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9年ぶりに海外に行ってきました
最後に海外に行ったのが9年前だったので、そろそろ久しぶりに海外に行きたいなぁと思っていたところ、友人に「韓国のTOEIC事情を見に行きませんか?」と誘ってもらったので、「よろこんで!」という感じで早速韓国に行ってきました。
今ちょうど日本に帰ってきてこの記事を書いているのですが、今回特に感じたのが「やっぱり英語が使えると本当に便利」ということです。
街中には日本語表記があるところが多かったですが、もちろん無いところもありました。
そういうときに基本的には、現地の言葉か英語で意味を把握する必要が出てきます。その意味で、英語ができるかできないかで、ストレスのかかり方がまったく変わってくるなぁと思いました。
テクノロジーの発達により、世界との距離が圧倒的に近くなった今だからこそ、英語力は身につけておくべきスキルだとあらためて感じました。
本屋さんがオシャレ!(教保文庫 光化門店)
韓国に着いたあと、早速メイン目的であるTOEIC関係のリサーチ(=僕の場合は模試を買うこと)のために、教保文庫 光化門店に行ってきました。
ワンフロアの本屋さんでしたが、広大な面積かつ、インテリアが豪華&おしゃれで歩いているだけでも楽しかったです。
TOEICの模試もたくさんありました。
いくつかの本に目を通すうちに1つ思ったのが「あんまり日本と変わらないな」ということです。
TOEICは全体の大部分の受験者が日本人と韓国人で、その中でも、日本よりも韓国のほうがTOEIC熱は高いと聞きます。
ですが、本屋さんに取り揃えられているTOEIC関係のテキストや模試は、どちらも遜色なかったです。問題を解くことを尋常ではないほどこなしたい上級者の方は韓国の模試を取り入れるメリットもあるかもしれませんが、普通に勉強する分には、日本に売ってあるもので十分ですね。
ただ、電車の中に「TOEIC関連アプリの広告」が出ているのは、さすがだと思いました。
韓国語の聞き取り実践トレーニングに遭遇!
そんなこんなでメインの目的が終了したので、あとは焼肉ということで、友人と一緒に街をブラブラ歩きながらフィーリングで店を決めて入りました。
店のおばちゃんが大量のキムチをテーブルに持ってきてくれつつ、韓国語のマシンガントークで話しかけてきました。
全然聞き取れなかったのですが、その中でもかろうじて単語を拾い、おばちゃんが伝えようとしていることを僕なりに解釈したところ、
「鈴木亜美(すずきあみ 昔人気だった歌手)がこの店に来て、外でバーベキューを楽しんだ」という話だと思いました。
それを友人に伝えたところ、
「いやいや藤山さん、そんなわけないじゃないですか(笑) 『あみ(網)を使えば、外でバーベキューも楽しめるよ』ということを言ってただけですよ(笑) しっかりリスニングしてくださいよ!(笑)」
と半笑いでバッサリ切られました(苦笑)
まぁ、確かに普通に考えたらそうだよな。と僕も自分自身を納得させました。
そうしたら、一旦店の奥に下がっていたおばちゃんがまたテーブルに近づいてきました。
そして、1枚の写真を見せてくれました。
そこには・・・、
「外でバーベキューを楽しんでいる鈴木亜美」が写っていました・・・。(その写真はスマホで撮らせてくれませんでした・・。すいません。)
僕のリスニング力への自信が、確信へと変わった瞬間でした。
この瞬間が、今回の韓国のハイライトでした。
海外はやっぱり楽しい!
1泊2日のスケジュールでしたが、これくらいのほうがメリハリがついていい感じでした。
つい先日、全然知らない人から、「英語(TOEIC)を教えているのだから、もっとどんどん海外に出ていって、英語が使えることのメリットや楽しさをみんなに伝えていったほうがいいんじゃないですか?」というありがたい(けど謎の)アドバイスをいただいたので、それをしっかり受け止めて、海外にもっと行けるようにしていきたいと思います。
おすすめの旅行先がありましたら、ぜひ教えてください。
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