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とある男性のストーリー・・・
今回は、「僕はバカなんで」が口癖だったSさん(男性)のストーリーを紹介します。
早速ですが、モチベーションの源は感情です。できれば「自分を成長させたい」「こんな人や業界に貢献したい」などのポジティブな感情をモチベーションにできたら理想です。
ただ、「誰かを見返したい」とか「現状に怒りを感じている」などのネガティブ感情もモチベーションとして成立します。
しかし、ずーっとネガティブ感情をエンジンとして使い続けていると、いずれダークサイトに落ちてしまうので危険です。
したがって、目の前の目標が達成でき、ある程度自分が満たされてあとは、意識的に「ネガティブ→ポジティブ」の転換を図っていくのがおすすめです。
それさえできれば、最初はネガティブな感情をモチベーションにしても大丈夫です。
口癖は「僕はバカなんで」
ここで具体例として紹介したいのがSさん(男性)のストーリーなのです。
Sさんは、僕より10歳ほど年上です。
Sさんが僕のTOEICコーチングを受けてくださったことが最初でしたが今ではもう家族ぐるみでお付き合いさせていただいています。
ただ、当時のSさんは「ネガティブの塊」と言っていいレベルの考え方をされていて、口癖は「どうせ僕なんて」とか「僕はバカなんで」 でした(苦笑)
また、最初は「上司を見返したい」「バカな自分を変えたい」などのネガティブ由来のモチベーションをうまくエネルギーに変えてTOEIC学習に取り組まれていました。
そして、努力の甲斐あってTOEIC900点を突破し、自分を認められるようになってからSさんは劇的に変化されました。
自分と向き合うことにより「ネガティブ→ポジティブ」の転換を意図的に起こされたのです。
ゴールが明確になり、950点を突破!
今ではSさんは、以下のような価値あるゴールを描いています。
「ホスピタリティ業界」において突き抜けた存在となり、世界中から日本に来るお客さまに圧倒的な満足を感じてもらえるサービスを提供できる男になる!
このゴールを実現するために、毎日自己研鑽に励まれています。
実際に、ガンガン行動も起こされています。
TOEICでは950点を超え、英会話トレーニングにも励んだ結果副業で英語講師に就任することが決まりました。さらに、某芸術大学に編入し、アートを本格的に学ぶことも決定しています。
「英語力」×「アート」×「ホスピタリティ」
という組み合わせをもつ人材は、いかにも海外のVIPがよろこびそうではないでしょうか。
まさにSさんの「戦略的キャリア構築」だと僕は思います。
今のSさんはエネルギーに溢れ、ネガティブな要素がまったくないユーモア溢れるおじさんという感じです。昨年、素敵な奥様と結婚されましたし。
人って、短期間でここまで変われるんだ!と思わずにはいられません。
人生を変えた人で溢れる場を作りたい
ちなみに、僕の究極のゴールは、「人生を変えた人で溢れる場を作ること」 なので、Sさんのような方がコーチングの門を叩いてくれることが本当にうれしいのです。
今までたくさん苦労してきたしネガティブになることもある。それでも本気で頑張る気持ちはあるし真剣に努力して大きな目標を達成し自分の人生を変えていきたい。
そういう人と接しているときほど僕自身、気合いが入るときはありません。
そういう人ほど、何かをやり抜いたら大きく化けるとわかっているからです。
その人にしかない人生ストーリー
つい数日前も、TOEICのマンツーマンコーチングに申し込んでくださった男性がおられます。体験コーチングのときに、色々バックグラウンドをお聞きしました。その方も、たくさんの苦労を経験しておられました。
でも、あきらめずに今でも毎日努力されています。
頑張っても頑張っても思ったような結果が出なくて悔しくて泣いたことがあるともおっしゃっていました。
僕も悔しくて泣くタイプなので、こういう話を聞くと燃えます。
納得いくスコアを獲得していただくために全身全霊でサポートする!とあらためて強く決意できました。
NHKの番組のコンセプトみたいですが、どんな人にも、その人にしかない人生ストーリーが必ずあります。
そのストーリーを共有し、さらにその先を(脇役として)一緒に描いていくのがコーチの役割です。
そんな価値ある仕事ができていることに、感謝が絶えません。
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