小学生でも知っている、目標達成の秘訣【Whatを見つける5ステップ】

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スパイクにまつわるエピソード

僕は小学校から高校までサッカーをしていたのですが、中学生のときのエピソードが記憶に残っています。

当時僕は、スパイク(サッカーで使うシューズのことです)にこだわりがあって、決まったブランドの決まったスパイクを毎回買ってもらって使っていました。(ちなみにそのスパイクはかなり値段が高かった。)

ただ、あるとき父親の事業が傾き、僕が買ってもらえるスパイクのランクが何段階か下がりました。僕は意気消沈でした。プレーも思ったようにできなくなり、その度に「このスパイクだめだ」と思っていました。

道具の使い方に秘密あり

しかし、ある日、僕の考え方は変わりました。

その日は練習試合で、違う中学校と試合をしたのですが、相手のエースが異常に上手だったのです。彼に翻弄されて、僕たちはボロ負けしました。

僕は試合前から気づいていたのですが、そのエースが履いていたスパイクは、僕がさんざん文句を言っていたスパイクと同じ(=つまり、僕が履いていたスパイクと同じもの)だったのです。(ちなみに「クエーサ」というスパイクです。分かる人には分かるはず。)

「あー、スパイクの問題じゃないわ」

僕はそう思わざるを得ませんでした。

使っている道具(スパイク)は同じ。でも、出す結果は違う。

つまり、結果を出せる人と出せない人の違いは、「道具の使い方」にあると言えるのではないでしょうか。

料理人でも同じです。同じ包丁や材料を使っていたとしても、完成物のクオリティは大きく異なります。

違いを生み出すのは、道具の使い方。そして、そこにこそ目標達成の秘訣があると僕は思うのです。

小学生でも知っている、目標達成の秘訣

それでは、目標達成のための道具とは何でしょうか?

いくつか挙げられると思いますが、今回言及したいのは、「5W1H」という道具についてです。

5W1Hなんて小学生でも知っている概念ですが、その強烈な効果を本当に理解している人は少ないと思います

「5W1H」という、誰でも知っている道具の「正しい使い方」をこれからお話していきます。

まず、あなたもご存知の通り、5W1Hとは、

・What(何を)

・Why(なぜ)

・Who(誰が・誰と)

・When(いつ)

・Where(どこで)

・How(どのような方法で)

を意味します。

この6つをしっかりと踏まえた上で目標を設定することができたなら、その目標は間違いなく達成されます。

なぜなら、潜在意識が活性化するからです。(潜在意識についてはまたあらためて解説します。)

逆に言えば、目標達成ができない場合は、5W1Hの使い方が甘いということです。

ですので、この記事を参考にしつつ、改めて5W1Hを明確にしていってください。

僕の目標の1つ

参考までに、僕の現時点での目標の1つを紹介させて頂きます。

What(何を):少なくとも数百人の人々を前に、英語で講演をする。

Why(なぜ):自分の人生は自分でデザインできるということを証明し、可能な限り多くの人々の人生を輝かせていきたいから。

Who(誰が・誰と):価値観で共鳴し合った信頼できるパートナーたちと一緒に。

When(いつ)今から10年以内に。

Where(どこで):アメリカで。

How(どのような方法で):世界を舞台に活躍している人々と人間関係を構築するための戦略を練り、1つ1つ地道に行動を起こしていく。

僕はこの5W1Hを日々意識することで、僕はモチベーションを切らすことなく毎日を過ごせています。

このように、あなただけの5W1Hを考えて頂きたいわけですが、いきなり明確にするのは難しいと思います。

したがって、まずは重要な部分だけを掘り下げてください。

5W1Hにおける重要な部分は、「What(何を)」と「Why(なぜ)」の2つです。

この2つさえハッキリさせてしまえば、あとの要素は半ば自動的に決まっていきます。なので、とにかくこの2つ。WhatとWhyを考え抜いていきましょう。

以下、考えるためのガイドラインです。

What(何を)の見つけ方

自分の人生において、何をしたいのか、何を成し遂げたいのかを明確にしない限り、軸のあるブレない生き方をすることは不可能です。ゆえに、まずはWhatを明確にすることが非常に大切です。

以下のステップで取り組んでください。

ステップ①:ノートとペンを用意する。

ノートを1冊買ってきてください。それを自分研究用のノートにしてください。いくら頭の中で考えていても、スッキリとはまとまりません。実際に書き出して、見える化すべきです。

ステップ②:「最悪な人生」をできる限り詳しく書き出す。

自分が求める人生を書き出すのは難しいかもしれませんが、自分が嫌だと思う人生を書き出すのは意外と簡単です。

やりたくないこと、付き合いたくない人、行きたくない場所など、思いつくままに書き出しまくってください。書き出した材料をもとに、ざっくりと、「最悪な人生」を考えてください。

ステップ③:「嫌な人生」を反転させる

ステップ②で書き出した「最悪な人生」をひっくり返してみてください。それがあなたが求める「最高の人生」です。

ステップ④:「最高の人生」を実現するために、必要な要素を書き出してみる。

今現在の人生が、すでに「最高の人生」である人を除いて、基本的に、「現在」と「最高の人生」の間にはギャップがあるはずです。そのギャップを埋めるために必要な物事を、書き出してみてください。

ステップ⑤:ステップ④で書き出した各々の要素に対して、【今すぐできる行動】を具体的に1つだけ書く。

例えば、ステップ④で、「会社で昇進する必要がある」という要素を書き出したならば、そのために今すぐできることを1つだけ書き出してください。

「明日会社で上司にアドバイスを求める」とかになるかもしれませんね。ポイントは【今すぐできる小さな行動】です。行動に移せないならば、そのWhatは絵に描いた餅です。

以上の5ステップを実践してみてください。

Why(何のために)の見つけ方

続いて、【Why(何のために)】についてですが、これは単純です。

先ほど考えた、「最高の人生」を、なぜあなたは実現したいのかを考えましょう。

「Why」をどれだけ深く考えることができるかどうかが、人生のクオリティを決めます。

考えるときのポイントは、「自分のことだけを考えない」ことです。

例えば、「自分は、最高の人生を実現したい!なぜなら、そうした方が自分が楽しいからだ!!」なんてのは最悪です。人間は基本的に弱く、怠け者ですから、簡単に妥協してしまうのです。自分のためだけの動機だと、遅かれ早かれ妥協することになり、最高の人生は達成不可能となります。だからこそ、「自分のことだけを考えない」ことが大事なのです。

フィギュアスケートの羽生結弦選手は、もはや他の選手を寄せ付けない無敵状態です、彼の圧倒的な実力の根拠は、おそらく「Why(なぜ)」の部分の深さです。彼は、東日本大震災の被災者の方々のため、ひいては日本国民全員フィギュアスケートをしています。決して自分のためではありません。

「Why」を突き詰めることで、使命感がおぼろげながら見えてきます。それくらい深く「Why」に向き合ってください。ここで頑張れば頑張るほど、限りないエネルギーが身体から湧き起ってきます。

あとは毎日自分に言い聞かす

以上のようにして、「What」と「Why」を掘り下げてみてください。この2つが明確になれば、残りの「Who」「When」「Where」「How」などは、自然と思いつきます。

そして、あなたなりに答えを出せたなら、それを毎日自分に言い聞かせてください。

その行為が日々のモチベーションの源となります。

ぜひやってみてください。


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