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僕はネットフリックスのヘビーユーザー
僕は洋画が好きなので、現在はネットフリックス(昔はHuluだったけど乗り換えた)を契約し、暇さえあれば色々な映画を見ています。
ただ、色々な映画といってもジャンルは極めて偏っており、基本的にはジェイソン・ステイサムのアクションものとか、マーベルのヒーローものとかばかりを見ています(笑)アイアンマンシリーズなんて何回くりかえし見たか見当もつきません。(あと、たまにヒューマンドラマ系も見ます。)
アクションものを見ていると、よく遭遇するシーンがあります。それは「何かを壊すシーン」です。
今までは何気なく見ていたシーンだったのですが、先日ふと気づくことがあったのでここでシェアさせて頂きたいと思います。
何かを壊す=壁に穴を開ける
「何かを壊す」という概念を、ここでは分かりやすくするために「壁に穴を開ける」という設定にしたいと思います。壁に穴を開けるための方法は、大きく分けて2つあると僕は考えています。
1つ目が、キツツキのようにコツコツと時間をかけて穴を開ける方法
2つ目が、そこに強烈なエネルギーを注ぎ込んで一瞬でドカンと穴を開け方法
この2つです。
もちろん、アクション映画では後者の方法が採用されます。アクション映画で前者の方法を使っていたら、2時間の枠に収まらなくなりますからね・・・なんてことを考えていたら気づいたのです。
「これって英語(TOEIC)学習でも同じだなぁ」と。
ここではTOEICに特化して書きますが、要は「スコアを上げる」ためには2つの方法しかないと僕は思っています。
「コツコツ派」か「ドカン派」かのどちらかです。
もちろん、最終的には「コツコツ」という要素がないと、高みには登れないのは事実です。事実ですが、こと「スコアアップ」に関してはドカンといっちゃうこともできるわけです。
そして、「ドカン」とはつまり、「短期間で膨大な量の問題をこなすこと」であると僕は確信しています。
言葉を変えるならば、「10000問ノックをやりましょう」ということです。
10000問ノックへのチャレンジ資格=基礎力
ただ、英語力の基礎がない状態でいくら「10000問ノック」に挑戦しても、ざるに水になってしまいますから、基礎(=単語・文法・発音)があることが大前提です。その上で「10000問ノック」をこなすことができれば、衝撃的な速度でスコアがアップします。
僕自身も、880点だったスコアが10000問ノックのおかけで「3ヶ月」で960点まで上がったときは、非常におどろきました。「いやー、量は裏切りませんなぁ」というのが率直な感想でした。
趣味としてTOEICをやっているなど、豊富な時間がある人は別ですが、大抵の場合「いついつまでに○○点」とか「転職のためにできる限りはやくハイスコアが取りたい」とかそういった状況の方ばかりだと思います。そうした人が「キツツキ派」で勉強していても、目標が達成できた頃には諸々の状況が変わってしまっているかもしれません。
その意味で、とりあえずTOEICに関しては「ドカン派」でいくのが良いのではないでしょうか。
ただ、「キツツキ派」と「ドカン派」では、どちらが「キツい」かと言えば、間違いなく「ドカン派」です。アクション映画を見て頂くと分かりますが、ドカンと何かを破壊した後は、登場人物たちは大抵疲れていますよね?そういうイメージです。短期間で何かを手に入れたいなら、激しく戦う必要があるわけです。
もしあなたが「10000問ノック」に挑戦しようと思っているのなら、そこだけはしっかりと理解した上で始めてください。以下参考記事です。
TOEIC満点(990点)へのカギとなる勉強法【10000問ノック】
過去に消去した、10000問ノック関連の記事
ここからは余談です。
僕は今から約2年前に10000問ノックを実施しました。その際、進捗状況を毎日ブログに更新していました。(トータルで50記事くらいになりました。)
けれども、ブログのユーザビリティを改善するために、その記事は文字データだけ残して全部消去してしまいました。ただ、それが原因で1つの問題が発生してしまったのです。その問題とは、
「読者のみなさまから、「ふーじーはたいして苦労もなくスムーズに満点を取った」と誤解されている節がある」
ということです。
10000問ノック関連の記事がブログに残っていたときは、このように思われることはありませんでした。むしろ「ふーじーさんも苦しみながら勉強されてたんですね」と言われていたくらいです。
しかし、記事を消去して以来、不本意ながら上記のように思われる(・・・というか言われる)ようになってしまいました。簡単に満点を取ったとか、決してそんなことはないんですけどね・・・。
そこで、この問題を解決しようと思うのです。過去記事の文字データは残っているので、それをレイアウトし直して、文章もスッキリさせて、今後再びブログにアップしていこうと思っています。
この作業はある意味、「どれだけ僕が苦しんでいたか」を晒すことになるので、読者のみなさまの僕への印象がどうなるか見当がつきませんが、それはそれでいいと思っています。なぜなら、それらの記事を見てもらうことで、TOEIC学習への希望を感じて頂けるのは間違いないと思うからです。加えて、「ドカン派」で学習することもメリットも合わせて感じて頂けると思うからです。
興味があれば、ぜひ目を通してみてください。
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