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自己管理の専門家の言葉
自己管理の専門家であり、起業家でもあり、ドナルド・トランプの自伝を執筆したジャーナリストでもあるトニー・シュワルツが次のように言っています。
私たちは定期的に今の限界を超える努力を意識的に自分に課さない限り、成長や改善は期待できない。
この言葉、その通りだと思うのですが、かなり難しい要求です。限界を超える努力を「意識的に」自分に課すのは、よほど慣れている人でない限り難しいと思うからです。
ちなみに、慣れている人というのは例えば、筋トレをしていて、もう頭では限界だと分かっているのに、体が勝手に真の限界に向かって突き進み、その結果、気を失ってしまうような人です。気を失うくらい頑張れたら、それは間違いなく限界を超えていると言えます。
でも、普通は無理です。
僕もそれほどまでに「自分で自分を」追い込むことはできません。
頑張れる人が頑張ったらいい
では、どうするのか?
追い込んでもらうしかないじゃないですか(^^)
僕自身、コーチングだけではなくセラピーやカウンセリングなども一通り学んでいます。そのため、精神的にまいっている人に対して「もっと追い込みましょう」とは言いません。
ただ、直接の関わりではなく、文章(メルマガ)という形だとどうしても意図せずにそうなってしまうケースもあります。その際は、申し訳ありません。元気になってからまた読んでいただけたらうれしいです。
「頑張れる人が頑張ったらいい」というのが僕の基本的な考え方です。
頑張れる人が必死に頑張って、(少なくとも今は)頑張れない人を助けてあげるべきだと思っています。少なくとも、この豊かな日本に生まれ普通に暮らせている人は頑張れる人だと思います。
「追い込む」というのは、そういう人に対する言葉です。
自分を鍛え、能力を上げたらその分だけ助けられる人が多くなるわけですから。
アカウンタビリティパートナーのすすめ
「自分を追い込んでもらう」ためにおすすめなのは、やはりその分野のプロから指導を受けることです。
ただ、色々な事情があってそれが難しい人もいるはずです。
その場合におすすめしたいのが「アカウンタビリティパートナー」です。
簡単に言うと、自分と同じように「目標に向かって頑張ろう!」と思っている人とパートナーになって、お互いに「良い意味で監視し合いながら」頑張っていくということです。
例えば、毎日朝10分だけZoomでつないで「前日にやったこと&今日すること」をシェアし合うだけでも効果は絶大です。
「誰かに報告しないといけない!」という責任こそが、自分を追い込んでくれる存在となります。
僕は、今は妻とそれをやっています。もしよかったら、ぜひ誰かとやってみてください。
頑張れるときに頑張っておくことが後の人生における保険となります。
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