TOEICスコアを大きく左右する「掟」とは?

スコアを大きく左右する破壊力抜群の「掟」

この記事は自分への自戒の気持ちを込めて書いています。

僕は以前このような記事を書きました。



TOEIC本番前3日間の効果的な過ごし方



僕自身が「自分自身のスコアアップ」にコミットしていたときは、上記の記事で書いた「3日前からの1日1模試」という掟を忠実に守っていました。

しかし、満点を取って以来、僕の興味が「自分のスコアアップ」から「僕に関わってくださる方々のスコアアップ」にシフトしたため「3日前からの1日1模試」の掟を破ってしまうことが多くなってしまったのです。(ただの言い訳ですね(笑))

しかし、この掟を破ってみて初めて、その威力を思い知ったのです。

今年の5月のTOEICは、しっかり模試を解いてから本番に臨むことができました。

その結果「満点」。

しかし、翌月6月のTOEICの前は、忙しさにかまけて全く模試を解かずに本番に臨みました。

結果「960点」。

ここまでの差が出てきてしまうのか・・・と愕然としました。

この結果を受けて確信したことが1つあります。

それは、950点以上になってくると「英語力」というよりも「TOEICの巧妙なひっかけへの慣れ」や「200問ぶっ続けで解く体力」「各パートを解くタイムマネジメントやリズム感」などが物を言うということです。

英語力が物を言うのであれば、ネイティブは100%満点を取れるはずです。しかし、決してそうはならない。だからこそ、こうした「TOEIC感覚」を研ぎ澄ますためにも「3日前からの1日1模試」が効果的なのです。

「3日前からの1日1模試」の破壊力はハンパではありません。

しっかりと反省して、できる限り今後は守り続けたいと思います。(せめて前日は必ず模試を解くように心がけます!)

TOEIC当日に意識してほしいマインドセット

・・・というわけで、反省が終了しました。

せっかくですので、この場を活用して、TOEIC当日にぜひ意識して頂きたいマインドセットについて書いておきたいと思います。

マインドセット①:悪あがきは、ほどほどに

これまでもお伝えさせて頂いていますが、とにかく当日はリラックスして、心身ともに万全の状態にもっていくことが大切です。

2時間みっちり大量の問題を解かされるわけですから、余計なことに惑わされている暇はありません。

僕も以前は徹底的に悪あがきをしていた時期がありました。

そのときは、本当にギリギリまで単語帳なり問題集にかじりついて、1つでも多くの単語を頭に叩き込んでいました。

とりわけ記憶に残っているのが、「given」と「provided」のエピソードです。

当時の僕は、「given」と「provided」の違いをよく理解できておらず、試験のアナウンスが始まるギリギリまでスマホでそれを調べ、なんとなく理解できた気がした状態で開始時間を迎えました。

すると、なんとその回で、「given」と「provided」で迷わせる問題がPart5で出たのです!!

その問題を見た瞬間は、「マジで!?やったー!」とうれしくなりました。

しかし、非常に残念なことに、僕はその問題を間違えてしまったのです(苦笑)

悪あがきをして頭に叩き込んだ知識は、「間違った知識」だったのです・・・。

それ以来、僕は「当日はリラックスすること」を心がけています。

もちろん、耳をTOEICモードにするために、当日の午前中に「すでに理解できているTOEICの問題音声」を2倍速で聞き流したりはしていますが、やっていることはそれくらいです。

単語を覚えることもしませんし、問題を解くこともしません。

ゆったりと午前中を過ごしています。その後、ある程度時間の余裕をもって会場に入室し、その場の雰囲気に慣れます。

そして、深呼吸などをしてリラックスし、心も身体も万全の状態にもっていきます。

さらに、12時55分ごろからは目を閉じて、「Part1からPart7をスムーズに解いている自分」をイメージしています。

そして、開始時間になったら「ヨシ!」と気合を入れて問題に取り掛かります。

こうしたルーティーンを確立して以来、僕のスコアは着実に上がっていったように思います。

本番までに自分がやってきたことを信じてください。

変に悪あがきをするよりも、とにかくリラックスして自分の全力をぶつけたときのほうが、きっと良いスコアが出るはずです。

もちろん、「自分はギリギリまで単語を頭に詰め込みたい」という人は否定しません。否定しませんが、少なくとも僕はリラックスしたほうが効果があると思っています。

マインドセット②:本番を調整に使う

「本番を調整に使う」とはどういうことかと言うと、

「本番の問題を解く中で『うまくいったところ』と『うまくいかなかったところ』をしっかりと覚えておいてください」

ということです。

アインシュタインが「狂人とは、同じことをして違う結果を求める人のことである」という言葉を残しています。

TOEICスコアがなかなか伸びないときは、まさに「狂人状態」に囚われている言っても過言ではありません。

つまり、「うまくいかないやり方(=同じやり方)」に固執し続けておきながら「スコアの上昇(違う結果)」を望んでしまっているということです。

TOEICの解き方は人によって違います。

「先読みをする人もいればしない人もいる」

「順番通りに解く人もいれば、Part7のマルチパッセージから解き始める人もいる」

このように解き方は人それぞれです。

それは決して悪いことではありませんが、「それに固執する」のは良くないことです。

結果が出ているのであれば、自分のやり方にこだわっても良いです。

しかし、結果が出ていないのであれば、自分のやり方にこだわっている場合ではありません。

積極的に「うまくいっている人のやり方」を取り入れて、自分に変化を起こすべきです。

ただ、変化を起こし、それを自分のものにするためには、ある程度の時間・慣れが必要です。

だからこそ、「本番の問題を解く中で『うまくいったところ』と『うまくいかなかったところ』をしっかりと覚えておいてください」と僕は言いたいのです。

そして、『うまくいかなかったところ』を、「本番翌日」から潔く変えてください。

本番翌日からアクションを起こせば、次の本番までに十分時間を確保できます。

つまり、新しいやり方を取り入れて、それを自分に定着させるための時間がしっかり確保できるということです。

こうした調整の連続によって、「結果が出る自分だけのやり方」がジワジワと確立していきます。

確立できてしまえば、TOEICに限らず英語学習全般で役に立つノウハウとなりますし、何よりも英語に対する安心感が得られます。

「翌日からの学習のために、本番を調整の道具として使う」というイメージで本番に臨んでみてください。

将来的に、この「調整」が必要なくなったときこそ、「TOEIC卒業」が実現されるときです。

まとめ

長くなりましたので、最後に簡単にまとめておきます。

まず意識して頂きたいのが「本番の3日前から1日1模試を解く」ということです。

これはたとえ3日前から取り組めなかったとしても大丈夫です。前日に模試を解くだけでも充分に効果的です。

本番は否が応にも2時間ぶっ続けで問題を解き続ける必要があります。

それに慣れるためにも模試を解いてから本番に臨みましょう。

そして、当日に意識して頂きたい2つのマインドセットについてです。

①:悪あがきは、ほどほどに

②:本番を調整に使う

この2つです。ぜひ意識して頂き、当日のベストパフォーマンスにつなげてください。


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