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目次
第213回(2016年9月25日)のTOEICが終了しました
本日9月25日は第213回のTOEIC Listening&Reading Testでした。
近々京都への引っ越しを考えている関係で、今日の午前中は家の掃除をしていました。
やはり「シンプルさ」を保つことを心がけていても、自然と「モノ」は溜まっていってしまいますね・・・。せっかくの機会なので思いっきり断捨離をして、色々と捨てました。
「断捨離」や「片付け」は一時のブームは去った気がしますが、まだまだ根強い人気があります。ただ、それも当然なのかもしれません。だって、断捨離をすると非常にスッキリしますから。文字通り身も心も軽くなります。
ということで、軽くなった心と体で受験してきた今日のTOEICのふりかえりを行いたいと思います。
※僕はPart1の1問目が「ノートPCをいじっている男性の写真」についての問題だったフォームで受けました。
Part1
Part1は、易しかったです。
新形式になってPart1の問題数は少なくなりましたし、出てくるパターンには限りがありますので、きっちりと正解を確保しておきたいところです。
苦手意識がある方は、「Part1」に特化した問題集を1冊手に入れて、それをやり込んでください。1冊やり込むだけでも、Part1への苦手意識はだいぶ改善されるはずです。
Part2
Part2は、やや難しかったです。
具体例が挙げられず申し訳ありませんが、今回は「質問に対して間接的に答える問題」が多かったように思います。僕自身も2~3問ほど100%の自信をもって答えられなかった問題があったため消去法に頼りました。
ただ、Part2で迷うことがあったとしても、「明らかに間違いである選択肢」は何となく分かるものです。正解を選べなくても、「不正解の1問」を聞き取ることができれば、消去法の成功確率は50%になります。50%で成功する消去法であれば信頼に足りますね。
Part2を解くときは、「正解を選ぶ」という意識と同時に「明らかに不正解を省く」という意識をもつと良いかもしれません。
Part3&Part4
Part3・4は、普通でした。
とは言っても、旧形式に比べると、やはり新形式のPart3・4は難しくなっていますね・・・。今日も「resolution(解像度)」とか「dimension(寸法)」などTOEICではそこまで馴染みのない単語が使われていたように思います。
Part3・4を攻略するためには、発音トレーニングやボキャビルを中心としてリスニングの基礎力を固めていくことは当然大切ですが、それと同じくらい「解き方」のリズム感を養うことも大切です。
「解き方」のリズム感とは、具体的には「先読みのリズム」ということのですが、あなたは上手に先読みができておられますか?
一応説明しておくと、「先読み」とは、「本文の英語音声が流れてくる前に、あらかじめ設問(+力がついてきたら選択肢も)に目を通しておき、「何が問われているか」を意識しながら、英語音声を聞く」という方法です。
(先読みの方法を詳しく知りたい方は、「TOEIC 先読み 方法」という感じで検索してみてください。丁寧に解説してくれているサイトがたくさん見つかります。)
先読みのリズムが崩れそうになったら、思い切って「3問目」を捨ててしまうのも1つの技です。
ご存知の通り、Part3・4は1つの英語音声につき3問の問題がセットになっていますから、先読みリズムが崩れそうになったら、思い切って3問目を捨てて(=適当にマークして)、次の3問の先読みに入ってください。
僕自身が800点前後だったときは、この方法を活用していました。
参考までに~。
Part5&Part6
Part5、Part6は、難しかったです。
特にPart5が手強かったです。問題で使われている単語が分からないというよりは、「文章の意味がピンとこない」問題がいくつかありました。
特に、「whichever」か「each」かで迷わせる問題が印象に残っています。解いている最中は、「これってどっちでも正解として解釈できるんじゃないの?」とひとりで自問自答していましたが、どっちも正解になることはありえないので、これからこれらの単語の使い方について改めて調べようと思います。
僕は強いて言うなら、すべてのPartの中でPart5が最も苦手なので、新形式になってPart5の問題数が減ったのはうれしい変更です。ですが、その分難しくなっている気がするので、イーブンですね(笑)
Part7
Part7は、わりと易しかったと思います。
今日はPart5で予想外に時間を消費してしまったため、猛スピードでPart7を解きましたが、とくに引っかかる問題もなく、スムーズに最後まで解き終わりました。
14時56分ごろに最後まで解き終わり、残りの時間で「自信がなくチェックをつけておいた問題」を見直して、終了時間を迎えました。
ただ、1つ気になったのが、「トリプルパッセージ」の問題が徐々に難しくなってきているという点です。新形式に変わったばかりの5月~6月のTOEICは、トリプルパッセージがとても簡単でした。それが徐々に難しくなってきている気がします。Part7については、もう現時点の分量でお腹いっぱいの人も多いと思うので、これ以上の難化がやめてほしいですね~。
Part7に強くなるためには、「とにかく英語を読む」ということが最も大切です。日々のスキマ時間を有効活用して、たくさん英文を読んでいきましょう。
今後の学習方針&今後の僕のキャリアデザイン
実は、最近僕は英検1級の勉強をしています。
正直なところ、英検に対しての興味はほとんどないので、かなり苦痛を感じながら学習に取り組んでいます(苦笑)
でも、どうしても英検1級は必要なのです。
というのも、実は僕は今年いっぱいで現在の医療関連企業を退職して、本格的に「英語業界」へと身を移そうと思っているからです。人の縁はやっぱり貴重なもので、満点を取ってからというもの不思議と色々な偶然が重なり、すばらしい人脈を与えて頂きました。そういう方々と接する中で、「英語業界に入ろう」と思うに至ったわけです。
英語を教えるという立場に身を置く以上、「TOEIC満点」だけでは物足りません。やはり看板的な要素として「英検1級」は取っておきたいところなのです。
なので、今苦痛に耐えながら、日々単語の暗記に励んでいます。
ただ、英検1級に集中しているとは言っても、それは合格するまでの期間限定の話です。
僕のフォーカスは、やはり「1人でも多くの方々をTOEICから卒業させること」です。
このブログで配布しているレポートの読者の方々は500名を超えました。その中から800点~900点を超えるスコアを獲得され、TOEIC卒業を果たし、「英語力」をご自身の武器の1つとして身につけられた方々がたくさんいらっしゃいます。そうした報告を頂けることが、僕の情報発信のモチベーションなのです。
まずはTOEICを攻略し、TOEICから卒業してしまいましょう。
その後、もっともっと楽しみながら英語力をどんどん伸ばしていきましょう。
そして、「自分の専門性×英語力」というオリジナルな組み合わせを確立させ、世の中にあなただけの独自のポジションを確保していきましょう。それができるようなレベルまで自分を高めることができれば、毎日がかなり楽しくなります。
いずれにせよ、今あなたはTOEICの学習に取り組んでおられるわけです。
そうであるなら、まずすべきはTOEICで目標スコアを獲得し、TOEICから卒業することです。
そのための方法をレポートに詰め込みました。
現時点で500名以上の方々にお読み頂いているレポートですので、まだお読みでなければ、ぜひお気軽にダウンロードしてみてください。
一応期間限定です。お早めにどうぞ。
→レポート無料配布中!【TOEICを卒業するための5つのステップ】 ※新形式対応
というわけで、本日のTOEICのふりかえりは以上です。
今日の手応えはいかがでしたか?
ベストは尽くせましたか?
記憶が新しいうちにしっかりと復習して、次につなげてまいりましょう。
それでは、お疲れさまでした!
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