TOEIC学習の成否を決める「1つの視点」

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僕がよくお伝えするアドバイス

TOEICの学習相談を受けたとき、僕がよくお伝えしているアドバイス1つに、次のものがあります。

TOEICを自分に合わせるのではなく、自分をTOEICに合わせてください。

というアドバイスです。

ピンときますでしょうか?

この視点をもっているかどうかで、TOEIC学習が順調に進むか、行き詰まってしまうかが決まると言っても過言ではありません。それほど重要な視点なのです。

僕自身、この視点でTOEIC学習に取り組めるようになってから、スコアが一気に上がった記憶があります。

今回の記事は、この視点についてお話ししていきたいと思います。

人は誰でもみんな「フィルター」をもっている

まず前提として、人は誰でもみんな「フィルター」を持っています。

簡単に言うと、「フィルター」とは「物事の解釈の仕方」です。

例えば、英語力を上げるために、「TOEICは役に立つ」と解釈している人もいれば、「TOEICは役に立たないツール」と解釈している人もいます。

TOEIC自体は中立です。

それぞれの人の「フィルター」によって、そこに色がついているわけです。

お互いがお互いの「フィルター」を強く守っている状態では、無視し合うか、ぶつかり合うかしかありません。

けれども、お互いがお互いのフィルターを尊重し、「少しだけ自分のフィルターを壊すこと」ができれば、双方は歩み寄れるわけです。これがコミュニケーションというものだと僕は考えています。

ただ、実は、ちょっと変則的なコミュニケーションも可能です。

完全に自分のフィルターを壊す

それは、「片方が完全に自分のフィルターを壊してしまう」ということです。

つまり、「自分を捨てて100%相手を受け入れる」というコミュニケーションです。(これをやると間違いなく相手に好かれますが、副作用として自分がしんどくなります。なので、短期的なドーピングとして使うのが効果的です。)

この方法は、いわば片方が犠牲になるわけなので、あまり良いコミュニケーションではないと思いますが、「どうしても相手とコミュニケーションが取りたくて、かつ、相手が全く歩み寄ってくれないとき」に限っては、使わざるを得ない方法だと僕は考えています。

で・・・、TOEIC学習とは、まさにこういう状態なのです。

どうしても相手(TOEIC)とコミュニケーションを取りたいのに、相手(TOEIC)が全く歩み寄ってくれない

この状態で行うのがTOEIC学習なのです。

勉強とイライラは、セット

TOEICの勉強をしているとイライラすることがあると思います。

「何でこれが正解になるんだよ!」とか、「この日本語訳が納得いかねぇ!」とか、「問題が最悪!」とか、「理由ないけどTOEICムカつく」とか、色々あると思います。

でもですね、TOEICは歩み寄ってくれないんですよ。

どれだけこっちがあがいても、全くこっちには歩み寄ってきてくれません。

だからもう、こっちが合わせるしかないのです。

「TOEIC」に対する自分のフィルターを完全に壊してしまって、全面的にTOEICのフィルターを受け入れる。

この「ある種のあきらめ」が、スコアアップのための大事な鍵になります。

「納得いかないけど、まぁそういうものとして受け入れよう」という姿勢でTOEIC学習に取り組むことができれば、意外と学習はスムーズに進みます。

こういう背景のもと、僕は「TOEICを自分に合わせるのではなく、自分をTOEICに合わせてください」とアドバイスしています。

勉強していてイライラしたときに、ちょっとだけ今回の話を思い出してみてください。


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