを含む内部構造がボロボロであることが発覚し、店に問い合わせたものの、なしのつぶて。
そのあと色々あったのですが、結局泣き寝入りとなり、数ヶ月後には廃車となりました(苦笑)
このように「即断即決」で何かを決めると失敗することもあると思います。
ですが、そうした失敗による痛みは、「いつまでも迷っていて、どんどん時間を無駄にする痛み」に比べたら、全く大したことないと個人的には思います。
「迷う」ということは、「問題を先送りにする」ということだと僕は考えています。
問題を先送りにすると、その問題を解決する前に、さらにまた別の問題が出てきて、それも迷って先送りするから、抱える問題の量が増えて・・・という感じで、どんどん問題にがんじがらめにされて、身動きが取れなくなります。それは本当に時間の問題だと思います。
問題は解決するに限ります。
自分の迅速な決断によって、かりに僕のように失敗してしまったとしても、決断が速いぶんリカバリーが効きます。同時に失敗から学ぶことができているので、次の決断の精度が大きく上がります。
だから僕は今でも懲りずに「即断即決」で物事を処理しています。
というわけで、個人的な意見&今日のふりかえりは以上です。
受験されたみなさま、お疲れさまでした!
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