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独学で勉強しないと負けですか?
先日、メルマガ読者の方から次の質問をいただきました。
独学で勉強しないと負け・・・というように感じる部分もあるのですが、ふーじーさんはお金を払ってプロに習うことに対してどう思われますか?
この質問を送ってくださったのは、僕の【TOEIC卒業3ヶ月マンツーマンコーチング】というサービスに興味をもってくださった方なのですが、僕の立場的に、「そうですね、お金を払ってプロに習うのは負けだと思います。独学で最後までやり切ってください。」とは言えません(苦笑)
ただ、かと言って「絶対にプロに習わないといけない」とも思っていません。
そこには僕なりの判断基準があります。
あなたの時間単価は何円?
僕は先ほどの質問に対して、以下のように回答させていただきました。
独学でないと負けなんてことはありません。
もしそうなら、世の中にある英語関係のスクールは1つ残らず潰れてしまうと思います。
プロに習うかどうかを判断するには、「自分の時間の価値」という視点で考えるのが有効だと思います。
プロに習うことの最大のメリットは、何と言っても「時間の短縮」だと僕は考えています。
独学でやると間違いなく右往左往します。
その中で自分なりに一生懸命試行錯誤して、失敗をしたり遠回りをしながら、なんとか英語力を上げていくのが普通です。
実際、僕自身は独学でTOEICを勉強しました。
ただ、初めてTOEICを受けたときの「550点」から「880点」に到達するまでに3年かかっています。
おそらくこれは最短距離ではありません。
今思えば、見当はずれの勉強法を思いっきり採用してしまっていた時期もありました。
つまり、無駄なことを相当してきました。
でも、そうすることが可能だったのは、当時僕が学生であり、時間があり余っていたからです。
つまり、「自分の時間の価値」が極端に低かったのです。(=つまり、ヒマだった)
なので、遠回りしながらでも結果を出すことができました。
ただ、時間の価値が高い人は、僕が通ってきた道を歩むべきではないと思います。
550点から880点というスコアアップは、正しく勉強すれば1年もかからず可能です。
実際に僕のクライアントの女性は、「400点台」だったスコアを半年もかからずに「825点」まで上げましたし、その後も継続して勉強しているので、おそらく今年中には900点を超えるはずです。
同じ目標を達成するのに、「3年かかる人」と「1年しかかからない人」では、その後に受け取るメリットに大きな差がついてしまいます。
必要なときにベストなタイミングでそのスコアを持っていること。
これが大事です。
だからこそ、よほど時間が余っている人以外は、お金で時間を買うことで得たい結果を迅速に手に入れるのは、極めて合理的な判断だと僕は思います。
以上のようにお返事しました。
驚愕の350人待ち
過去の僕は、時間があり余っていたので独学でなんとかなりました。
しかし、社会人になってからは、事あるごとに色々なスクールに行ったりコーチングを受けたりしています。なぜなら、学生のときに比べて、今は自分の時間の価値が明らかに高まっているからです。
つまり、僕自身も「時間をお金で買う」という道を選択しているわけです。
おそらくそういう判断をする人が一定数存在するからこそ、TOEICマンツーマン大手のイングリッシュカンパニーさんは、3ヶ月50万円という高価格にも関わらず、全国で「350人待ち」という、驚愕の人気が得ているのだと思います。
以下、イングリッシュカンパニー代表の岡氏のインタビューより引用です。
現在は350名ぐらい待ちがありますが、キャパシティも増やしていますので、1ヶ月程度お待ち頂ければ入会いただけます。
現在では常時450名ほどが通学しており、3ヶ月で卒業なので、毎月150人ずつ入会できるというイメージです。この規模はコーチング系の英会話スクールとしては大きな規模だと思います。
350人のウェイティングリストって、すごすぎですよね。
自分でしっかりと考えた上でベストな判断をすることが、本当に大切だと僕は思っています。
プロに習うときに気をつけるべきこと
では、しっかりと検討した結果、マンツーマンの指導を受けたりスクールに通ったりすることを決めたとしましょう。
そのときに、気をつけて頂きたいことが1つあります。
それは、「誰から習うのかを熟考する」ということです。
全国にはTOEIC講師として、働かれている方がたくさんいます。
僕は、自己認識としてはTOEIC講師ではなく、あくまでもTOEICコーチなのですが、「TOEICを教えている人間」であることには変わりありません。
ただ、「TOEICを教えている」という大きな共通点はあるものの、先生によって「得意な指導スコアレンジ」があると僕は思っています。
「400~500点台の学習者を600点に引き上げること」を得意とする先生もいれば、「600点台の学習者を700点台に引き上げること」が得意な先生もいると思います。
もちろん僕にも得意な指導スコアレンジがあります。(=できれば600点台後半以上のスコアをお持ちで、最終的に900点超えを目指している人。)
コーチングを受けてくださった方から以下のメールを頂きました。
藤山様
いつもお世話になりありがとうございます。
7月のtoeicで945点を取ることができました!
目標の950には惜しくも届きませんでしたが、予想以上に早く、目標を概ね達成することができました。
これも藤山様のご教示のお蔭です。
本当にありがとうございました。
この方は、もともと高い英語力をお持ちでしたが、800点台後半からなかなか抜け出せず悩んでおられた方です。でも、コーチングで解決しました。そういうものだと僕は思っています。
このように、教える人によって得意な指導スコアレンジがあります。
そのあたりをしっかりと踏まえて先生を選ぶことが大切です。
「独学を貫く」or「プロに指導を受ける」、どちらも正解です。
自分が将来手に入れたいものの価値を現在まで引っ張ってきて、それを基準に判断したら良いと思います。
僕は、僕を選んでくださる方々に、全力でサービスを提供するだけです。
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