大事なのは「英語(TOEIC)学習法」か?「目標達成力」か?

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このブログの2つのメインテーマ

このブログのメインテーマは2つあって、1つが「英語(TOEIC)学習法について」、もう1つが「目標達成力」についてです。

この2つを過不足なく身につけてこそ「目標(=例えば、TOEIC卒業)」を達成することができるのだと僕は考えています。

「英語(TOEIC)学習法」と「目標達成力」、この2つはどちらも非常に重要です。

しかし、強いて言うなら、「目標達成力」のほうが僕は大事だと思っています。

なぜなら「目標達成力」がある人は「適切な学習計画」が立てられますし、それにしたがって粘り強く勉強できる意思の力を備えているからです。

ただ、「目標達成力」と言っても、それが具体的に何を示すのかが曖昧だと思います。この曖昧をクリアにすることで「なぜ目標達成力がある人は、適切な学習計画が立てられるのか」が分かってきますので、解説していきたいと思います。

目標達成力の本質とは?

「目標達成力」とは、ズバリ「自分が立てた目標を達成できる力」です。そのままですね。

では、「自分が立てた目標を達成する」ためには何が最も重要でしょうか?

もちろん人それぞれ意見はあると思いますが、僕自身は「自分の課題を正確に認識できること」が最も重要だと思っています。

アインシュタインが次のような言葉を残しています。

If I were given one hour to save the planet, i would spend 59 minutes defining the problem and one minute resolving it.

(地球を救うために1時間の時間を与えられたとしたら、私は59分を問題の定義に使い、残りの1分を解決策の策定に使うだろう)

スケールの大きさは置いておくとして、大事なのは「『問題の定義』が何よりも重要である」ということです。

「問題の定義」=「自分の課題を正確に認識すること」です。

これが目標達成において最も重要だと僕は思っています。

「自分の課題を正確に認識する」

これは一見簡単そうに感じるかもしれません。しかし、実際はとても難しいです。

人は「自分の弱みを無意識で避けてしまう性質」をもっています。

僕もこの性質に苦しめられ、TOEICに関しては800点台前半でかなり無駄な時間を使ってしまいました。

当時の僕が「これが自分の課題だ!」と思っていたことは、全くもって課題ではなく、実は自分の気づいていなかったところに「本当の課題」があったのです。それに運よく気づくことができてからは、すぐにスコアがアップしていきました。

僕がフルコミのセールスをしていたときの話

さらに例をもう1つ。

過去に僕がフルコミッションのセールスの仕事をしていたときの話です。

仕事をし始めて約1年が経過したあたりで僕は大きなスランプを経験しました。

今まで売れていた商品が全く売れなくなったのです。(セールスの仕事に関わっている人は、このスランプの苦しさに共感して頂けるはずです。)

そのときの僕は「セールストーク」に原因があると考え、色々な本を読んだり、先輩の商談を観察させてもらったりして改善を図りました。そして、「よし!これでOK!」と思うまで改善を続け、それを実際に試してみました。・・・しかし、売れないのは変わりませんでした。

これがまさに「自分の課題を正確に認識できていない状態」です。

答えを言ってしまうと、課題は「トーク(=何を言うか)」ではなかったのです。

本当の課題は「表情や声のトーン(=どう言うか)」だったのです。

この事実に気づけてからは、やっぱり成績が回復していきました。

本当の課題は、見えないところに

何かに行き詰まってしまったとき、本当の課題はおそらく「今は見えていない場所」に隠れている可能性が高いです。

そのときは周りの人の意見に素直に耳を傾けて、自分自身を客観視することが大切だと僕は思います。

そうすれば、「本当の課題」に気づける瞬間がやってきます。

この記事の冒頭で僕は、

「目標達成力」がある人は、「適切な学習計画」が立てられますし、それにしたがって粘り強く勉強し続けられる意思の力を備えているからです。

と書きました。

今は何となくピンときませんか?

「目標達成力がある」ということは、「自分の課題を正確に認識できる力がある」ということです。

そして、「課題を正確に認識できる」ということは「それを改善するために立てる学習計画こそが、適切な学習計画」となります。

したがって、「目標達成力」がある人は、「適切な学習計画」が立てられるわけです。

「適切な学習計画」を立てて、それに取り組めば間違いなく結果が出ます。結果が出たらうれしいです。

だから継続できる意思の力が高まってくるのです。

なんだか「A=B、B=C、ゆえにA=C」みたいな話になってしまいましたが、ご理解頂けたでしょうか?

こうした考えが背景にあるので、僕は強いて言うなら「英語(TOEIC)学習法」よりも「目標達成力」の方が大事だと思っているのです。


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