【無料】短期間でTOEICスコアを100〜200点アップさせるための秘密のレポート【TOEICを卒業するための5つのステップ】プレゼント中です。僕が留学なし・独学でTOEIC満点を15回取れた秘密を全部つめこみました。
目次
第241回(2019年6月23日)のTOEICが終了しました
本日2019年6月23日(日)は、第241回のTOEIC Listening&Reading Testでした。
昨日は午後〜夜にかけて「マジか!」という出来事が立て続けに起こる、なかなかカオスな1日でしたが、雨のあとは晴れるように、今日は朝起きたときから妙に気分が良かったです。
会場も前回満点が取れた所と同じでしたし、天気も快晴だし、最高の条件でした。
いつも通り、アイスコーヒーとドーナツで軽く食事をしつつ、公式問題集の音声を2倍速で聞いて耳を英語モードにしながら会場に向かいました。
そして、13時になりTOEIC開始。
あっという間の2時間でした。
というわけで、記憶が新しいうちに今日のふりかえりをしたいと思います。
※僕はPart1の1問目が「噴水の近くで女性が何かを読んでいる写真」のフォームで受けました。
Part1
Part1は易しかったです。
ただ、最後の1問はちょっと難しかったですね。
Part1は今日出ていたような「podium:演壇」や「vessel:容器」などの単語を覚えているかどうかで正解率が変わってきます。
レポートのフォローメールでも紹介していますが、「Part1の頻出単語」をきっちり覚えてしまうのが全問正解の鍵です。
Part2
Part2は普通でした。
20問目くらいまでは「あれっ、今日は妙に簡単だな・・・」という問題が続いていたのですが、それ以降がやたらと難しくなっていました。なので、間をとって「普通」です。
大家さんに「連絡をとる」と言いたいときに、「contact」だとスムーズに意味が頭に入ってくるかもしれませんが、その代わりに「reach」が使われていたら、「えっ」となって一瞬思考が止まってしまうかもしれません。(reach 人:連絡を取る)
単語が聞こえてきた瞬間に、その意味が一瞬で頭に思い浮かぶかどうか、それを鍛えるためにも日頃からPart2の問題をできる限りたくさん解いておきたいところです。
Part3&Part4
Part3・4も普通でした。
Part3・4を安定した得点源にする方法は「パターンを頭にストックすること」だと僕は思っています。模試を解いたり、何回も本番を受験したら分かると思いますが、Part3・4は同じパターンのくりかえしです。
今日なんかも、「勤務地の近くに引っ越しをした」→「その家は友人にオススメしてもらって見つけた」→「ただ、古いからリノベーションの必要がある」みたいな話がありましたが、こういう流れは明らかにパターンです。
問題を解く数を増やせば増やすほど、パターンがストックされて、Part3・4の音声を聞いている途中に、話の結末が読めて、簡単に正解を選べるようになります。
そこまでは数稽古です。
Part5&Part6
Part5・6は易しかったです。
今日はいつもに比べて複雑な問題がなかったように思います。
ただ、Part5は「知識問題」と言われている通り、「知っていれば解ける、知らなければ解けない」という問題が大部分を占めるので、今日は知識のストック量がものを言う回だったかもしれません。
「warn against」とか「only occasionally」とか知っていれば難なく解けたと思いますが、知らなかったら難しかったかもしれません。
文法学習の本質は、単語学習と変わりません。
どれだけ「覚えられるか」、それが勝負だと思います。
Part7
Part7は難しかったです。
シングルパッセージで、マーク・ザッカーバーグのハーバードスピーチを彷彿とさせるような話が出ていました。
従業員の「幸福」に関する話です。
給料や新しい上司によって幸福がもたらされるのではなく、意義ある仕事をすることによって真の幸福がもたらされるのだという、阪急電鉄の中吊り広告なみに炎上しそうな内容でしたね。
しかも、このパッセージはうまくひっかけが施されていて、前半部分は「幸福の話」、後半部分は「生産性の話」に分かれていました。(その点を理解できているかを問う設問がありました。)
相変わらず全体的に読む量が多かったですし、今日は特にトリプルパッセージが難しかったですね。
単語をしっかり覚えて、たくさん問題を解く。当たり前ですが、これが今のPart7を攻略する方法です。
ではでは、受験されたみなさま、2時間おつかれさまでした!
今日の反省を活かしつつ、次回につなげていきましょう。
※この先は、「スコアアップ」に興味がある方だけお読みください。
レポートの読者さまが900点を突破!
つい先日、このブログのお問い合わせフォームに、レポート読者の「Rさん」から次のメッセージが届きました。
はじめまして。
以前、無料で配布して頂いているレポートをダウンロード、活用させていただいた者です。
第240回TOEIC(2019年5月26日)で目標の900点を達成することができました。
こちらで報告してよいものか悩みましたが、お礼の意味も込めて報告いたします。
【結果履歴】
第226回 2017/12/10
LISTENING 405 READING 365 TOTAL 770
第238回 2019/3/10
LISTENING 440 READING 420 TOTAL 860
第240回 2019/5/26
LISTENING 495 READING 425 TOTAL 920
すばらしいです。
TOEICの最高峰(学習者全体の3%)に到達された過程に関われて、とてもうれしいです。
TOEICのスコアは、適切な学習を、適切な順番でこなしていくことで確実に上がっていきます。
僕自身も、これまでそうやってTOEIC学習を続けてきた結果、990点満点を8回取得できるくらいまでレベルを上げることができました。
Rさんが900点突破に役立てていただいたノウハウ、そして僕が8回満点を獲得できたノウハウを、すべて詰め込んだのが、レポート【TOEICを卒業するための5つのステップ】です。
何十冊もの参考文献に目を通し、3ヶ月くらいかけて完成させたものです。
以前、レポートに対してこんなご感想をいただきました。
思ったより内容が充実していて驚いた。最初は単なるマーケティングだと思っていました。
目からうろこでした。
おもわず拍手したくなるぐらいの内容で同感することが多かったです。
ほんと良かったです。
驚いていただいたり、拍手しそうになって下さったり、感謝です(笑)
あなたのTOEIC学習に、多少なりともお役に立てていただけるレポートです。
無料でプレゼントしている今のうちに、ぜひ手に入れてしまってください。
現在4,500ダウンロードを突破しています。
※レポートについての概要を詳しく知ってからダウンロードしたい場合は、こちらからレポート紹介ページにご移動ください。
おつかれさまでした!
地域によって配布される問題がパターン化されているせいか、今回もふーじーさんとは違うフォームのテストでした。
感想ですが、リスニングはふーじーさんと同じ様子でしたが、リーデイングは少し勝手が違う感触でした。
特に、僕が受けたPart5、Part6は難しかったです。
いつもそれほど迷うことなくテンポよく解けるPart5ですが、いつも以上に時間がかかりました。
Part6の最後の問題は一度読んだだけではストーリーを理解できず、2度読みしてしまいました。
Part7は最近感じる傾向通り、シングルパッセージが難しかったです。
一文章5分と時間を決めて進められるマルチパッセージと違い、シングルパッセージはタイムマネジメントが難しく時間が足りなくなりがちです。
最後に解いたシングルパッセージの最終問題で2問塗り絵になってしまいました。
今回は仕事とプライベートで上手くいかないことがあり、しょんぼりしながら受験したのですが、全てひっくるめてまた次回気持ちを切り替えて頑張っていこうと思います。
コメントありがとうございます!
>Part7は最近感じる傾向通り、シングルパッセージが難しかったです。
一文章5分と時間を決めて進められるマルチパッセージと違い、シングルパッセージはタイムマネジメントが難しく時間が足りなくなりがちです。
最後に解いたシングルパッセージの最終問題で2問塗り絵になってしまいました。
このあたりのタイムマネジメントは、日頃、模試などをできるだけ
多く解いて、自分なりの勝ちパターン的なものを作る必要があると思います。
数をこなしていきましょう。
色々と大変な中での受験、お疲れさまでした!