〇〇〇〇〇マネジメントができれば、集中力は上がる

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営業マンをやめて、TOEICコーチになりました

僕は今は「TOEIC満点コーチ」として活動していますが、それまではずっと営業マンでした。(いくつかの会社で営業を経験しました。)

営業マンとしての大事な仕事の1つに、「接待」があります。

今では時代遅れな感じもしますが、「接待」によってお客さまと人間関係を築き、契約の獲得につなげるというのは営業マンの常套手段でした。

接待ほど疲れる仕事はありませんでしたが、当時は嫌々ながらも必死に取り組んでいました。

ただ、今になって「その経験しておいて良かった」と心底感じています。

なぜなら、接待の経験が「集中力」についての理解を助けてくれているからです・・・。

集中力が切れてしまいます・・・

僕が受ける悩み相談の中で意外と多いのが、「集中力」についての質問です。

具体的には、

・2時間も集中力がもたない

・Part2の途中で集中力が切れてしまう

・Part7の途中で嫌になってしまう

・そもそも日々の学習に集中できない

といったような悩み相談です。

今回の記事では、これらの悩み相談に対する僕なりの答えをお話ししていきたいと思います。

「集中力」・・・これを自在にコントロールできるようになれば、英語(TOEIC)という枠に収まらず、色々な面で役に立ちます。

集中力のコントロール=エネルギーマネジメント

まず大前提として、僕は「集中力のコントロール=エネルギーマネジメント」だと捉えています。

「エネルギー」とは「気」です。

「気力」という言葉がありますが、その「気」です。

「気力」の意味を辞書で引くと、「物事を成し遂げようとする精神の力」と書いてあります。

まさにこれが集中力です。

つまり、「気力」を上手にコントロールすることで、「集中力」は自動的に高まっていくわけです。

したがって、「集中力のコントロール=エネルギー(=気力)マネジメント」と言えます。

いっとき日本で話題になった、スタンフォード大学の心理学者であるケリー・マクゴニカルさんが主張しているように、人間は誰でも「意志の力(=Willpower)」をもっています。

ただ、この「意志の力」には、「1日に使える容量」があります。

簡単に言えば、朝起きたときにフル充電されている意志の力を1日かけて徐々に消費していくイメージです。

意志の力ゼロ=やる気が起こらない

ちなみに、「意志の力」がゼロになったら何もやる気が起こらなくなります(=集中力ゼロ)。

「意志の力=気力」です。

なので、言葉を変えると、

朝起きた直後は満タンに充電されている気力を、1日かけてどのように振り分けていくか?

この問いについて考えることこそが「エネルギーマネジメント」なのです。

結果を出す人は、有限な気力を「使うべきところにしっかり使っている」から結果が出るのです。

以下、色々なところで引用されているホリエモンの言葉です。

私が8時間以上ずっと机に座ってデスクワークをしていて、食事も仕事しながら摂っていたみたいな話を書いたらメルマガで質問があった。

デスクワークをしていると、ついつい動画サイトやらをみてしまうんだと。

動画だあ?そんなもん見てる暇ない。

(中略)

起業して3年くらいは、友達と飲みに行くこともほとんど無かったし、異業種交流会とか講演会の類も一度も行ったことがない。

そんなの行くくらいだったら講演者の書籍を自分のペースで速読したほうがいい。

メルマガを発行してたらそれを読めばよい。

行く時間も勿体無い。

今は違うが、当時は食事の時間も勿体無いので1Fにあるファミリーマートから弁当やら揚げたての惣菜やらを買ってきて食べてた。

それすら時間がもったいなくて社員に買いにいかせたこともある。

宅配の弁当屋もよく利用していた。

それくらいやったらほぼ確実に成功すると思うんだよなあ。

ホリエモンだって人間である以上、気力は有限です。有限ですが、気力の振り分けが

巧みだったからこそ、良くも悪くも圧倒的な結果を出せているわけです。

自分の「気」をどこに使うのか?

自分の貴重な気力を、使うべきところにしっかり使う。

これが何よりも重要です。

しかし・・・、簡単ではないです。

日本語の中には「気」という文字が入った言葉がたくさんあります。

「気を遣う」「気が散る」「気を揉む」などなど。

これらの言葉を使われるシチュエーションは、決まって「気を消費しているとき」です。

例えば「気を遣う」を考えてみましょう。

冒頭でも触れた通り、僕はTOEICコーチになる前は、ずっと営業マンでしたので、「接待」も仕事の1つでした。

接待のときほど「気を遣う」ときはありません。

「食事の好み」「お店」「席の順番」「部屋の中の空調の向き」「会話の進め方」などなど、相当「気を遣って」毎回の接待に取り組んでいました。

接待の後などは、グッタリして何もやる気が起きませんでした。

なぜなら「気を遣ったから(=エネルギーを消費したから)」です。

僕のその日の「気力」は、接待によってゼロになったのです。

気力がなければ集中なんてできませんので、その日は閉店ガラガラ。

「明日がんばろう!」と自分を励ますのが精いっぱいです。

ただ、幸いだったのは、接待は「たまに発生する仕事」だったことです。接待が無い日は、自分の有限な「気」をTOEICだけに向けることができたので、しっかり集中して目標を達成することができました。

そのことだけを100%考えよう

ここまでの話のように、「自分の気をどう使うか」は、真剣に考えるべき重要なテーマなのです。

ちなみに、これは「TOEIC本番の2時間」にも当てはまります。

集中力を2時間保てない場合は、おそらく試験の真っ最中にも関わらず、「気が漏れている」はずです。

試験中のふとした瞬間に「何か別のこと」を考えていないでしょうか?

「別のことを考えている」ということは、つまり「そのことに気を遣っている」、「そのことに気が散っている」という状況を意味します。

つまり、「気が漏れることにより、集中力が欠如してしまっている」のです。

せめて試験日当日くらいは別のことに気が散らないように、それら事前に解決しておきましょう。

本番の2時間くらいは、100%TOEICのことを考えてください。

「集中力が続かない」という悩みを抱えている人は、「自分はどこに気(=エネルギー)を消費しているか」をふり返ってみてください。

同時に「TOEICに取り組むための気(=エネルギー)を残せているか」を考えてみてください。

うまくエネルギーマネジメントができるようになれば、自然と集中力は身についてきます。


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