目標を達成するコツは「狂わないこと」+α

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アインシュタインの有名な名言

アインシュタインが次の言葉を残しています。

どんな問題も、それが作られたときと同じ考えのレベルで解決することはできない

さらに次の言葉も残しています。

同じことを繰り返しながら、違う結果を望むことを狂気という

この2つの言葉の関連性が腑に落ちたときに、目標達成力が大きく向上すると僕は思っています。

目標を達成することに興味があります

このブログのカテゴリーの1つに「目標達成Tips」を設けていることからも察して頂けるかもしれませんが、僕は「目標を達成する」ということに興味があります。

幼少期のTVゲームに始まり、サッカー部のレギュラー争い、試験勉強、就職活動、1回目の起業、フルコミッションのセールス、TOEIC、そして今回の独立などなど。

今までの僕の人生の中心には常に、「目標を設定し、それに向かって努力する」という概念が存在していました。

見る人が見れば、僕が達成してきた目標なんて取るに足らないものなのかもしれません。

でも、僕なりに精一杯努力してきたつもりです。

その結果として、ほとんどの目標は達成することができたのですが、1回目の起業では目標を達成できずに終わりました。(ある意味、いちばん失敗したらいけないところで失敗してしまったわけです。)

結局、その後のリカバリーに3年もかかってしまいましたが、それがあったおかげで「目標を達成するということ」について理解を深めることができました。

わかりやすくするために、TOEIC学習を例にして解説しましょう。

スコアが伸びる人の特徴

第二言語習得(SLA)理論の研究により、「日本人が最も効率的に英語力を上達させる方法」は、ある程度確立しています。

僕は基本的にこの理論に従って指導をしているので、学習相談に乗るときに提供するアドバイスは、たいてい同じような感じになります。

ですが、同じようなアドバイスを受けたとしても「飛躍的にスコアを伸ばす人」と「なかなかスコアが伸びない人」に分かれてしまうのが現実です。

両者の違いは以下の通りです。

スコアを一気に伸ばす人は、

・今までよりはるかに多い量

・今までよりはるかに多い時間

・今までとは全く違う物事の捉え方


などを新たに採用して学習に取り組み直してくださいます。

もちろんこうした人たちは、しっかりと「キツさ」や「大変さ」などを引き受けています。

スコアがなかなか伸びない人の特徴

一方、スコアがなかなか伸びない人は、

・今までと同じ量

・今までと同じ時間

・今までと同じ物事の捉え方


で学習を続けてしまうケースが多いです。

もちろん、アドバイスによって学習 “内容” は今までとは変化しているかもしれません。

でも、上記のような根本的な部分を変えない限り、いくら小手先の学習内容をいじってみても何も変わらないのです。

今までの延長線上の努力は、たいしてキツくもないし、大変でもないはずです。

「結果が出ていない今の現状に、新しいものを付け加える」という発想ではなくて、「結果が出ていない今の現状を潔く捨て去り、新しいものを丸々取り入れる」という発想が重要です。

この発想ができていなかったからこそ、僕は1度目の起業で失敗し、金銭的にも精神的には大きなダメージを負ってしまったのです。

もうこの失敗はくりかえさないと決め、TOEICでは「結果が出ていない今の現状を潔く捨て去り、新しいものを丸々取り入れること」にコミットしました。

そうしたら、やっぱり目標が達成できました。

アインシュタインの言葉がリンクする

ここまでの話をまとめると以下のようになります。

現時点で手に入っていないものを獲得しようとしているのに、今の延長線上(=今と同じレベルを維持するということ)で頑張っても意味がない。

ここまでお読み頂けたのなら、きっと冒頭のアインシュタインの2つの言葉がリンクしてきているはずです。

どんな問題も、それが作られたときと同じ考えのレベルで解決することはできない

同じことを繰り返しながら、違う結果を望むことを狂気という

本当に達成したい目標があるのなら、“現時点の” 自分が「それはありえない!」と拒絶するようなことをやってみるくらいが丁度良いです。

周りから「狂っている」と思われるくらいのほうが、自分の望む結果を手にできると思います。

しかも、いくら周りから「狂っている」と思われても、全く気にする必要はありません。

なぜなら、アインシュタインが「同じことを繰り返しながら、違う結果を望むことを狂気という」と言っているからです。

ということは、一見「狂っている」ように見えることが、実は「正常」だということですね。

つまり、「狂わないこと(=今までと違うことをすること)」が目標達成の本質だと言えるのです。

「逆算」と「なぜ」の重要性

ここまではOKでしょうか?

それではさらに具体化していきましょう。

「今までの自分とは違ったことをする」と決意できたら、あとは日々の学習で「逆算」と「Why(なぜ)」を意識すればOKです。

TOEICで目標スコアをサクッと達成される方と、なかなか結果が出ない方の「具体的な」違いは、「逆算」と「Why(なぜ)」だと僕は思っています。

「逆算」

まず、「逆算」についてです。

これは「目標から逆算して考えられるかどうか」ということを意味します。

目標から逆算するからこそ、日々の学習の「内容」と「量」が決まります。

言い換えると、目標から逆算しないと日々の学習の「内容」と「量」は決められないということです。

例えば、「半年以内に900点を取る!」と目標を決めるからこそ、そこから逆算する形で、

「3ヶ月以内に達成しておくべきスコア」



「それを達成するために身につけておくべき英語力」



「その英語力を身につけるために求められる1ヶ月の学習内容」



「そのために必要な1週間の学習内容」



「それを達成するためのの日々の学習内容」

というように、どんどん逆算してアクションプランを考えることができます。

むしろ、この流れで考えないと目標の達成はかなり危うくなります。

なぜなら、逆算で考えないと、その日の都合で学習の「内容」や「量」が大きく変動してしまうからです。

「今日はたまたま2時間取れたから、がっつり勉強しよう」という日もあれば、「今日は時間が取れないからお休みにしよう」という日もでてきてしまいます。つまりブレてしまうということです。

「ブレている自分」と「目標を達成している自分」は両立しません。

目標を達成するためには、毎日ブレずに淡々と勉強することが大切です。

これが、「逆算」で考える重要性です。

Why(なぜ)

「逆算」の感覚が身について、毎日のリズムが作れたとしましょう。

そのまま何の障害もなく予定通り目標に到達できたらうれしいですが、そうは問屋が卸しません。

必ず予想もしなかった問題が目の前に現れてきます。

そのときに「Why(なぜ)」を駆使できるかが非常に重要です。

「Why(なぜ)を駆使する」とは、問題にぶつかったときに「Why(なぜ)自分は今、この問題にぶつかっているのか?」を知恵熱が出るくらい考え続けるということです。

ソフトバンクの孫さんは、「脳がちぎれるほど考える」という表現を好んで使われるそうですが、まさにそういうイメージです。

1つの問題に対して「なぜなぜなぜ」と何度もくり返して自分に問うことにより、本質的な原因が浮き上がってきます。

例えば「毎日の学習時間が充分に取れない」という問題に対して、「なぜ→出てきた答えに対して再びなぜ→さらに出てきた答えに対して再びなぜ」という感じで進めていくと、もしかすると「長い間、友人関係を見直していないこと」などが本当の原因として浮かび上がってきたりするかもしれないのです。

本質的な原因は人によって様々です。

なので、「Why(なぜ)」をくりかえして分析していくことが大切です。

目標達成までの過程でぶつかった問題はこうして1つ1つ解決していきます。

そうしたら、そのうち目標に到達できます。

当たり前のことを当たり前にする

「今までの自分とは違ったことをする」、そしてその上で「逆算」と「Why(なぜ)」を駆使していく。

もしかしたらあなたは「そんなこと当たり前だよ」と思われているかもしれません。

でも、実際のところ、目標を達成する上で大切なのは、こうしたシンプルなことなのです。

当たり前のことを当たり前することほど難しいものはありません。

「目標を設定する→達成する」というプロセスのコツをつかむことができたら、間違いなく人生の質は上がっていきます。

なぜなら、「目標達成」とはすなわち「自分の成長」だからです。

自分が成長すれば、自分ができることの範囲が大きくなりますので、普通に楽しくなります。

「英語(TOEIC)をきっかけに人生を良くする」をあなたにも体感して頂きたいと本気で僕は思っています。


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