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京都に引っ越しました
サラリーマンを1月末で退職し、この2月から本格的に個人事業主を始めることになりました。
働くスタイルの変化を踏まえ、今後の事業運営の効率・効果を考えると、やはり地方よりは中央(寄り)のほうが良いと思ったので、京都に引っ越しました。(先日までは鳥取に住んでいました。)平安神宮の近くなのですごく雰囲気が良いです。
まずは「TOEICを教える」ということににフォーカスして、自分が作りだせる価値を最大限に提供していきたいと思っています。
「TOEIC関係のセミナーや講座は基本的に都市部で開催されるから、地方在住だと参加できず、TOEIC学習においてどうしても不利になる・・・」という悩みを、この1年間を通して何度も聞いてきました。その不満を解消すべく、僕は基本的にはオンラインでサービスを提供していく予定ですが、機会があれば京都のどこかでオフラインセミナーも実施してみたいと思っています。
そのあたりはまたメルマガ(レポートをダウンロードしてくださった方の中の希望者の方に配信しています。)などでお知らせしていきます。
大きな本屋さんに足を運ぶメリット
ところで、仮にあなたが新しい場所に引っ越したとして、まず最初にすることは何ですか?
電気やガスの開栓手続きなどが終わった後に、最初にすることです。
おそらく「自宅周辺のお店などの位置関係を把握する」ことではないでしょうか?
僕もそうなので、今回もとりあえず近くのカフェとコンビニと書店を真っ先に確認します。
カフェは近くにスタバや個人経営の喫茶店があったので良かったです。コンビニも近くにファミマがあるので助かります。
でもそれら以上に何よりもうれしいのが、「大型書店が徒歩圏内にあること」でした。
TOEICを教えるという仕事をする以上、日々の情報収集は欠かせません。
インターネットでも情報収集はできますが、やはりネットは欲しい情報をピンポイントで検索する形になるので、「予想外の気づき」はなかなか起こりにくいのが現実です。
一方、大型書店の中を歩くと、嫌でも色々な本が視界に飛び込んできます。もともと興味を持っていたテーマの本から、全く興味を持っていなかったテーマの本までランダムに飛び込んできます。
それがその場で直接的に何かをもたらすことはないかもしれませんが、その情報は確実に頭の中に蓄積され、どこかのタイミングでひらめきとなって現れると僕は思っています。
実際に、僕は最近TOEICのセミナーを開催していますが、そのセミナーのコンセプトは、書店の中を歩いているときに、英語とは全く関係がない本棚で見かけた本から着想を得て作られています。(「アイデアは既存のものと既存のものの組み合わせによって生まれる」という言葉は、まさに真実ですね。)
先日までは車を使わないと書店まで行けませんでしたが、これからは歩いていけるので非常にうれしいです。
レアな情報が詰まっている秘密の場所
また、大型書店にはもう1つのメリットがあります。
それは「洋書コーナー」が充実していることです。(今日行った書店には「ドナルド・トランプ」コーナーができていて、大量のトランプ本が積み上げられていました。)
洋書のコーナーを見ると、「洋書が読める」ってやっぱりメリットがあるなぁといつも思います。なぜなら、日本語での翻訳を待つより早く気になる本から情報収集することができますし、ページ数などの関係でそもそも日本語に翻訳されない本だって読むことができるからです。
そして、何よりも、洋書を読めている自分に対して自信をもつことができます。
さらに、たとえば書店の中の10分の1のスペースが洋書コーナーだとして、英語に興味がない人にとってはその10分の1はデッドスペースです。「そこにせっかくあるのに活用できない」という状態です。
でも、英語に興味がある人にとってその10分の1のスペースは、「レアな情報が詰まっている秘密の場所」なのです。やっぱり人生を良くしていくためには、その10分の1を使えた方がいいと僕は思うのです。この10分の1を楽しめる人をひとりでも増やすことが僕の目標です。
なんだか最後は僕の決意表明みたいになってしまいましたが、心機一転、京都で頑張ってまいります。
京都には友達が全然いないので、近くに来られることがあれば声かけてください(笑)
それでは、あらためまして今後ともよろしくお願い致します。
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