TOEICトークバトル行ってきました!&Part7の文章量

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名古屋に行ってきました!

先日、名古屋に行ってきました。三省堂書店で開催されたTOEICトークバトルに参加するためです。

このイベントは、八島晶先生と渋谷奈津子先生が、TOEIC学習者がぶつかりやすい悩みについてトークバトルをするという企画でした。会場にはJetBullさんもおられて、久しぶりにお話できたのでうれしかったです。

ちなみに、TOEIC学習者がぶつかりやすい悩みとは、「単語は、単語帳を使って覚えたほうがいいのか?もしくは問題を解きながらストーリーの中で覚えたほうがいいのか?」とか「TOEICのスコアアップのためには、発音トレーニングをしたほうがいいのか?しなくてもいいのか?」などの悩みです。

確かに気になりますよね。僕は僕なりの結論を持っているのですが、今回のイベントで違った角度からの意見を聞くことができて、非常に勉強になりました。

このあたりは、また別の記事に書いていきたいと思います。

Part7をどれだけ崩れるかがポイント

前述の通り、今回のトークバトルは学びがたくさんありました。

特にその中でも印象的だったのが、渋谷先生に教えていただいたPart7についての話です。

仕事柄、毎回のTOEIC終了後に、僕は数多くの「感想メール」を頂きます。頂くご感想の中で一番多いのは、毎回決まって「最後まで解き終わらなかった(=Part7が難しかった)」という感想です。

その気持ちわかります。

Part7はTOEICにとっての最後の砦です。

ここを簡単に突破されたら、TOEIC側としても困る(=誰でもハイスコアが取れちゃう)ので、「Part7の英文量」によって防御壁を張っているわけですね。

僕の印象では、この「Part7防御壁」をどれだけ崩せるかが、スコアに直結しているように思います。

つまり、完璧に崩せたら950点以上は取れるでしょうし、7割崩せたら700点くらいが取れるようなイメージです。

Part7をどれだけ崩せるか?

これを自分が獲得できるスコアの目安として考えて頂くと良いと思います。

Part7の崩し方

それでは、Part7を崩していくにはどうしたら良いのか?

僕は「英文を読むことに慣れること」だと思っています。もはや、Part7に裏技はありません。英文を読める人は点が取れるし、読めない人は点が取れない。それくらいシンプルな感じなのが今のPart7です。

英文読解に慣れないことには、当然英文を読むスピードが上がらないため、Part7をなかなか攻略することができません。

日本語でも同じです。

例えば、日頃からたくさん本を読む「Aさん」と普段ほとんど本を読まない「Bさん」がいたとします。

本を読むスピードは、AさんとBさんではどちらが速そうでしょうか?

当然、Aさんですよね。

おそらく本の中に書いてある日本語は、AさんもBさんも普通に理解できるはずです。

しかし、読むスピードは、まず間違いなくAさんのほうが速い。

その理由は「本を読むことに慣れているから」です。

タイピングの速度だって慣れの問題

また、この文章を今まさに僕はノートパソコンで打ち込んでいるわけですが、僕のタイピング速度は一般よりは、かなり速いと思います。

なぜなら「毎日パソコンで文章を書いているから=慣れているから」です。単純にそれだけの理由です。今、どれだけパソコンを苦手としている人でも、1ヶ月くらい毎日パソコンで文章を打ち続ければ、確実にタイピング速度は上がっていきます。間違いありません。

このように、大事なのは「慣れ」なのです。

その意味で、普段英語を読むことに慣れていない人が、TOEIC本番でいきなり高速で英文を読もうとしても、それは不可能です。

日頃から英文を読んでいるから、TOEIC本番でも読める。

これは間違いありません。

渋谷先生からお聞きした「Part7の文章量」

では、日頃から「どれくらいの量の英文」を読んでおけばいいのでしょうか?

この点について、渋谷奈津子先生から貴重なお話を聞くことができました。

渋谷先生は、僕がセミナーなどでおすすめしている「TOEIC(L&R)テスト いきなり600点!」などの本を書かれている、TOEIC(L&R)990点満点、TOEIC(S&W)400点満点のスゴイ先生です。

そんな渋谷先生がトークバトルでお話しされていたのが、「Part7の英文量」についてです。

渋谷先生によると、Part7の英文量は「英字新聞2ページ(=見開き1ページ)」だそうです。

つまり、それくらいの量を普通に読めるようになれば、TOEICのPart7は怖くなくなるというわけです。なので、この量を目標にしていきましょう。

くりかえしになりますが、英文読解は「慣れ」が大切です。

毎日しっかりと学習時間を捻出して、英語を読む習慣を身につけてまいりましょう。


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